すぎ内科クリニックの院長のブログです.

2020年10月18日

時代は縦から横へ!

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コロナ一色の年末を迎えそうですが…コロナよりも大切な変化があるように感じますよね。
それは…考えの方向性です。時代は「縦から横へ!」がテーマの様です。

ちょっと脱線しますが、このブログって多くの患者さんがみて下さっているんですね。
少しの驚きと共に…この様に医療が詳しくに分からない患者さんの灯台の様な役目になっているのかな? 今、書いているネットと出版のコラムは1年程度は続きそうです。実は患者さんが編集会社を立ち上げたんですよね。そこで…自分に漢方関係のコラムを依頼されて来て下さった、そんな状態だと思います。なんで自分を指名して下さったのか?は分かりませんが。。。

そんなことから…
今の自分の一ヶ月間は…仕事をしながら、月初めから10日までは保険請求、それが終わると原稿執筆、その次は給与計算です。なかなか、休めませんが…暇でいるよりは、こんな感じで良いのかな?とか思っています。

これからの時代の姿とは?

tateyoko.jpg

今までは縦線が長く横線が短かった。これが変わるんだろうね。横線が長く縦線が短くなる。

具体的に、どの様なことになるか?というと。
今までは縦線が長かった訳だから、ピラミッド組織を作ることが出来たんだけど…殆どの人は神からは遠かったんだろうね。神の力は組織に注がれるため、その分だけ神の力は強くないと駄目だった時代だったんだろうけど…個人は余り神を意識しなくても良い時代だったんだよね。

今度は横線が長い時代だから、ピラミッド組織は崩れて横方向の繋がりの世界になるよね。同時に、神からの世界が近くなるんだよな。大きな嘘は通じない様な世の中。その長所は…人間の創造性を発揮する時代で、その創造性により世の中に貢献すれば問題ない時代だよね。だから…これからは神と対面し生きる時代なんだよな。

組織の利権構造は…徐々に消滅するよね。
今までは、その利権で給与が出ていた部分もあるけど、その様な会社の未来はないかな。創造性を駆使していく会社が伸びていく時代に変わるんだろうね。だから…コロナは上っ面だよな。コロナに感染しても日本人は殆ど死亡することにはならないんだから、強い心配はいらないかな。感染しても症状が出ないような身体の状態を維持することが大切だと思うんだよな。(実際にはインフルエンザの1シーズンの死者は2000人〜3000人ですが、半年も経っているのにコロナ感染での死者は1000人台です。)

ま・そんなことからも仕事量は多いものの…コラムを書いて、1人でも多くの人に漢方医学の姿を知って頂き、現代医学をもっと強い医療にしたいと思いながら生活しています。うん(^_^)

患者さんには、それぞれで環境や症状が異なることから、診察時に困っていることをお話下さい。そんなことを聞くと涙を流しながら話す患者さんも多くいますが…涙を流すことによって気持ちが救われるならば、医師としては治療の一環ですので、それで良いと思っています。

PS:コトー先生もコロナ感染したけど…元気で良かったよね。
うん(^_^)

posted by 杉幹雄 at 05:33 | Comment(0) | 医療

2020年10月14日

次回コラム:「現代医学と漢方医学の違い…」とな?

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医学のシンボル好きなんだよなぁ〜特に蛇が(笑)

次のテーマは…「現代医療と漢方医療の違い、漢方医療の考え方」 
と言うことで、まずは書くべき事を並べないと、なぁ〜(´ヘ`;)ハァ。
題名は…「現代医療と漢方医療の違い、融合可能な2つの医学」

とか考えたのですが与えられた題名の方が書きやすかった様な感じでした。

koramu03.jpg

文字数は少なくして良いとのことでしたが3600文字になりましたぁ〜。
多分、融合に関しては一つのコラムになってしまうのでしょうねぇ。
しかし…文章作りは日本語と言えども簡単ではないですよねぇ。。。
うん(^_^) 2020/10/16更新
(原稿料を頂いているため内容はネットに出るまでお待ちください)

0.現代医学と漢方医学の違い、漢方医学の考え方 
  この軸をブレさせない様に書くことかな。
  違いを理解した上で漢方医学の姿を結論とする、と。

1.基盤文明の違いから考察される病気への視点
  思想の違いから来る医学の違い
  それぞれの長所と短所:マクロとミクロ・異常と必然

2.病態把握の違い
  現代医学→診療・検査→病名
  勉強で知識を身につければある程度判断可能
  漢方医学→診療→症の把握
  「悟り」と症の把握で必要な薬徴からみた漢方処方の効能の把握
  未病という観念:現代医学では異常なく漢方医学で異常を認める場合

3.漢方医学の考え方
  現代医学の臓器バランスの観念の欠如の認識
  遺伝子は臓器バランスにより変化を起こすことへの認識
  (現代医学は突然変異だが漢方医学からすれば必然変異)

腫瘍を含めた発癌は理論的だからなぁ。。。
腫瘍は歪みの頂点に出来るんだよね…極陰極まれば極陽に至る。
癌細胞は大きく持っているエネルギーは大きいよね…とすれば極陽だよね。
面白いことに腫瘍は逆の場合もあるんだよね。極陰の腫瘍も、ね。
これは次回のコラムに取っておこうかなぁ〜。

PS: 前の記事の腹痛の男の子は良くなってきました。(^^)v
    バスで3時間かけて来て下さる女の子も少し落ち着いて来ています。(´ヘ`;)ハァ
    漢方薬は病態に「ハマれば」少量でも治って行きますよねぇ〜。
    自分が治療している1人でも多くの患者さんの健康が保たれれば幸せだな。
        同時に「自分の考えを残さないと!」だよなぁ。
    ただし本は10万文字が標準とのことですので、やっと1万文字を書いた所なのかな。
       
   LadyGagaのYou've got a friend
   やはり時間が経っても良い音楽は良いんだよね。
   「私の名前を大声で呼んで直ぐ走って行くから…」
   その部分に凄い感情が込められているのが分かります。

posted by 杉幹雄 at 14:40 | Comment(0) | 医療

2020年10月11日

DoctorXを聞きながら今月のレセプト見直し完了

DoctorXのテーマ、この音楽…素敵だよねぇ。
これを聞きながら…先月のレセプト点検を終えました。

学生の頃から音楽聴きながら勉強するのが好きだったからなぁ。
前に進む動力源の様な感じが、自分に取っての音楽かな。

中学時代には…ここいら辺???(笑)
日劇やヤクルトホールにも行ったり、何度も握手して貰ったり。
でも、サインは持っていないんだよなぁ。(T.T)
東京駅の大丸でサイン会があったのですが、着いた時には整理券がなくなっていました。


あの時、浅田美代子の整理券はあったんだけど…なぁ〜。
可愛らしい歌手でしたよね。今も時折テレビに出ていますよね。
「時間ですよ」で歌っていましたよね。

リリーズは…高校時代にファンクラブの支部長なる友達がいて何度もコンサートに行きました。
最後は九段会館ホールかな? 日本青年館もありましたよね。
ファンクラブには入っていませんでしたが…チケットはいつも最前列でした。
ただ…ファンクラブの人と一緒に歌に合わせて「かけ声」をかけることがお仕事になります(爆)
ファンクラブの友達の力なんだよねぇ(笑)サインは友達がくれましたぁ!

なんで、こんなに良くしてくれたか?というと…
自分には「銀座Now」に毎日の様に行っていた親友がいて、
リリーズが出るときには…ファンクラブ支部長なる友達がチケットを頼みに来る関係でした。
「銀座Now」の親友は「お前が行くんなら、いつでも取ってくるけど」と。m(__)mスマン!!
今になってみれば…自分も「銀座Now」に行ってみれば良かったと思います。
人間は行動することが大切だと実感します。。。

国外で好きだった歌手はCarole Kingだったなぁ。
(゚_゚)(。_。)(゚_゚)(。_。) ウンウン
つまり…自分に取っては音楽は、いつも隣にいる存在かな。
大学に入ってからは…コンサートやミュージカルが好きな友達がいたので
2週間に1度は…コンサートやミュージカルに行っていましたよね。

だから…バンドを組んでいる患者さんのことも分かるな。
今は活動できないけど、レコード会社との契約をしている
バンドのキーボードを叩いている患者さんの気持ちは、ね。


SKD(東京松竹歌劇団)の「桜咲く国」です。。。
何故、こんなに自分が音楽が好きなのか?といえば。
母親の血なんでしょうか、ねぇ??? 

母は歯科医師免許に合格してからSKD(松竹歌劇団)に合格しています。
歯学部を卒業してから、SKDに受かったのですが年齢が、ね。

ですから…幼少時に連れて行かれる所は浅草国際劇場なんだよな…(^^ゞ。
松竹歌劇団の舞台と、その後に「水前寺清子ショー」などの舞台があり…
舞台の素敵さを知りました。昨年亡くなったけど…変わった母親だったな。
本当は舞台に立ちたかったんだよね。うん(^_^) 良く分かっています。
次の生では…舞台に出られるような仕事を生業として生まれて来られたら良いよね。。。

話しは変わり…医学に行きましょうね。

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DoctorXより

本当は外科が好きだったのかも?
どういうわけだか? 漢方を基盤として内科に進みました。
訪問診療とか病院での縫合などは自分でやっていたけど…
外科医の縫い方は…芸術的に上手いんだよね。
自分も…ずっとやっていれば出来る様にはなるんだろうけど。

今回の自分の生は…一般医学と漢方医学を融合させることが自分の役目?

今の漢方治療は病名に囚われている。
当然…薬徴は余り顧みない。これでは漢方処方の性格が分からない。
薬草の配列を見つめ、この薬草の配合ならば…どの様に効くか?ということ。
それを見つめる人がいないのが、今の漢方医学の世界かも、ね。

小柴胡湯で間質性肺炎を起こしやすいとか?言われてきたよね。
じゃ〜さ。小柴胡湯って、どの様な性格の処方を意味しているのか?
その根拠もなしに…疫学調査で間質性肺炎が起きやすいでは、余りにも情けない。

傷寒論系では駄目で…今度は中医学に移るのかなぁ?
傷寒を知らないで、温病に移っても同じことだと思われてならないよな。
中医学に進む感覚が理解できないのが…自分の気持ちかな。

小柴胡湯が引き起こす間質性肺炎像
V2069jpeg.jpg

小柴胡湯の処方構成は…柴胡6.0;半夏5.0;生姜4.0;黄芩・人参・大棗各3.0;甘草2.0
この処方を分析すれば…半夏・柴胡・黄芩 ー甘草ー 大棗・人参・生姜
つまり…肝臓のうっ血があり…小腸が虚しているときに使われる処方だと解析できる。

この処方を長く使っていれば、肝臓のうっ血が収まり、腸の熱が強くなる。
腸に相対しているのは…肺になる。これは生脈散から垣間見られる。
この生脈散は人参・麦門冬・五味子の3種しか入っていない。
人参は腸の血に属し温める性格、麦門冬は胸に水を配置、五味子は気剤の様に感じる。
と、すれば、この処方は、お腹を温め胸を潤すことが…この処方の本質に違いない。
この処方からすれば、お腹の熱が上がれば胸の熱が上がることを意味している。

小柴胡湯を使って、肝臓のうっ血が取れたのは良い。
一方で腸の熱が強くなり、それと相対する肺の熱もあがる。
これが小柴胡湯での間質性肺炎の機序と考えられるんだよな。
つまり柴胡剤の適応が外れても小柴胡湯を使い続けることが、この肺炎の原因だよな。

漢方医学を使うのならば…病名投与が危険だということを理解する時が今だと思うな。
自分の単なる感覚だけど…傷寒論医学が駄目で中医学に乗り換えても今の状況を切り抜けられないと思わざるを得ないよな。

このブログって不思議???(笑)
音楽が好きなのが自分だし、医療や漢方は仕事だけど一生の仕事だし。
真面目な人より、常識内でのギャップがあり飛んじゃう人格が好きなんだけど…。

多分、この記事に載っている歌手に自分だけに歌を歌って貰ったら感激の一言だろうね。多分、涙しか出てこないと思うよん。うん(^_^) 患者さんのジャズ喫茶で「愛の賛歌」を自分だけに歌って頂いたことがあり涙しか流れて来なかったことがあります。患者さんに歌をプレゼントして貰ったことって医者になって初めてでした。

PS:BonJoviも好きだなぁ、(゚_゚)(。_。)(゚_゚)(。_。) ウンウン
ん〜〜〜武道館には見に行きましたよね。
え??? 来日歌手のライブは…何度も見に行きました。
マドンナやマイケル・ジャクソンなども、(^_-)ネッ
これも…コンサートが好きな友達がいて、自分も音楽が好きだったので何度も行きました。

でも、さ。これがクリニックのブログ記事なんだから…自分らしいのかな?(^^)
本当に大切なことは…最後まで自分らしく生きることなんだよな。

posted by 杉幹雄 at 01:46 | Comment(0) | 医療

2020年10月04日

パソコンと電子カルテ

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Macintosh FXU

実際にはモニターを見ることに抵抗があったのでパソコンと言っても
最初は好きではありませんでしたし、今もパソコンは必要だけど抵抗があります。

30年前…
「これからはMacだからMac買った方が良いよ」と上司に助言されました。

最初のパソコンはMacintosh FXUとメモリ、そしてモニタで当時70万程度しました。
Mathematicaという数学のソフトを動かすのが主目的でした。
このMathematicaの値段は一般が購入しても16万程度。。。
100万近くのお金が消え去りました。

その頃の日本のパソコンはハードディスクがなく、フロッピーを二枚装着。
一つはアプリケーションのフロッピーで、もう一つがハードディスク様なフロッピーでした。

PC98.jpg
フロッピーディスクが二つあり…ハードディスクがありません。

その時に…ハードディスクが備わっているパソコンはMacしかありませんでした。
当然…ハードディスクがあるMacのスピードは国産パソコンには敵いません。
もの凄い速いパソコンでした。当時は…パソコンのフェラーリとも言われたパソコンです。

mahe-sin.png
Mathematicaの計算結果

自分が感じただけですが…数式を入れるだけで2次元や3次元の図を表示できること。
ここまで…凄いのかな?と自分なりに驚きました。

その様な結果を把握して図示することが出来るソフト:Illustratorですよね。
ベジエ曲線と言い、数式で曲線を描いています。この技術により滑らかな曲線が描けます。

pejie.png

最初の頃はイラストレーターで出力されるポストスクリプト言語を理解する様な
ポストスクリプトプリンタが必要でした。このプリンタも一般のプリンタよりは一桁高価でした。
ただ…曲線を滑らかに出力出来ることの凄さに驚いたものです。

その上で開業の方針となり…電子カルテを決めなくてはいけませんでした。
重視したのはウインドウの背景色を変えられることが出来ることでした。
その様な電子カルテもあり、今はAIClinicを使っています。
背景色が白で…文字が黒では、一日パソコンを見ているのはコントラストが強すぎるんだよね。
このAiClinicは、ウインドウの背景色が変えられます。少しでも目の負担を軽減したいんだよな。

aiclinic-ai.png
この画面では背景色は白ですが…背景色は変えることができコントラストを下げられます。
そのため、このAIClinicを使っています。

PS:ホイットニーヒューストンの武道館での歌声を聞いて…
  ただ…凄いな!と思いました。彼女は亡くなってしまったけど彼女の歌声は永遠だよね。

posted by 杉幹雄 at 07:51 | Comment(0) | パソコン

2020年09月27日

現代医療で無視される患者さんの姿

abdpain.png

漢方薬を使っていると普通の内科診療ではありえない患者さんとの出会いがあります。
前回の陰部掻痒感も同じなのですが…陰部瘙痒で内科に来ることもないもんね。
でも、患者さん本人は…この症状で苦しんでいるんだよね。(゚_゚)(。_。)(゚_゚)(。_。) ウンウン

かかりつけの慣れた患者さんは…
「あぁ〜また先生、変な事をブログに書いている」とか思うだろうなぁ〜(笑)。

今回は小学校高学年の男の子が診察に来ました…「腹痛」です。
近隣の小児科では、気持ち的なものじゃない? とか 薬の飲み過ぎとか?
言われたとのことで、最後は遠くから自分の診療を受けに来ました。

ん〜〜〜
診察して感じることは、この男の子が腹痛で悩んでいるという事は事実だね。だって、さぁ〜臍部を中心にして熱がこもっているから、腹痛が起きてもおかしくない。ここの感覚は現代医学だけ学んだだけでは理解不能だよね。漢方医学的には芍薬が欲しい所なんだよね。と、すれば桂枝湯。腸と皮膚のバランスが乱れているんだろうね。子供だから小建中湯になるのかな。とかの治療になるのかねぇ〜。ん〜〜〜。

何故に分かるか?ということなんだけど、さ。
これは鍼灸師の恩師が教えて下さったものが役立っている姿ですよね。自分の場合は医学権威の階段を登る様な世間的な大通りを歩けずに、いつも裏道を歩いていた様な感じだからなぁ。医師になっても漢方・鍼・整体などの先生に救われてきたのが事実で、この様な治療が効くのならば医学に取り入れても良いのではないか?と。利益はないものの…円皮鍼を公然とやるのに関しては「全日本鍼灸学会」にも入れて貰いました。

医師としては身体の悪い部分の把握が必要なので、気の流れの停滞に関しては何年となく練習しました。最初は故・母の背中の痛みから始まります。背中が痛いから鍼を打ってくれと。全身の力を抜くと「何となく気の流れの停滞部位」が分かったので鍼を刺しました。その後、20分程度置いて身体を診ると、気の流れの停滞がなくなって気の流れが再開している。ということは…鍼って「気の停滞の改善」にある治療なんだな、と思ったりしました。

そのころは恩師の鍼灸師の先生は存命していましたので「鍼とはそういうものだ!」と教えられました。それからは…経験だよね。何度も気の停滞部位を探すことを診療に入れていると慣れて来るので、身体に触れなくても気の停滞部位の場所は分かるようになりました。一方では〜この様なことは出来ても変なもの見たくないしなぁ。「変なものは見せて欲しくない」と潜在意識に懇願しています…だってぇ〜幽霊(身体をなくした精神)を見たくないし、さぁ(笑)。

そんなこんなで…医師という仕事は「目に見えない世界」とこの世の「目に見える世界」の狭間を生きている様な仕事なのかな?とか思っています。中村天風を救ったインドのヨガの聖者は…目で身体の悪いところが分かるんだよね。「君は肺が悪く、自分の屍を日本に持って帰ろうとしている」とか話すんだね。中村天風さんも、このヨガの聖者に従い修行して健康を取り戻します。

これって…ある人に取っては嘘で、ある人に取っては正解なのかな?とかの感覚があります。

ある病院で産婦人科の医師が病院を去ろうとしていても、新しい病院勤めをしようとしていたのを知り質問したことがあります。「先生の技量ならば開業しても問題はないのでは?」と話すと、その産婦人科の医師は「外科には嘘がないから」と話されていました。そうなのかなぁ。

ん〜〜〜自分は嘘が基盤のプラセボが好きでした。入院の患者さんって沢山薬を飲んでいるから、これ以上飲ませたくないよね。だから…プラセボを使います。患者さんには「今日の薬はとても良く聞くからね」と話し看護師と言葉を合わせます。内容は「乳糖という粉のお砂糖」です。これが効くんだよねぇ。だから…人間は信じられる医師が出す処方に対しては治りやすい訳で、処方が正しくても医師を信じられなければ薬も効かないとかの結論になりますよね。

PS:まるでトトロの世界。
   あ・今回の「漢方と病名投与の記事」はなかなかアクセスがあるようで良かったです。

posted by 杉幹雄 at 13:15 | Comment(0) | 医療

2020年09月24日

陰部のかゆみへの視点

inbusouyo.jpg
陰部のかゆみ…ってかぁ???

漢方薬を使っていますので、患者さんの症状は多岐にわたります。
扁桃腺肥大・アトピー・じんま疹・胸痛などなど…
一般の医療で治らないと当院を受診するような感じなのかも知れませんよね。

実際は自分は内科医で皮膚科医ではないので陰部は診ません。
と、いうのも…陰部自体を治しても治らないから当院に受診するわけで
陰部をみる必要性は、殆どないと思うんだよな。。。

理論的には、当該臓器の陰部でも、その背景臓器が原因だから治らない。
と、言うことで陰部は診る必要がないと言うことです。

今は男性と女性の患者さんに、陰部のかゆみがあり漢方治療をしています。
陰部にフォーカスを当てていたのでは…治らない訳で。
全身を診てみると…この様な人は肝臓のうっ血が強いよね。

その肝臓のうっ血を取る治療をしていくと症状が落ち着いてきます。
だから…この症状は、陰部が起こしているわけでなく、
その背景臓器が起こしている訳だから、背景臓器に注目することなんだよね。

医学が、この視点を医師が持ってくれれば…とは思います。
自分は、これを背景場理論として理論化しています。まずは英語を読んで頂こうかな?(笑)
自分が作ったサイトから英語を抜粋します。

BackGround Field Theory

Basic Conception

Background field theory is indeed useful for us to grasp the true figure of disease. Although we medical doctors try to check and to treat an organ, we tend to pay attention only to the organ. However, always when an organ shows any changes, it's fundamental cause originates in the relationship between the organ and the background organs. This is because a human body is created as a relative system consisting of organs. Thus, without taking notice of the relationship between an organ and the background organs, we medical doctors cannot not only check and but also treat an organ. Background field theory will enable us to notice what important role the relationship between an organ and the background organs plays in disease. (This theory: Background-Field Theory is my most favorite one in my medical theories.)

Simple Examination that Enables Us to Check The Relationship between An Organ and The Background Field

If so, what role does the background field of an organ play in disease? Let us check it by using a simple model: a field containing a small field. As shown in the figure below, in this model, when a small field changes the darkness, it stands out against the background field. (This case is case-A in the figure below.) Interestingly, also when the background field of the small field changes the darkness, the small field stands out. (This case is case-B in the figure below.) That is, both in these two cases, the small field stands out. These results teach us that an organ shows any changes on the basis of the relationship between the organ and the background field.

Three Conditions of An Organ

Importantly, these phenomena enable us to indicate that an organ takes three kinds of conditions. As shown in the figures below, when a small field shows the same darkness of color as that of the background field, it can theoretically indicate an organ in good health. When a small field changes the color and differs in color from the background field, it can theoretically indicate an organ in bad health. Also when the background field of the small field changes the darkness of the color, the small field can theoretically indicate an organ in bad health. In short, these results suggest that the fundamental causes of disease can be classified into two kinds.

Important Indication Led from This Theory

Notice that this conclusion gives us an important indication about disease. When an organ changes the internal movement for itself, it, of course, shows strong change. Besides it, also when the background field of an organ changes the internal movement, the organ shows strong change. The majority of medical researchers and doctors certainly notice the former case, but they seem not to notice the latter case. Furthermore, there is strong possibility that most chronic diseases occur by the latter mechanisms. For the reasons, when we want to control chronic disease completely, we should always pay attention to both of these two cases to prevent our mistakes. I confirm that without paying attention to the relationship between an organ and the background field, medical researchers will be unable to control completely an organ with disease.

Background Organs

Next, in order to understand more closely the importance of the relationship between an organ and the background organs, let us also analyze how a tissue causes swelling change. This analysis will enable us to understand clearly that a tissue cannot cause any changes without the relationship to the background tissues.

Outbreak Process of Swelling Change

Theoretically, swelling change can be considered to occur through the following process. When a tissue raises the momentum <i>relatively</i> to the background tissue, it also raises the energy density compared with the background tissue; simultaneously, it causes the imbalance in energy density with the background tissue. Then the tissue causes, by increasing the volume, swelling change in order to neutralize the imbalance in energy density between itself and the background tissue.

Theoretical Meaning of Swelling Change

This process explains clearly that a tissue cannot cause swelling change without the existence of the background tissues. The fundamental cause of swelling change is due to the relative difference in energy density between a tissue and the background tissues. Thus, when both a tissue and the background tissues change their momenta equally and simultaneously, the tissue cannot cause swelling change. In short, even swelling change, which is one of representative phenomena seen in a tissue with acute inflammation, occurs on the basis of the relationship between a tissue and the background tissue. Keep in your mind that a tissue always balances itself with the background tissue, and causes disease on the basis of the balance with the background tissue.

Theoretical Meaning of Atrophic Change

Notice that a tissue causes atrophic change on the basis of the opposite mechanism to swelling change. When a tissue decreases the momentum, it also decreases the energy density. Then the tissue causes the imbalance in energy density with the background field. To neutralize the imbalance in energy density, the tissue, by becoming atrophied, raises the energy density. As seen in this process, like as swelling change, atrophic change also occurs on the relationship between a tissue and the background field.

Purpose of This Theory

I made &quot;Background Field Theory&quot; for medical researchers and doctors to notice the importance of the relationship between an organ and the background organs. The majority of medical doctors and researchers pay attention only to an organ when they check the organ. However, &quot;Background Field Theory&quot; explains clearly that always when an organ shows any changes, its fundamental cause originates in the balance between the organ and the background organs. In other words, we can say that any diseases occur on the balance between an organ and the background organs. Thus, whenever we medical doctors check an organ, we should always pay attention not only to the organ but also to the relationship with the background organs. Just this point is the major purpose of Background Field Theory.

A Viewpoint Necessary for New Medical Science

Taking notice of the importance of the relationship among organs will also enable us to make a new solution to disease. A tissue with disease appears to cause the disease for itself. However, even when a tissue appears to cause disease for itself, its change always depends upon the relationship between the tissue and the background field. Why? This is because a human body is created as a relative system consisting of organs, each of which balances itself with other organs. This balance plays a major role in working as the stability of a human body. Because of this mechanism, we cannot analyze disease without taking notice of the relationship between a tissue and the background field. Undoubtedly, medical doctors and researchers should notice the importance of the relationship among organs in order to make new medical science.

Fix in your mind that a human body works as a system. Certainly, dividing a human body enables us to analyze the accurate mechanisms. However, this method also forces us to leave out the relationship among organs, and to forget an important view point: a human body is a relative system consisting of organs. Now, we medical doctors and researchers should reconsider what system a human body works as, and how an organ is related to other organs. My &quot;Background Field Theory&quot; will teach you that the relationship among organs plays a major role not only in maintaining health but also in causing disease.

これが自分が作った英語の説明です。今日は時間がないので、まずは読んでみて下さい。(笑)
ご希望があれば、訳した文章を日本語で書いてみたいと思います。英語は決して難しい言語ではなく、シンプルかつ真っ直ぐな文章です。これは前回のブログ記事のパラグラフ・ライティングにて書いています。

そんなこんなで、今回の記事は少し難しい様に思えますが…英語が読める人に取っては簡単で明瞭な文章だと思います。実際には、日本語に訳したサイトの作成をしておりますが、同時に日本語の漢方に関するコラムを書いており…「ここから本が出来れば良いな!」と思っています。このコラムは編集社にいる患者さんからの依頼で書かせて頂いています。

今回は「漢方薬の病名投与」に関してのコラムがネットに上がっています。3500文字以上あります。この前の「清肺排毒湯」のコラムは検索すると2ページ目に出てきており、まぁ良い感じですよねぇ。今回の漢方の病名投与に関しては「漢方・病名投与」で1ページ目に既に出てきてますね。やはり大きなサイトのページランクによって上に出ちゃうんでしょうかね。

PS:今日は台風ということでクリニックは休みにしましたが、医師は実務的には面倒くさい部分も多いのですが、医療ということに関しては、一般の方から見ると光って見える部分もあるのかも知れませんよね。

posted by 杉幹雄 at 22:22 | Comment(0) | 医療

2020年09月16日

2週間ぶりの休み…文章作り(・o・)

yasumi.png

あぁ〜2週間ぶりに休みですぅ。
うれぴぃ〜〜なぁ。(゚_゚)(。_。)(゚_゚)(。_。) ウンウン

なんだかんだ、と。休みがなく…今日は2週間ぶりの休みです。
日曜日は区の休日診療だったり、今月のコラムを書かねばならなかったり。
レセプトとクリニック4階の壊れそうな看板撤去や個人的なことで…
この2週間は全く休みがなく、やっと休みの日を迎えました。
うれぴぃ〜〜なぁ。\(^o^)/

患者さんから「先生、疲れている?」とか聞かれ…何も言えませんでしたが
これが真相でした。説明しなくて申し訳ありませんでした。m(__)mペコ

かかりつけの患者さんや遠くから来て下さっている患者さんの気持ちなど
そんなことを考えると、できるだけ仕事をしていく以外ないよなぁ。
とか思いながら…この2週間を過ごして来ました。。。

今回は、文章の書き方について少しお話しします。
ん〜〜〜文章を書くことは簡単なことではありませんよね。
学校では起承転結とか教えられて来ましたが…実際には全く役に立たず。
英語の文章を作るときに…5年以上に渡り独学で英文について勉強しました。

writing.jpg

日本の本も英語圏の本も読みましたが…
英語圏の国語の先生の本が読みやすくて「文章を書くこと」の本当の姿がわかりました。
英語の本は10冊以上は読んでいる様な感じですよね。

ーーーーー
wikipediaでは以下の様に説明しています。

「起承転結」
起: 事実や出来事を述べる。
承: 『起』で述べたことに関することを述べる。解説したり、
  それによって起こる問題点を述べたり、感想、意見を述べたりする。
転: 『起承』とは関係のない別のことがらを持ち出す。
結: 全体を関連づけてしめくくる。

「パラグラフ・ライティング」
パラグラフ・ライティングは、英語の論理的文章の一般的なスタイルである。パラグラフ・ライティングは、序論 (Introduction)、本論 (Body)、結論 (Conclusion) の三部構成から成り立っている。パラグラフ・ライティングでは、結論にあたる主張が、文章全体の最初のパラグラフ (段落) に書かれる。続いて、その根拠が1つ以上のパラグラフによって示される。そして、最後のパラグラフでは、それまでのパラグラフが要約され、また、結論にあたる主張が表現を替えて繰り返される。

序論では、論旨 (thesis statement)、すなわち文章全体で一番言いたいことが示される (論旨は序論の終わりに述べられる)。本論は、その論旨の根拠を書くところである。本論は1つ以上のパラグラフ (段落) から成る。本論のパラグラフは、主題文 (topic sentence) とそれに続く支持文 (supporting sentences) から出来ている。主題文は、そのパラグラフで言いたいことを述べた文であり、支持文はその根拠となる文である。 支持文は5つ以上であることが望ましい。そのようにして本論のパラグラフは成り立つ。結論は、全体のまとめである。ここでは、本論での論証に基づきながら、序論で述べた論旨が言い換えられ、改めて主張される。

パラグラフ・ライティングでは、 "One paragraph, one topic" が原則である。新たなトピック (主題) を述べるときには、段落を分ける。また、トピックや論旨と無関係な文 (irrelevant sentences) は書いてはならない。起承転結の「転」のような論述は、論理の飛躍 (logical leap) であるとして認められない

「IMRAD形式」
IMRAD形式は、学術論文の典型的な構成である。IMRAD形式は、導入 (Introduction)、方法 (Methods)、結果 (Results)、および考察 (Discussion) から成る。派生的な形式も含めれば、学術論文の構成はIMRAD形式が主流となっている。分野別では、生物科学を始め、化学、および医学などの自然科学において比較的多く用いられている。
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この中の「パラグラフ・ライティング」 それが自分が何度となく独学した文章の書き方ですよね。
真っ直ぐ書くことの大切さです…この様な書き方だと相手に言いたいことが伝わりやすいんですよね。起承転結の「転」という観念をいれると、読者がついて来られなくなる様に思いますね。その様な視点はライティングの日本人の書籍にも書かれてあります。この様に「伝えたい一本の軸をブレさせない様に書くこと」が文章ですよね。

ブログ記事は楽で…簡単に説明すれば軸がブレても、話し言葉だから…それはそれかな? クリニックを開院する前にアクセス数が毎日数百の「アインシュタインのブログ」を作っていたのですが、文章作りも正確にしたことから息抜きではなく仕事的になってしまったので止めました。見に来る人のブログと言えば…「文章作りが出来てなくて自分の事ばかりじゃない? これは無理かな?」とか思いました。(笑)

日本人ならば誰でも文字が書けるので、文章も書けると思われる方が多いと思いますが…
一般の人が書いている文章は「話し言葉を文字にしただけで文章ではありません」よね。
文章は一つのことを相手の伝えることにあり、それを忠実に文字にしていくことが文章作りです。
自分でも、この部分が分かっていなくて、日本橋の丸善に行っては英語の本を買って読みました。
この様なライティングの本は中学英語程度が分かれば理解出来る様な英語を使って、英語圏の国語の先生は説明しています。ですから、その様な本から文字の書き方の基本を習った様な感じかも知れませんね。(゚_゚)(。_。)(゚_゚)(。_。) ウンウン

genko0915.jpg
一太郎で書いたコラム文書をWord出力し印刷してノートに貼って取っておいています。
もしや? 本になるやもぉ??? (^^)v

1回のコラムは1500〜2000文字て程度で…とのことですが、今回は3500文字を超えました。本当はいけないんでしょうけど…それぞれの説明を除くことができずに長い文章になりました。さて…認めてくれるか?どうか?は分かりませんが…これからは校正をしていくことになるんだろうなぁ〜。

PS:記事を読み返して…Streets of Fireを聞きたいなぁ〜。
とかで、YouTubeから探してきました。熱い音楽って好きだよなぁ。

今のコロナ渦でも数時間かけて他県から診察にいらして下さる患者さんもいます。
コロナ感染症は怖い…だけど診察にいらして下さいます。
福岡での診察治療の経験もありますので…出来うる限り治療をして行きます。
ブラインドタイプ・文書作成・遠くの患者さんの治療など…
それを意識して学んだことではないことが役立っていることが不思議だよね。

posted by 杉幹雄 at 10:08 | Comment(0) | 冊子予習