すぎ内科クリニックの院長のブログです。

2018年01月21日

医学常識からの脱却:EINSTEIN

Imagination is more important than knowledge.
「想像力は、知識より大切だ。」

- - - 常識からの脱却 - - -

einstein18122.jpg

その意味とは?
「知識は常識、想像力は非常識である」といえます。現在生きている人達が共有している考えを常識、すなわち「知識」と呼びます。しかし、研究をする目的は未知への追求です。この目的には「知識」は余り役に立ちません。なぜなら、常識に正解がないからこそ、未知であるであるものがあるからです。この未知への追求の大きな手段となるのが「想像力」であるということです。このことを多くの研究者に理解させてたいが為に、アインシュタインは「想像力は、知識より大切だ」と話していると感じるのです。

知識は必要ないのか?
知識は共通言語としての性格を有しています。ですから、ある一定の知識は自分の考えを世の中の人々に理解させるのには必要不可欠です。しかし、知識に縛られることは良いことではありません。なぜなら、知識はあくまでも現状の常識としての共通言語としての性格しかなく正しいかも分からないからです。正しさを見つめるには、物事を考えるときに知識と創造性を区別して使う必要があると思われます。

日本人と研究
なぜ外国に比較して、日本人が大きな発見が少ないかということを追求していくと、「想像力より、知識を大切に考えている」という結論になるような気がします。特に受験戦争を勝ち残ってきた強者達が、このことを分かってない様に思います。彼らは知識を使って問題を解くことに慣れていて、物事を考えようとすると無意識に想像力ではなく知識を使ってしまう傾向にあるからです。確かに彼らは知識を使うことに関しては、日本でも有数の人達には間違いありません。ただ、想像力で問題を解くことに慣れていないことから、逆転満塁ホームラン的な大きな発見が出来ないとも思えるのです。

まとめ
大きな発見をしたいのなら、「想像力は、知識より大切だ。」というアインシュタインの言葉を考えて欲しいと思います。優れている日本人研究者も多いのにも関わらず、何故、大きな研究が世界に認められにくいのでしょう? できれば、日本が医学研究大国になるべく、研究の指導者が若い研究者の発想を大切にする土壌を作って頂きたいと願っています。

※過去に作ったアインシュタイン題材のブログの記事をこのブログにアップしています。
 自分の医学への視線の基本は変わりなく、アインシュタインの言葉はいつも生きていると感じます。


(YouTubeより)

浜崎あゆみさんのGreenです。
とても重々しい感じのメロディーに
華やかさがある様なとても素晴らしい曲ですよね。

あ…自分はまだ、ミーハーなんですね。
この年になっても。。。

浜崎あゆみさんのコンサートに行きたいなぁ。
うん!(^-^)うん!(^-^)

posted by 杉幹雄 at 00:38 | Comment(0) | アインシュタイン

2018年01月13日

じんま疹治療の考え方

jinmashin.png

今日の最後の患者さんはじんま疹治療を希望されていました。
漢方治療をしているとじんま疹治療を希望される患者さんは多いです。

多くの患者さんは…
皮膚科にて抗アレルギー剤やステロイド軟膏を出されている間は一応収まる。
しかしながら止めるとぶり返す、と言う訴えで来院されます。

内科医の立場でありながら皮膚科領域のことを話すことには
ある意味では抵抗がありますが。。。
内科医だからこその皮膚病の視点があります。

そんなお話をしたいと思います。

まず内科医から皮膚病をみると、決して悪くない病態だと思います。
何故かと言えば…内臓にたまった熱を逃がすために
じんま疹を起こしていることが殆どだからです。

今日のじんま疹の患者さんの診察の一場面です。
自分:「右と左…どっちが強いかな?」 
患者さん:「右がつよい」と。(^。^/)ウフッ

人間の身体で左右差が一番強い場所って、どこかなぁ?
肋骨に囲まれた横隔膜の下の臓器群だよね。

右から肝臓・膵臓・脾臓と並んでいます。
人間の身体で左右差の臓器がこれほど異なる部分はないんですよね。

と、言うことは肝臓当たりが怪しいということです。
別の言葉で言えば、肝臓の鬱血を逃がすために…
その身体はじんま疹を起こしている、と想像できますよね。

じんま疹を起こさずに肝臓の鬱血が強くなったら???
肝炎になってしまいます。酷いことになります。

そぅ! ハイ(^-^)/
このじんま疹は肝臓の鬱血を逃がすために起きている
身体の保護機能から起きている現象に他なりません。


じんま疹が悪い病気と思っているのは…
人間の心です。

その真実を見分けることができるのも…
人間の心です。

今の世の中では…殆どの人の心が荒んでいます。
「戦争反対!」と声高に叫ぶ一方で…
良い現象も敵視する心を持っている凄い状態です。

自分も含めてですが…
一人一人の人が自分の心を見つめる時期に来ていると思います。

そんなことを、じんま疹診療を通して感じました。
うん!(^-^)


こんな姿が人間の正しい姿だと思います。
人の不幸を一緒になって悲しんであげる姿。

今の世の中では欠点を見つけて貶す人が多いのが残念です。

何故かな?
他人の良さを見えにくいからなのかな?

人間は不完全です…だから欠点を探すのは簡単です。
どんな人でも長所や欠点を持っています。

病気も同じです。
その必然性(長所)を指摘できれば治療は変わります。

長所を探すより短所を見つけるのは簡単です。
でも、さぁ。
その人の長所を見つけ出すこと…それが大切なことだと思います。

きっと…世の中は変わって行きます。
同時に医学も変わってくると信じて疑いません。
うん!(^-^)うん!(^-^)

posted by 杉幹雄 at 22:46 | Comment(0) | じんま疹

2018年01月09日

自然(人体も含め)は単純である:EINSTEIN

When the solution is simple, God is answering.
解決策が単純な場合には神は答えてくれるだろう

- - - 自然は単純である - - -

einstein2017.jpg
大好きなアインシュタイン…

その意味とは?

一つの現象を観察するとき、非常に複雑に見えることが多いものです。しかしながら、自然の根本運動は単純であり、その単純な運動が組み合わさって複雑に見えているに過ぎまません。このことを研究者に教えるために簡潔に「自然は単純である」と話したのだと感じます。

なぜ自然の運動は単純なのか?

その答えは、その利点を考えれば簡単に解明できます。「単純な運動は強い安定性を得やすい」からです。自然の中で人間が暮らしていけるのは、自然環境が一定の安定性を持っているということにつきます。もし、安定性がない環境に人間という生物が生まれてもすぐに絶滅してしまうでしょう。きっと、アインシュタインなら「神が安定性のある世界を創造してくれた」と答えるのではないかと思います。その安定性のある世界を作るのに不可欠なのが自然の単純な運動に順応した単純な運動体であると言ってよいと思います。

数字から見た単純性

もう少し分かりやすいように数字を使って説明してみましょう。例えば、単純な現象を2と定義しましょうか。その単純な現象が10個重なっていたらどうなるでしょう? 2の10乗でしょ。2,4,8,16,32,64,128,256,512,1024ということだから、1024まで行ってしまう。2の10乗というと単純に見える反面、1024という数字を考えると複雑に見えません? これが自然の単純性と複雑性のからくりの様です。


さて気付きませんか? これが物理的に何を意味しているのかを?その答えはフラクタリズムです。自然の現象はフラクタリズム、つまり、入れ個によって成立しています。この入れ個構造こそ、人体の運動の基盤となる運動の一つに違いありません。


機械と安定性

次は機械の構造を考えて安定性を探りましょう。例えば10個のパーツから出来ている機械と比較して、100個のパーツから出来ている機械の方が壊れやすいという事実があります。これは、10個のパーツから出来ている機械に比べて、100個のパーツから出来ている機械は複雑で安定性が悪いからです。この例から考えても、単純な構造には強い安定性があることが理解できるでしょう。

では100個のパーツからできた機械が10個のパーツから出来た機械と同様の安定性を得るにはどのような構造を持つべきか? これも安定性を維持するならばフラクタル構造を取れば良いわけです。すなわち10個のパーツを持つ大きなパーツが10個集まれば、10個のパーツから出来た機械と同じ安定性をもつと言うことになります。

医学への応用

医学は特別な学問ではなく自然物理の範疇に入ります。それを医学は自然物理とは別物と考えることが病気の根本的解析を妨げていると言っても言い過ぎではないと思います。アインシュタインが考えた様に…自然物理と医学は一つになる時が来る。それは人間の身体が自然によって作られ、自然の力によってコントロールされているということが間違いのない事実であることからも伺える。

現代医学の場合、上の数字の例で行くと、1024のまま解析を行う研究が殆どです。例えば遺伝子に着目することや化学反応に着目することかな。1024のまま解析するんですから、非常に難しい運動を解析していて、最後には、その根本的な意味合い…つまり全身で生を全うしている人間の身体の生にまでは辿り着けませんよね。これを研究前に単純化してやることで、現象の意味合いが解けてくると思えてなりません。



もしも明日が…の綺麗な音楽のバージョンを聞きながら
この連休は保険請求の仕事をしていました。
音楽って素敵だよね。(^_-)ネッ

アインシュタインの言葉は…医学の未来を見つめています。
このことから昔に記事にしたアインシュタインの言葉と医学の未来も示して行こうと思います。
うん!(^-^)
posted by 杉幹雄 at 23:38 | Comment(0) | アインシュタイン

2018年01月07日

死の理論的解析

humandeath.png

人間は生まれたら、いつかは死んで行きます。
多分…内科医は一番多くの人の死を見届けるのかな。

誰でも病気になったら
まずは大病院で精査と加療、病状が落ち着いたら民間病院へ。

自分の場合には民間病院の勤務が長かったので…
内科医として多くの人の死を見つめてきました。。。
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン

そんな人の死を見つめて感じることと言えば…
自分のするべき仕事を終えて死んでいくのは悪くないかな。
ただ…親より先に死んだりするのは良くないよね。

ーーー

それでは死の理論的解析を、ば。

人間の身体も時空間という大きな力の中に生きています。
ということは…時空間とバランスを取れる身体でないと生きて行かれないのです。

人間の死も原子の崩壊も同じです。
3つの要素で形成されたシステムが破綻を来す図が以下の通りです。

balance5.jpg
(図をクリックすると見やすい画像が表示されます)

健康:3つの要素(臓器)がバランスを取っている状態です。
病気の始まり:一つの要素(臓器)のエネルギー量が少なくなる
病気の末期:他の要素(臓器)がバランスを取ろうとしてアンバランスになる
死:要素(臓器)の連絡がなくなりシステムとして破綻する

★臓器は3つでない!と思っている医療関係者の方へ★
人間はフラクタル性構造…つまり入れ子になっています。
大きな入れ子は…頭・胸部・腹部なので…
3つの要素で出来ているシステムの説明でも十分な意味合いがあります。

そんな考えを持っている医療研究者の方や医師の方には…
自然の現象がなぜに単純に解析できるか?
を再考して頂きたいな、と思います。

遺伝子はトリプレット:三つ組み構造をしています。
出来上がった人間の身体:三つ組み構造が残されています。
遺伝子ばかりを追いかけている研究や治療は、もうすぐ終わります。

ーーー

久しぶりにイラストレーターを使って書いた感じの図なので下手ですが。
((^^)) ユルシテチョンマゲ。

人間の死も原子の崩壊と何ら変わりはありません。
原子も人体も…要素で出来たがったシステムの一つです。
空間の中での安定性も不安定性も同じ様に出来上がっているだけです。

難しく考えること自体が病気治療を難しくしているだけです。
出来るだけ単純化すること、
自然の運動体としては人体は特別なものではなく他の物質と同じです。

現在、発癌の理論を少しずつネットに上げる用意をしています。

今年は勉強の年なのかな???

医師や医学研究者の方には…
身体の基本的運動や病気への理論的な背景を説明しますので
理論を治療や実験で淘汰して頂きたいと考えています。

これが今年の目標かも知れません。
うん!(^-^)



真野順子さんが亡くなられたとのこと。
若い頃には欽どこファミリーには心を和ませて頂きました。

ご冥福をお祈りすると共に、真野さんが笑顔を残して下さった様に
自分も世の中に役立つ物は残したいと考えています。

posted by 杉幹雄 at 20:17 | Comment(0) | 死…

2017年12月31日

大晦日の休日診療所は凄い混み方!

sumidakyujitushin.png

今日は大晦日の夜の休日診療所の担当でした。

大晦日の17時から22時まで…ということは
「そんなに忙しくないんじゃない?
 紅白もやるし…患者さん来ないよなぁ…」とか思っていたのですが!?

休日診療所に近づくと患者さんの車の路上駐車の車ばかり…
まずぃ〜なぁ、これ。。。(・・;)

交代の時には10人以上の患者さんのカルテがぁ…
(・o・)(・o・)(・o・)

出来るだけ素早く診療をしたつもりでしたが
実際は患者さんが途切れることなく…
22時半までの診療となりました。こんなこと初めて!
(´ヘ`;)ハァ

殆どが発熱の患者さんばかり…40人以上の診察。
やっぱり大晦日でも、医療は侮れませんね。
(◎-◎)(◎-◎)(◎-◎)

半分程度がインフル 1/4が胃腸炎 
後は、いつもの風邪的な病気かな。。。

でも…これで仕事納めです、よね。
うん!(^-^)


_AP_0279.JPG

医院開院数年の年末には、よく福岡に行っていました。
30日に福岡に入って、帰るのが大晦日の夜。

その大晦日の夜の飛行機はB777だったかな。。。
でもその飛行機に乗っていたのは…わずか20人程度でした。

「これなら…年が開けるまでに帰れますね」
 とかCAさんに言われたことを思い出したりします

でも、さ。
人間は前に進むことしか出来ないんだよね。
過去は過去ですよねぇ。
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン



 Attension Pleaseの美咲洋子が話していたように…
「飛びたいな…私も飛びたい!」

大晦日って感じはしないけど…
医者としては、それで良いのかな。
d(^-^)ネ!
posted by 杉幹雄 at 23:29 | Comment(0) | 医師として

2017年12月17日

「病気を診る」ということ DoctorXより…

byoukiwomiru.jpg
doctorX ope10より

病気を診る…ということ。

ドラマですが…
このDoctorXでの大門先生は素敵な言葉を話していました。

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外科医の手術職は…
最初のトレーニングで決まる。

どれ程の熱意を持って…手術を学ぶか。
どれ程、上手い外科医の手術を見るか。

川の水が流れるように…
基本手技を反復し、美しい最終術野を作る。

それが理想の手術。

そして…
一番大事なのは

どんなに厳しいオペでも…
決して患者を見捨てないこと。

私の大事な師匠が教えてくれた。

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医者であるならば…涙がこぼれる様な
とても素晴らしい言葉で感動しました。
(T-T)(T-T)(T-T)


さて…自分ですが
ん〜〜〜
漢方の診察に際しての自分の診療の仕方をお話します。

漢方薬を使うに当たっては…
大学で学んだ医療を全て忘れる。病名を忘れる。
病名が全ての治療を決める現代医療を忘れる。

そして…
子供が不思議がる目つきを持って身体を眺める。

知識は現在の常識であって永遠に続く真実ではない。
その時に役立つのは、子供の頃の自分。知識もなにもない自分。
知識に縛られている今の自分を解放し子供の目線に戻すこと。

そのままの身体を見つめる。
それが新しい医学に繋がると感じます。

今の医学は今の常識でしかありません。
必ず、全身を見つめる新しい医学に変わって行く。

自分は少しでも良いから…
その手助けができれば、と思いながら
診療をしています。うん!(^-^)


ainstein.jpg
(wikipedeaより)

僕は彼(アインシュタイン)が好きです。

Everything should be made as simple as possible, but not simpler.
「全てのことは出来るだけ単純にすべきだ…だが単純すぎてもいけない」

病気のことを難しく考えすぎていることが
今の医学の欠点でもあると思います。

遺伝子を解析できたとしても、
遺伝子はその時の状況で変わるわけで遺伝子治療の優位性はない。

ここで遺伝子を変えるものは何かと言えば…臓器。
その臓器のバランス。。。

臓器のバランスの維持のためには、生を維持するためには
臓器は遺伝子を変える。

考えてみて欲しい。
物の成り立ちは、ミクロ→マクロ→ミクロ→マクロ→ミクロ…
この連鎖をくり返しています。

難しいかな?
原子などの運動は、天体の運動と同じでしょ。
その真ん中に人間みたいな動物がいるんでしょ。

原子運動:ミクロ 天体の運動:ミクロ
その真ん中の人間の運動:マクロ だしょ?

だから
ミクロ→マクロ→ミクロ なんでしょ。


人間の生は臓器のバランスに依存している。
バランスが破壊されれば、臓器が遺伝を変化させて生存をさせる。

マクロがミクロをコントロールしている現実。
これは遺伝子治療の明日はないことを物語っています。
ミクロがマクロをコントロール出来ない事実です。

如何に病気を見つめるか?
やはり…全身を見つめる医学を完成すべきだと思う。
うん!(^-^)うん!(^-^)うん!(^-^)



なんで…医学と飛行機なんだろう???

飛行機が好きです。
乗っているのは、苦手です。(笑)
posted by 杉幹雄 at 22:14 | Comment(0) | 医学

2017年12月06日

イレウスの治療の視点

ileus.png


イレウスで困られているとのこと、コメントにお答えしますね。

こんにちは Schmerzenと申します。
杉先生のブログを拝見しました。

殆どが理解不能…の中にも 私なりに理解できた部分があった事が嬉しかったです。
イレウスのオペをしてから 腹痛・嘔吐感・下痢(水樣便・軟便)を繰り返す症状が続いています。
処方薬はミヤBM・ブスコパン・ナウゼリン・ボルタレンサポ=(直腸部辺りの締め付けられる激痛の緩和)
あくまで対処療法です。

以前に治療を目的としていない部位の痛みが同時に消えた事がありました。
偶然にも相対的な関与でしょうか。

最近 主治医(執刀医)の処方された大建中湯を服用後に嘔吐(内容物に顆粒も少し)しました。
今は服用を中止しています。
調べたところ腹部の冷えている症状に向いていると書いてありました。
私の腹部は暖かい(熱い)です。素人なりに勉強していきたいと思います。

ーーーーーーー

ん〜〜〜
イレウスで手術をされたんですね。しんどいですね。

実は自分も十二指腸潰瘍の手術後…何度もイレウスを経験しました。
吐きまくり〜の状態でした。(・・.)グスン

こんな場合は、まず考える視点を変えます。
腹部と相対的に運動している場所は…胸部です。
つまり、腹部と胸部のバランスが悪いことが多いということです。

多分、腹部と胸部のバランスが悪ければ…
腹部と胸部をつなぐ気の流れが鳩尾で停滞していることが多いです。

この場合には、鳩尾の気の流れを良くする気剤が主体の漢方薬に
胃薬的な漢方薬を組み合わせることが多い様に思います。
身体を診てみないと分からないので残念ながら処方名は書けません。

もう一つ大切なことは背中の気の流れです。
イレウスを起こしている人の殆どは、背骨の左の筋張りが強いです。
それをほぐしてやることです。
鍼や円皮針という置き鍼を使って…そこいら辺をほぐして行くことも治療になります。
鍼の治療根幹概念は気を流すことに他なりません。

背中左の気の流れが良くなれば…イレウス症状の殆どは消えていきます。
だから、大丈夫なんですよぉ〜。うん!(^-^)



離陸する飛行機って格好いいよね。うん!(^-^)
ただ、なぁ。乗っているのは苦手です。(笑)
飛行機と共に落ちても良いんだけど…狭いんだもん。。。

でも、さ。
今、自分の患者さんがパイロットになるべく大学で勉強をしています。

「なぁ〜君が操縦する飛行機に乗っけてよ」とか話したら
「少し時間がかかるかも知れないけど…」と答えてくれました。

彼が操縦する飛行機に乗ったら
きっと…涙で地上が見えないよな。。。
posted by 杉幹雄 at 00:14 | Comment(0) | 病気