2024年10月06日

Bスポット治療と瀉血の意味合い…とは?

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ん〜〜〜
コロナ後遺症の「Bスポット治療」ねぇ。
何となく意味合いを感じられるようになりましたので
ブログ記事にしますねぇ。うん!(^^)

これって…頭部の瀉血の治療の一つ、と思うんだよな。

上咽頭炎に対してとか言われていますが。。。
頭部充血の時には殆ど上咽頭の発赤が強いと感じるんだよな。

強い刺激で上咽頭部から出血させて瀉血させる。
もしくは発赤を強くさせて充血であるということを身体に悟らせる。

この様な手技により頭部充血が軽減され嗅覚障害が良くなる、とな。
(^・ω・^).....ンニュニュ?

● 瀉血に関して

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wikipediaの画像より

瀉血という医療は西洋医学では昔から行われている医療となります。
詳しくはWikipediaの「瀉血」を参考にされて下さい。

● 女性の瀉血

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同じ瀉血の様な自然の現象は女性の生理だよなぁ。
生理前の女性の下腹部の張りは強いが…
生理の出血(瀉血)後には下腹部の張りが弱まる。

これと似ている。

● 献血を何度も受ける人の心理

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面白いんだけど…献血を何度も繰り返している人っています。
この様な人は瀉血により身体が軽くなることを実感している。
その様に感じます。うん!(^^)

実際に長生きをする方は「軽い貧血を持っている」ことが多い。
だから臓器の充血に対しても軽い充血ですむのが貧血だよ、d(^-^)ネ!。

● Bスポット治療

他の瀉血治療を垣間見てみると…
頭部の充血に対してある意味効果がある治療と考えられますよね。
(゚ー゚)(。_。)ウンウン

※ 考えなくてはいけないこと。

でもさ…その場所のみの対応としては無理があること、かな。
Bスポット治療で頭部への充血のみを取り去ろうとしていること。
「その頭部へ充血をさせている臓器はどこにあるか?」という視点だよね。

漢方薬を使っていても「臓器連携」の考えが無い訳なんだな。
頭部への充血は頸から下の臓器が起こすことが殆どということ。
これが分かっていないんだよなぁ。。。
( ̄(エ) ̄)ゞ クマッタナー

そんなことを感じます。

● まとめ

なんで…漢方薬を使っていて臓器連携に気づかないのかが不思議だなぁ。
漢方薬は臓器連携を念頭に置いて駆血作用を利用しているものね。

結論を簡潔に言うと…
「人間は多くの臓器が集まって機能している一つのシステム」
そんな感覚を持って欲しいよなぁ。ホントになぁ。

PS:話は変わりますが…今は音楽家さん達の診療が多いです。

自分は…幼稚園の時に先生に教えて貰った鍵盤の使い方で親に聞かせました。
そうしたら、幼稚園から小学生5年まではオルガン教室に通うこと、に。

だからか? 自分の今までの人生には音楽がいつも隣にいました。
今は開業医で、上を目指す若い音楽家さんの患者さんが複数います。

彼らに言いたいことは…作曲家が書いた音符の意味を感じること。
そして…その音符の意味を自分の感性で人に渡すことが重要だと思うな。
それぞれの音楽家さんで表現の仕方が違うのは当たり前。
でもさ、作曲家と気持ちを一緒にして音楽を奏でることかな。
それを自分の感性で捉えて、聞いている人の心に届けば間違いない。

なんで、そんなことを言えるか?というと。
それは自分も同じで「傷寒論」という2000年前の本を読む時に感じる。
張仲景という医師が書いた本だけど…何を意図に、何を示唆して?
そんなことを考えると…その著者の意図が何となく分かるからなんだよな。
自分も張仲景という医師と一緒に考え、彼の精神と一緒に診療に当たる。
そして漢方薬を使っていることになるんだよね。同じなんだね。

そんな若い音楽家さん達には…将来に向かって歩んで欲しいと想います。
そんな姿を見れば、医師としての私はとても幸せです。

開業をして、患者さんとして来られたシャンソン歌手の方に
自分の希望で「愛の賛歌」を歌って頂いたことがあります。
その歌声を聞いて、涙でグシャグシャになりました。
それが音楽なのではないかな?d(^-^)ネ!

今回の動画はストリートピアノの駅の動画だけど…素敵だなぁ。
この学生さん達の姿に多くの人は凄く感動すると思うんだよな。
「卒業おめでとう!」 
「皆が良い人生を歩む様に!」と願っています。

posted by 杉幹雄 at 17:39 | Comment(0) | 医療

2024年09月05日

なんだかなぁ。。。

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阪大中野先生の作図と概況

例年のようにお盆の時期に感染者数の報告に変動が見られますが、これは主に休日による検査や集計の遅れが原因です。この影響は小規模にとどまっています。感染レベルについては、南より感染拡大が遅れて始まった北の方が高くなっています。

感想…
南の沖縄から北へ感染が広がっているパターンはいつも同じ。

だけど、変な記事があるんだよなぁ。
この記事は北海道の報道機関だから、なぁ。北海道のピークアウトが遅くなるのは当然でしょ。こんな状況を記事にするのが今の現状なんだよなぁ。溜息でちゃうよねぇ。

● コロナ後遺症の宮城の患者さんは賢いなぁ。

宮城県在住の○○○(53才女性)と申します。
私のような遠方の者でもお伺いすれば診てもらえるのでしょうか?

7/17に発熱しコロナ感染(初です)との診断がでました。
何の薬も飲まずに高熱(38.5℃)は2日程度で下がりましたが、身体に力が入らない状態が続いていたのに、発熱から2週目に4回(1時間程度)仕事に出たら微熱(37℃)が出て、今も続いています。 3週間が過ぎた現在も家から出ることが出来ず、ほぼ寝たきりの状態です。足裏に汗をかき、時々胃のあたりが熱くなります。

体力がゼロになったようになり、歯磨き程度でもしゃがみこんでしまいます。
今日からは強い倦怠感(特に腕)も感じ、どんどん悪くなっているように思ってしまいます。

若い頃から子宮内膜症があり4年前に子宮と卵巣を全摘しました。
3年ほど前から更年期の症状なのか、頭痛や吐き気、疲れやすさを強く感じ、体重も5キロ以上減っておりました。 ネットで見つけた情報を頼りに、前から婦人科で処方(頭痛で)されていた手持ちの五苓散を飲んでみたりしています。
バットコンディションの時にコロナ感染してしまったようです。このHPを拝見して、是非診察をお願いしたいと思いました。
すぎ内科クリニック 院長 杉先生
8月16日、19日に診察していただきました、○○○です。
その節は大変お世話になりました。お陰様で、次の日から会社に行き、短時間からの慣らし仕事ができるようになり、今ではかなりの時間(6〜7割)働けるようになりました。もちろん処方いただいた薬にも助けていただいておりますが、先生に「不安神経症」の状態だということと「考えすぎないように」と教えていただいたことも大きかったように思っております。
次回は9月9日(月)、前回よりちょうど3週間後にお伺いしたいと思っております。この時に、母と弟も一緒に診察をお願いしたいのですがよろしいでしょうか。

感想:
診察の次の日から会社に行った所が凄いな、と。
自分から一歩前に進むことが大切だと感じてなりません。立派だな〜と思うな。ご家族の治療にも応えられれば良いね。昔話になりますが福岡に往診するときには…福岡空港に飛行機が着いた時が一番緊張する時でした…「あぁ〜着いてしまった」と。患者さんのご家族が空港ロビーで待っている訳で、「出来るだけ診療しよう」と思うことが多かったな。

PS: ん〜〜〜ドクターXは格好いいよねぇ。
そんな医師になれたら良いねぇ。うん!(^^)
自分は、希望する医師には給与はないけど全てを教えたいと思う。
日本全国で同じ治療が受けられるようにしたいよな。

posted by 杉幹雄 at 21:38 | Comment(0) | 医療

2024年08月12日

ん〜〜〜

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阪大中野先生の作図と概況

概況:日本全国の平均で感染者数のピークを超えたことが確認されました。
お盆期間中はデータに乱れが生じる可能性がありますが、
今後は感染状況が加速的に収束していくと予想されます。

「今年のピークアウトは早いなぁ…」と思っています。
病毒性は弱くなっていますが感染力が強くなっている様に感じます。
こんな感じに終わるのは、抗体を持っている人も多いからだと考えています。

患者さんからの問い合わせを読んで…
(お問い合わせフォームからの文章は匿名ですがブログの記事にすることを条件にしました。
このため、この様な患者さんからの訴えがあることを公開することが可能になりました。)

1) 一人目の患者さん

宮城県在住の●●(女性)と申します。私のような遠方の者でもお伺いす
れば診てもらえるのでしょうか?

7/17に発熱しコロナ感染(初です)との診断がでました。何の薬も飲まずに高熱(
38.5℃)は2日程度で下がりましたが、身体に力が入らない状態が続いていたのに、
発熱から2週目に4回(1時間程度)仕事に出たら微熱(37℃)が出て、今も続いてい
ます。

3週間が過ぎた現在も家から出ることが出来ず、ほぼ寝たきりの状態です。足裏に汗
をかき、時々胃のあたりが熱くなります。体力がゼロになったようになり、歯磨き程
度でもしゃがみこんでしまいます。今日からは強い倦怠感(特に腕)も感じ、どんど
ん悪くなっているように思ってしまいます。

若い頃から子宮内膜症があり4年前に子宮と卵巣を全摘しました。3年ほど前から更年
期の症状なのか、頭痛や吐き気、疲れやすさを強く感じ、体重も5キロ以上減ってお
りました。

ネットで見つけた情報を頼りに、前から婦人科で処方(頭痛で)されていた手持ちの
五苓散を飲んでみたりしています。

バットコンディションの時にコロナ感染してしまったようです。
このHPを拝見して、是非診察をお願いしたいと思いました。

→ 自分が医療的に想像すること
この患者さんは少し症状が混み合っている様に感じました。
直ぐに疲れてしまう訳ですから…東京で数日過ごす様に提案しました。
東京にいらした当日と帰郷の日の2回の診察をさせて欲しい、と。

お盆が終わったら来られるとのこと。
この状態は非常に難しいか? とても簡単か?のどちらかだろう、と。

2)二人目の患者さん

7月頭にコロナ二回目にかかり
その後未だ味覚障害嗅覚障害が続き
咳はないが、胸、喉、鼻に圧迫感、乾燥してカラカラなような感じをずっと感じ
疲れやすく、食欲がわかない。

毎晩、熱はないのに、熱がある時のような
上半身のほてり、乾燥で目が覚めて
不安、息苦しさを感じる。通っている漢方医で三週間前から漢方はのんでいるが、
どれもいまいち聞いている感じがせず、
たまに悪化?も感じるため
私にきちんと合う漢方をさがしています。

とにかく味覚嗅覚、食欲をもどしたい。
舌が白くむくみが1ヶ月とれない。
たまに黄色い苔もみられる。
今、当帰芍薬散、麦門湯、半夏厚朴湯が処方されている。是非一度見ていただきたい

→ 自分が医療的に想像すること
この患者さん以外に簡単なのかな?とか感じます。
でも、簡単かなと思っていた患者さんの方が難しかったり色々ですね。
この漢方処方は…あり得ないかな???(^^ )とか感じます。

自分の想い…

最初に書かなくてはならないこと、
それは…今のクリニックは福岡の人の気持ちで出来たことです。
そして、今は自分に「藁にもすがる思い」で診察に来られる患者さんです。

福岡に行った切欠は…ネットを通しての知り合ったブログ仲間でした。
ブログの更新に際して…余りにも親切な対応に「会いに行こう」と。
「九州は行ったことあるけど…福岡に行ったことないからな」
それが福岡行きの最初でした。。。

次の年の夏休みに行った時に…「経営を学ぶこと」を指摘されました。
そのため経営を学ぶため月に一度で半年間の福岡通いが始まりました。
同時に開業へ向けた訪問診療のアルバイト勤務も始まりました。
(開業しても患者さんが来ないことへの想定でのアルバイトでした)

金曜の病院勤務を終えて…
福岡行きの最終便20時発の飛行機に乗ることが決まりになっていました。

離陸して東京の夜景を眼下に見ると…
「俺…何やっているのかな?」と感じることはいつものことでした。
富士山を通り過ぎる頃に福岡モードに切り替わるのが常でした。
「福岡で俺を待っていてくれる人がいる」と言うことに気づくのです。

経営勉強の半年…そんな間に身体を壊して行く人がいます。
九大病院でも原因不明…とか???(^^ )(^^ )
実は…この大学病院で原因不明というのが得意なんです。
今の医療機器では不明ということは…自分では分かるかもねぇ。

そんなこんなで福岡で患者さんは次々に出来ます。
最初は経営勉強だったのが…往診医療になってしまいました。
福岡に行けたのはクリニック開業当初は暇だったから、と言うこともあります。
今はクリニックに来院される患者さんで手一杯で動けません。

ただ…「本当の医学は違うんだよ」と世の中に訴えたい。
そして、折角の自分が感じた医学を残したい、というだけです。

スタッフの気持ち…

給与は少し高くしてありますが、やり甲斐を作ること。
そんなことが重要なのだと感じます。

自分の診察は患者さんの精神は無視しています。
「身体が何を欲しているのか?」を最優先します。

自分が医師になって最初に嬉しかったこと。
それは…発熱の患者さんで指示表に「解熱剤の座薬の投与」を書きました。
次の日に解熱している患者さんを診て嬉しかった。
解熱剤を投与して解熱するのは当たり前ですが、それが嬉しかった。

今の自分は院長としてスタッフのやり甲斐を与えることなんだろう、と。
自分が感じたように、d(^-^)ネ!

PS:今の気持ちを書いてみました。
人生は修行場なので…悩まないことはないのだろう。
それで良いんだけど…「患者さんやスタッフに何をしたら?」と考えます。

ん〜〜〜海援隊 武田鉄矢氏の母に捧げるバラード。
福岡に雑餉隈(ざっしょのくま)という場所があって…
経営の先生に、その場所の居酒屋に連れて行って頂いたことがあった。
この雑餉隈が武田鉄矢さんの故郷らしいんですね。
西鉄の天神から30分以内だったかな?
豚足が滅茶苦茶美味しかったのを覚えています(^^ )。

posted by 杉幹雄 at 10:32 | Comment(0) | 医療

2024年08月04日

現況 そろそろピークアウトかな???

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阪大中野先生の作図と概況

概況:来週の発表でピーク超えが確認できると思います。
擬似エントロピーも急激に上昇していますが、これにも理由があります。
ピークを超えるとこれまでと同じく下りは早いです。

自分の感想:ウイルスは感染が基本なので…
ウイルスの病毒性は落ちても感染力を基本として変異する感じかな。
コロナ後遺症も少なくなり…コロナ感染の症状も軽くなりました。

ウイルスは遺伝子のコントロールが出来るというのが最大の特徴で
人間の遺伝子のコントロールが出来れば病毒性はどうでも良い様な。

ウイルスを敵視する人が多いんだけど…
ウイルスがいなかったら人間も生まれなかった訳で、さ。
今の地球環境に馴染む様な人間にすることがウイルスの特性だと感じます。

● 株について

下落を始めたよな。。。
今の日本の株価は2万弱では?とか思うんだけど、さ。
まだ4万弱なんだよね。

30年前のバブルの時には…
皆、お金を持っていたんだよね。
金遣いも荒かったんだけどね。

だから…ある意味、裕福だった訳。
ジュリアナ東京などで踊っていても良かった時代だった。

今は中身がないんだよな。
これだけ夫婦そろって働いていて…トントンの状態で
良くない状態なんだけど、株価などは上がる訳。

この状況には溜息しかでないなぁ。
株は10戦で9勝1敗なんだけど…この1敗で全てなくす訳。
そんなケースが多い様な。それに早く気づくことなんだけどね。

株は大きなお金を持っている人が勝つ仕組みになっている訳。
基本…少額の10億以下の人はお金を吸われちゃうね。
少なくとも1000億程度ないと、なぁ。。。

個人が株で勝てるとしたら年月しかないかな?
10年〜20年だったら…投機筋には関係ないかな。
うん!(^^)

● 円安について

今は「ドルを高くしたい!」という思惑がある奴がいるのでは?
そんなことを感じます。

ドルを高くして、ドルを売り抜く連中がいるんだろうな。

このドル円も…どこいら辺か?というと。
120円以下では?とか思いますけど。。。

● ギャンブルについて

ギャンブルは、さ。
「負けることに意義がある!」とか思うんだよね。

「飲む打つ買う」って、自分が育った頃に言われました。
 馬鹿になることが健康の秘訣だったりするのかな???
(^^ )(^^ )(^^ )

ギャンブルは「打つ」だね。
飲むは「お酒」で、買うは「女性」かな。

結婚前は…よくパチンコ屋に通いました。
負けるときには「自分は何なんだ?」とか感じて帰る訳。
この時に「自分を忘れること」って良いことなんだな。

でも、勝っちゃうと仕事になっちゃう感覚あるんだよな。
ある時、パチンコ屋で出玉が止まらないことがあった。
その時に、店員さんに「これっていつまで続くの?」と
話したら、その店員さん笑っていたなぁ。。。
(^0^))☆爆笑☆((^Q^)v

今は、さ。
人生って、そのものがギャンブルなんだな、と思う。

例えば。20万以上の広告費で求人をかけても、人が来ないこともあり
良い人に巡りあうこともあるんだよな。。。

だから…
パチンコ屋で一喜一憂していた方が幸せだったりして。(^^ )

因みに…自分がパチンコを止めた切欠って言うのは
結婚して家内とパチンコ屋に行った時が最後だったかな?
自分は出ないだけど、家内が「777」を出した時かな。

その時に…「これって、どうするの?」と言われて
変な感覚があって、何か…寂しかった。

まとめ

このブログを読んで下っている人が幸せな人生を歩める様に
何かの肥やしにして頂ければと思います。(^^ )

洋服などの自分が好きな物を買うのもギャンブルだし…
全てがギャンブルなんだな…(^^ )。

PS:ん〜〜〜何が合う音楽か?
「Simon & Garfunkel - The Sound of Silence」かな。
実際にライブで効いたことがありますが、良かったな。
うん!(^^)

posted by 杉幹雄 at 14:16 | Comment(0) | 医療

2024年07月27日

あらぁ〜

1)N15:黄連解毒湯

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壮観だなぁ〜〜〜
N15:黄連解毒湯が16箱かぁ。。。

先週は入荷が止まっていて「一度に入荷!」なんだよな。
今は…こんな感じで入る時にはドバーと入りますが…止まることもあります。
メーカーの小太郎さんのご厚意もあり、出来るだけは入れて下さいます。

このN15がどの位で無くなるか?というと。
一人の患者さんに一ヶ月投与として2週間は持たないのでは? 
コロナに入ってから…そんな感じなんですね。。。

今日は近隣の漢方内科の標榜されているクリニックからの患者さん。
加味帰脾湯・加味逍遥散などを投与されていました。(A゚∇゚)ハテッ?ナノラ

この加味帰脾湯と加味逍遥散は柴胡剤なんですが…
診察すると黄連剤が必要なので、このN15が活躍します。

ん〜〜〜
柴胡剤を投与して黄連剤に移ることもあるのですが…
「多分…漢方薬の症状投与かな?」とか…感じます。
でも、さ。「これは良くないな…」とも感じます。
本当は身体に合うことを前提にする投与が良いんだけど、ね。

2)隅田川花火大会

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今日27日(土)は隅田川花火大会で、その一場面です。
自分は、大学生の頃から見ているので「今年も花火かぁ」とかだけです。
これは自宅からの携帯写メでの写真なんですよね。。。
だから…自宅にいれば「見るかな?」という感じかな。

3) コロナ流行状況

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阪大中野貴志先生の作図と概況

概況:先週、早まった収束スピードを維持しています。
感染のピークは8月上旬になると予測されます。
擬似エントロピーの値も急激に増加しており、
感染状況の平準化が進んでいることが確認できます。
沖縄・九州地方では既に感染のピークを越えたと考えられます。

コロナはこんな感じですね。
外来診療をしていると症状が弱くなっていることを感じます。
実際にはコロナ感染らしき患者さんは多い様な印象を受けます。
しかしながら今はピークアウトを迎えようとする状況ですので…
感染者が増えるのは当たり前の時期です。
そのなのに感染者数だけに注目して騒ぐことに不思議さを抱きます。
何年経験しても同じマスコミには溜息だけです…(ノ_-;)ハア…

PS:「You've Got a Friend」はCarole Kingの曲です。
動画にもCarole Kingの姿が出てきますが。。。
歌詞がとても素晴らしく…何度もブログに入れてしまいます。
Lady Gagaも上手で申し分ない様な気がします。

posted by 杉幹雄 at 21:57 | Comment(0) | 医療

2024年07月13日

枕崎から、かぁ。

makurazaki.png
枕崎かぁ。。。

実は結婚前に行ったことがあります。
鹿児島に行って見たかったことに加えて…
枕崎って台風のメッカじゃない。

「そんな街を見てみたいな!」とのことで行きました。
港にかき氷屋さんの屋台があって「氷イチゴ」を食べながら
ぼんやり枕崎港を見たりしていました。

九州から来られる患者さんは鹿児島2人と熊本1人の3人目かな…
福岡からは数人の患者さんはいらしていますが…
この患者さんは「鹿児島中央」から新幹線でいらしたんですよね。
大変だったでしょ? 

自分は飛行機で往復しましたけど…今は新幹線があるからね。
そんな患者さんからのメールです。

「お世話になります
7月4〜5日ごろから体調が回復し、倦怠感も少なくなりました。
ウォーキングの距離を延ばしたり仕事も少しずつ出来るようになりましたが、力仕事
はまだ控えています。
先生の漢方医療及び勇気づけられる言葉ありがとうございました。
つきましては、お薬がきれるのですが、どうすればよいですか
お忙しいとは思いますが、ご返事お待ちしております。宜しくお願い致します。」

処方は分かっているんだから…お近くの漢方薬局で買っても同じなような???
心配ならば、東京にいらっしゃれば良いし…どちらでも。うん!(^^)
もし違うとすれば…患者さんに渡す薬の確認をしながら思いを込めています。
「どうか…この薬が患者さんの症状を治して欲しい」と願っています。

そんなこんなで…遠くからでも患者さんはいらして下さいます。
現在の一番、遠い所からというと「カナダ」なんですよね(笑)。
この前に診察にいらした時にはカナダ名産のメープルシロップをプレゼントされたり。

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こんなんで良いんだろうか???d(^-^)ネ!

自分は福岡に100回程度、往診も含めて行っていましたが
それよりも遠い所からいらして頂くのは申し訳ないのですが…
近くからでも遠くからでも…出来ることはしていくつもりです。

実は亡き鍼灸師の恩師の先生は…というと。
某国大統領夫人から治療のオファーがあったりした様です。
この先生のことだから、断った様ですが(笑)

今のクリニックは不思議な状況に入って来ているのかな?
そんなことを思います…d(^-^)ネ!

PS: アグネス・チャンって日本でデビューして3年目に
  カナダに行ってしまいました。下の曲を残して。
  心理学を学びたいとのことでカナダの大学に入ったからでした。
  
  「コンサートにも行けないなぁ〜」とか思っていたら
  友達に他の歌手が好きなヤツがいて、コンサートには困らなかったな。
  チケット代を出せば…ファンクラブの支部長などをやっているヤツなので
  席は舞台の前の真ん中だったな。声援義務付きですが…d(^-^)ネ!
  無料でも後ろの方の席ですがコンサートを見せてくれました。

  何でこの様なことをやってくれたか?というのは。
  子供でも持ちつ持たれつだからです。
  より親友がいて…そいつが「GinzaNow」に毎日通っていたヤツで。
  チケットをくれている支部長が好きな歌手が出演するときに
  「どうかチケットを貰ってくれ!」とお願いしに来る訳なんだな。
  自分が言えばチケットはいくらでもくれますが…
  釘を刺されます…「お前が行くんだったら良いけど、違うんだろ?」と。
  それでもチケットを渡しちゃうんだけど、d(^-^)ネ!。

  この様なことが今の高校生なんかにないんだろうな???
  それじゃ…つまらなくない? 
  特に登校拒否の学生さんに…こんな感覚ないのかな?
  自分でそんな友達を見つけて行くんだよな…困った、ねぇ。



PS2:コロナはこれからですよね。
   コロナ感染で肺炎になることは殆どないことから
   夏風邪の様な感じになっています。
       必要以上に怖がることは全くありません。

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阪大中野先生の作図と概況の説明

概況:全都道府県で新型コロナウイルス感染者数が増加している
というニュースが報じられていましたが、沖縄県ではすでにピーク
を迎えたようです。
一方、日本全体では今後1ヶ月程度、増加傾向が続くでしょう。

日本全体の疑似エントロピーが下がっているため、
(疑似エントロピーが下がることは精度があがることを意味します)
中野先生の話される通り本土ではコロナは増えて行きます。
何度も話しますが、怖がらないことです。
posted by 杉幹雄 at 20:53 | Comment(0) | 医療

2024年07月10日

コロナの流行期は夏です。

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阪大中野先生からの示唆

擬似エントロピーの推移から、
現在、大規模な感染拡大の開始段階にあることが示唆されています。
エントロピーの落ち込み(地域間の非対称度)が昨年より顕著であることから、
その平準化過程で発生する感染の波は、昨年を上回る規模になる可能性があります。
現在、日本の感染者数の推移を2波モデルで解析していますが、
後続波については、パラメータ決定に必要なデータが不足しているため、
予測精度は現時点で高くありません。

ーこの様にコロナは夏に向かって感染者数が増えますー
コロナ感染症は夏がピークなので…医師としての感覚としては普通ですが
一般の方は驚くんだよなぁ。。。これって普通じゃん。
その上にコロナで死なない訳ですよね。これに何を怯えているのかが分かりません。

Googleのコメントが入り以下の様でした。

「先生は親切で丁寧に見てくださいますが、病院自体コロナ検査を実施していないため、38度以上の熱がある場合は別の医療機関を受診するのがいいと思います。
胃腸炎との診断で、ノロじゃないので家族にはうつらないだろうと言われ信じてましたが、結果的に2日後、幼い子どもが発熱し、救急病院を受診するとコロナ陽性。
受付では検査実施していないと伝えられましたが、周りにコロナインフルになった人はおらず、私自身コロナ感染した覚えもなかったことと、体がしんどい中病院に行きまた別の医療機関へ移動することが辛かったのでそのまま受診しました。自分のミスですがもっと早くコロナ確定できていたら子にうつらないよう極力隔離と対策したのに…と後悔しましたので、風邪症状が強い時はコロナ検査実施している医療機関をオススメします。

※ご返信ありがとうございます!子は未就学児のため書き込んだ私がまず市中感染し陽性→子に感染したものと思われます。ご検討ありがとうございます。よろしくお願いいたします。」

返信は以下の様になります。

「コロナ感染の検査をしたいのですが、今は出来ない状況で患者さんにも受付でも話していますが、出来れば発熱患者さん全員にコロナ検査をしたいです。せめて1階の構造を変えなくてはいけませんので、現状ではコロナ検査をされたい場合にはご指摘の通り他の医療機関の受診を検討されて頂くことをご考慮に入れて頂ければと思います。ただコメントをお書きになった方がコロナ検査をしてご自分がコロナ陽性だったのでしょうか?状況だけでなく他での感染とどちらなのでしょうか? 受診時にコロナ精査をして陰性だったら良かったのでしょうかね。今後の発熱患者さんに関しては、受付には医療用のコロナ検査キットがありますので、発熱患者さん全員にご自宅でのコロナ精査をお願いすることにします。貴重なご意見を頂きありがとうございました。」

感想…
はぃ…全て医者の責任になる訳だよなぁ。悪意もなくクリニック開設者として仕事を強いている医者としては傷つきましたがこれが普通なのでしょうか?どこで感染したかも分からない、それを証拠づけるものもなく…勝手に書かれます。子供がコロナだったからといって親が移したということが確証がなくても文字にすることにより、Googleは勝手に書かせる訳で、子供のコロナでも大きな病態にならないし、大体…コロナの感染経路が分からない状況なのに、以上の様に話しますよね。これを絞首刑場の頸に晒すようにGoogleコメントには書きますよね。これで良いんだろうか?

tomigingu.png

6月の改正で保健医療では収入を減らされ、スタッフの給与は上げることが不可欠なのに昇給が出来ない訳なので辞めることもありかな?そんなことを思います。これで良いんだろうか? 何の悪意も無く「コロナの検査は出来ない」と受付ははしているのみ関わらす診察をして…この様な意見はないでは?と思います。コロナ検査はしていないと電話でも受け付けでも話し、その上での承諾での受診ですので上記のGoogleコメントはどうなんでしょうか? 感覚的には単なるワガママを酷評にして人に話して満足なのかな?と思います。満足ですか?

まとめ

別に驚くことは無くコロナは夏に流行します。このため現状のにクリニックではコロナ検査キットを購入して頂き、ご自分で検査をして頂く以外ありません。一方、コロナはエアゾール感染と言われていますので、一緒に生活してればマスクをしていても感染するのが一般的だと思います。感染源の違いによって「自分が注意をしていたら」ということはコロナ感染に関しては当てはまらないと思っています。

今の自分はスタッフに振り回されていますが…更年期障害に対しての治療にクリニックへのアクセスが多いことから、更年期障害のページを作っています。現在…やっと10ペーパー少しなので増強した上でホームページに掲載しました。

posted by 杉幹雄 at 13:29 | Comment(0) | 医療

2024年06月17日

わぁ〜〜〜(^^)

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墨田区休日診療所で〜す。

とうとう、この日がやってきてしまった。
今回は日曜の17時から22時までの勤務です。

skytree.jpeg

仕事が終わり裏道から見るスカイツリーは…
とても綺麗です。。。

裏道を歩くことって素敵だよね。。。
違う景色が見られて…素敵だなぁ〜とか思うことが多いかな。

nakujosei.png
翌日の月曜日の今日…
女性の患者さんに泣かれました。

「そんなこと医師に言われたこと初めて」と。

あ〜ぁ、これは…
自分にしか分からない病気という現象への新しい視点。
そんなことを書き残さないとダメなんだよな。。。

どの医療機関に行っても、それが分かる様にすること。
それが大切なんだよな。

まずはクリニックのホームページに書くことなんだろうな。
研究サイトは、そんな視点の集大成だから次かな。。。
d(^-^)ネ!

PS:思い出した曲…かな。

このアグネス・チャンの歌は、ね。
病弱な自分が入院していた時に聞いていた曲でした。
ネオンがきらめく夜景を見ながら涙を流して…
一人で裏道を歩くことの素晴らしさを感じました。

それから10年後、色々な人に助けられて…
「I am back now!」とかね。(^^ )
自分は医師として、その病棟を訪れる機会を得たんだよな。
今の序奏だったのかも、d(^-^)ネ!

「世の中に無理なことはない!」じゃないかな?
(^・ω・^).....ンニュニュ?

posted by 杉幹雄 at 22:50 | Comment(0) | 医療

2024年05月30日

雑感。。。

zaxtukann.png
(・−・)・・・ん? だな。
今は一つのことをトピックにするより雑感だよな。

1)まずはコロナ感染流行状況かな

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阪大中野先生からの概況説明
連休前までは、これまでのトレンドに沿った推移を見せていましたが、
直近の連休中の値は急激に下がっています。
しかし、その中でも沖縄は上昇に転じており、
次の波は南から全国に波及していくと思われます。

自分の感想
これから夏に向けてコロナ感染流行が広まっていくのでしょ。
まぁ…怖がらないで受け入れていれば何にもなく通り過ぎて行くでしょ。
うん!(^^)

2)発癌と診断に関して

すこし難しい話題だけど、さ。
そのまま話しちゃいます。。。

実際に長く診療をしている患者さんで検診の異常を切っ掛けに
連休の前の日の20時頃に再検査結果をみて、21時頃だったかな。
患者さんをクリニックに呼んで同愛記念病院に紹介状を発行。
それで…癌と転移が見つかっている患者さんがいます。

正直なところ…何の症状もなく、それまで何の検査異常もなく
自分が感じる部分もなければ分からないんだよなぁ。ショックではあるけど。

自分の手の感覚だと皮膚表面の気の流れの変化なので分からないんだよな。
癌はエネルギーバランスを保とうとして出現して来ると考えられるので…
皮膚表面の気の流れの変化がなくて分からない。。。

症状が出ているときには…気の流れも変わるので
「何かあるな?」とは分かるんだけど、なぁ。
この前の胃腸炎治癒後の左下腹部痛の患者さんの時は
症状と気の停滞があったため、
同愛記念病院に送ったら残存癌の肝転移だったりしたんだよな。

逆にこれが全て分かる様になるにはどうするか、というと。
精神的視覚で見分けること以外にないのかねぇ。。。

ただ、さぁ。これって見えたら嫌だと思わない?
それで「自分は見たくない…」と願っている訳なので(/-\)ミエナイ・・・
自分自身としては閉じたい部分なんだよなぁ。。。

今の世の中の状況で…人見たら癌が判断できちゃったら嫌じゃん。
精神的な視覚には「黒く見える」らしいんだけどなぁ〜。

大分前から…ある人から頼まれていることがあったりするんだよね。
「癌を治すことではなくても、扱い方を知らしめて欲しい」とか、ね。

まぁ…発癌の理論機序の解析は終了しているため…
その発表とその理論から推定される扱い方に付いて話すことかな。
そんなことで勘弁して欲しい、とか考えていますけど…ね。
もちろん、治療のアドバイスなんかはしますけど。

その考え方は分かりやすいように残したいと思います。
うん!(^^)

3)漢方の臨床診療をしてみて感じること

自分の感覚でしかないんだけだ、さ。

転院してきた患者さんに出されていた漢方処方。
そんな処方を見ると…「何だ? この処方???」
という感覚を抱くことが殆どなんだよなぁ。(^^ )

「これは…上手い処方だなぁ」と思うこともあるんだけど
転院患者さん10人いて1人いるかどうか?てな感じかな。

これは…その処方をした医療関係者が正しいのか?
全く反対に…自分の感覚がおかしいのか???
そのどちらか?なんだけどな。。。(^^ )

漢方は大衆的になったけど…
現代医学と違う部分で凄いところがあるんだけどなぁ。
ここいら辺も話して行かないと…だよなあ。

まとめ

色々と考える日々が続いています。

患者さんの幸せと共に、スタッフの幸せも考えなくてはいけないし。
自分の研究のこともあるし、なぁ。
加えて6月からは高血圧・糖尿病・高脂血症が生活習慣病になって
患者さん毎のレポート書かなくてはならないし、なぁ。。

でも、さ。臨床をしながら研究医であり続けたいと思うな。
自分は…一般の開業医に当てはまる「かかりつけ医」は望まないんだよなぁ。
もちろん、それでも「かかりつけ医」に選んで下さるのならば有り難いですが。
本音としては…無駄な競争はしたくないんだよなぁ。

これからの時代は自分を出すことで「入り口を狭くすること」なんだよな。
ランチェスターの法則で言われる様に小さい部分で1位になれば良いんだよね。
どんな職業でも同じなんだと思うんだよな…これ。うん!(^^)

病院で色々な検査をしても分からないし治らないんです。
そんなことで、遠方から診察に来られる患者さんも増えているので、
(九州からの患者さんって意外に多いんだよなぁ〜なんで?)
まぁ…いままで通り自分は自分なりに真っ直ぐ歩みます。

とりあえず笑顔で、毎日を精一杯、生活して行くのが良いよね、d(^-^)ネ!
これで5月のブログ更新は終わったような???(^^)v

PS:テンションを上げなくてはだよなぁ。

この下の動画、好きなんだよなぁ。
ピアニストの患者さんも諦めちゃダメよん。

一方、華やかな世界にいたスタッフさんもいるので…
「前の仕事の時のノリで良いんじゃない?」とか話したら…
「あのノリではぁ???」とか。(^^ )
スタッフさんには全員幸せになって欲しいと願っています。

posted by 杉幹雄 at 00:26 | Comment(0) | 医療

2024年04月21日

縦方向の力がなくなる状況について

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阪大中野先生の作画より

最初はコロナ感染について:阪大中野先生の概況より

概況:第10波の収束スピードは第1波の1.2倍です。
移動やその他の制限は現在の方が緩和されているにもかかわらず、
収束スピードが早まっているのは、
感染者数の増加により感染連鎖が途切れる確率が高くなったためです。
新型コロナウイルスのように濃厚接触により感染が拡大する感染症に対しては、
集団免疫の概念を拡張して適用する必要があります。

とのことですので怖がることはないと言うこととも言えます。

縦方向の力がなくなる状況について

このことについては亡き鍼灸師の恩師から言われたことであって
それを皆さんにお伝えしているだけかも知れません。

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基本的に天地の運動は相対的な関係になっています。
天地の縦の力と地の横の力を保とうとして運動しています。
別の言葉で言えば「正三角形を保つ」ということです。

bunnmeinew.jpg

横に伸びたり、縦に伸びたりしながら
三角形の大きさを広げていくことが文明の進化です。
横に伸びすぎると縦に伸びる時代:精神文明時代
縦に伸びすぎると横に伸びる時代:物質文明時代
この2つの時代を交互に変えながら進化をして行く感じです。

jyoumonnew.jpg

縄文時代では、その頃に必要な物が出来上がっていたため
横の力の物よりも縦の力の精神を強くしなければならず、
この場合には下から上に力が向きます。

別の言葉で言えば、個人個人が神と連携している時代です。
聖書などに書かれてある様に「神の言葉を聞いての行動」が当たり前になるのでしょう。
この様な時代は今より物がなくても怖くない時代に違いありません。
分からなくなったら潜在意識と話せば、行く道を示してくれる訳ですから。

ですから、この様な時代は自由奔放です。
他人の目を気にすることなく大らかに生きている姿です。

yahoinew.jpg

次に弥生時代に入ると、人の目を気にしている土器になります。
この状況では、その時代の精神が満たされ精神に比例する物の不足状態です。
このため、物を生み出そうとするため縦の力は上から下に向くことになり
地に物を作らせる時代になっています。

人間へのテーマは「闘え!」ですよね。物を作るために。

この様な時代の特徴は、ピラミッド型の組織が作りやすい。そんな特徴があります。
組織の長がいれば上から下に力が加わる訳なので統制しやすい訳です。

実際には…
一人の武将が天下を取ったりすることが可能だったり
大きな会社を維持することが可能な時代に他なりません。

現状について

今は弥生時代から縄文時代に戻ろうとしている状況です。

物が行き渡り上下の力が弱くなってきているということです。
このため今後の縦の力は、下から上に向きます。

このため一部の人で国を統治することが困難になります。
大会社も成り立たなくなって行く時代に入ってきています。
縦の上から下の力がなくなれば、政府主導や大会社の継続は難しい筈です。
つまり…上から下の力に乗っていたから出来ていた時代の終焉です。

鍼灸師の恩師からの言葉ですが…
「5000人以上の会社を存続させることは難しい」と。
大企業には頼れない様な時代ということなのでしょうか?

医療について

医局制度が崩れた様に、力を言わせる組織は衰退する方向ですよね。

また初期段階では…
横線の西洋医学と縦線の東洋医学が併合されていく様に思います。

最終段階(2500年以上先)では…
聖書の中の物語が現実化するのでは?と思います。
キリストが話したとされる「あなたの罪は許された」の一言で
病気が治ったりするのでしょう。。。

PS: 神の世界へ向かう様ですが…今は混沌するのでしょう。
  政府が人の管理をする動きは上から下への力の温存の様な?
  宇宙の力には勝てないので、無駄に終わるような???
  そんなことを思います。

posted by 杉幹雄 at 19:25 | Comment(0) | 医療