すぎ内科クリニックの院長のブログです.

2011年08月27日

隅田川花火大会と未来

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今日は医院を開院してから
初めての隅田川花火大会でした。

でも、自分が、
この花火を見るのは
20回以上になります。

自分の実家は
今、東京スカイツリーが立っている所から
何百メートルの所にあります。(^_^)v

自分が医学生の頃から
隅田川花火大会をやっている訳ですから
かれこれ30年ほど、見ているんですよね。

でも
自分の医院を持って眺める
初めての花火大会…

とても、感慨深いものがあります。

開院して1ヶ月後の3月11日
揺れましたよね。。。

あのとき、
自分は医院にいました。

スタッフの部屋からは大きな悲鳴が
聞こえていました。

絶叫マシーンに乗っている
女の子の悲鳴に近い感じでした。(^^ゞ

そんなスタッフに
「もう大丈夫じゃない?」とか
話している自分が、そこにいました。

怖がっている暇は無かったように思います。

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(青く灯る東京タワー)

そして、ふと、今日
隅田川花火の後ろの東京タワーを見たときに
感じたことがあります。

「がんばれ日本!」のイメージ色の「青色」を灯していました。

そんな姿は隅田川花火を応援している姿
日本を応援している姿に他なりませんでした。

そこに、日本人の優しさを感じました。(T.T)

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診療の話題に移ります。

「自分の舌が荒れている原因を先生から初めて指摘された」
そんな言葉を、ある患者さんが話して下さいました。。。

でも、ね。
これは、自分が分かったことではないのです。
(^o^)/ハーイ

上の絵の葛飾北斎が生きている時代。
江戸時代に日本が持っていた医学を改めて勉強してみると
そこには「舌の変化が書いてある」ということだけです。

日本の文化は世界に通用します。

そんな日本の文化を見直して欲しいと思います。
今の政権者が思うほど、日本は駄目ではありません。

そんな過去の先哲が作ってきた文化こそが
未来への鍵になるに違いないと思います。

ちなみに
医院がある墨田区亀沢は「北斎」の生まれた街です。。。

自分は、そんな街で
一人でも多くの人を助けるために
これからも奮闘します。。。

すぐに患者さんを治せなくても、
いつかは病気から解放されるように
まっすぐ病気に向かって行きたい
と思います。。。
posted by 杉幹雄 at 23:13 | Comment(0) | 日記

2011年08月19日

一つの臓器と背景臓器

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一つの臓器と背景場(背景臓器)の問題についてのお話。

一つの臓器は、
その回りの臓器とのバランスを取りながら
機能を維持しています。。。

だから
その臓器が問題を表した場合には
2通りの原因があることになります。

一つは、
その臓器そのものに問題がある場合。

もう一つは、
その臓器の回りの臓器に問題がある場合です。

でも一般の医学では
症状をだしている臓器だけを見ようとします。
これは、大きな問題点だと思います。

こんなことを理論的に説明すると
「場」という観念が必要になってきます。

一つの場(当該場)の回りには、背景場があります。

当該場が変わらなくても、
背景場のエネルギーが上昇すれば
当該場のエネルギーは相対的に落ちます。

当該場が変わらなくても、
背景場のエネルギーが下降すれば
当該場のエネルギーは相対的に上昇します。

こんな宇宙の基本的な運動は
身体の中の運動にみられます。。。

もちろん
病気の発生に大きく関与しているのです。

「ひとつの臓器に見られる病気は
その臓器だけの問題ではなく
その臓器とその背景臓器群の問題」

ということなのです。。。
posted by 杉幹雄 at 18:08 | Comment(1) | 医学理論

2011年08月13日

子供の咳を診察して…

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明日から、
自分のクリニックもお盆休みです。

そんな休み前、
最後の患者さんが
小学生の女の子でした。。。

沢山の薬を飲んでいたのにも
関わらず、咳が止まらない!

そんな、娘さんの苦しさを感じて
その子のお母さんが
自分のクリニックに連れてきたのでしょう。

一般薬は限界の様に出されています。

でも…咳が止まらない。。。

そんな沢山の薬を飲んで
お母さんの言うとおり家にいなくてはいけない。

そんなお母さんの言うことを
聞いている、その子の心の素直さに
打たれました。

レントゲンを撮って異常なし

「これは…
漢方薬を使うほかないな!
漢方薬…飲めるかな?」

と話した、その子の答えは
「大丈夫です…慣れています」と。

もう…負けました。(T.T)
大人でさえ、嫌がる漢方薬の苦さ。

そんな時に…
心に浮かぶこと。

「そんな子供達の苦しみを
どんな医者でも取れないといけないよね。

自分は、ね。

どんな医者が診ても治るように
そんな咳の原因を
他のお医者さんに説明しなきゃいけないよね。」

そんな、ことでした。

さぁ…
これから、少しずつ病気を説明して行かなくては。
(^_^)

でも、ちょっと休ませてね。
お盆休み…。
posted by 杉幹雄 at 01:02 | Comment(0) |

2011年08月04日

最大の幸せとは…?

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人生においての最大の幸せとは?

何だと思いますか?(^_^)v

それは…
今の生活ができることです、ね。

一人、裏道を散歩できること。
一人、食べ物を食べて美味しいと思えること。
一人、トイレで排便できること。

このようなことは…
決して、当たり前のことではありません。

一人立てないで、散歩できない人もいます。
口から食べられないで、胃に穴を開けられている人もいます。
ベッドで排便する人もいます。

当たり前…じゃありません。
(^o^)/ハーイ

今、健康でも
明日、歩いているときに車にひかれ
半身不遂になるかも…

明日は分からない。

そして

今の当たり前の生活に
一番、幸せが詰まっていますよ!

きっと、ね。

当たり前が当然になれば
不幸なのかも知れませんよね。。。
(*^_^*)

病気をして
当たり前のことができなくなる。

治療して治るのが当然では
ありませんよね。
(*^_^*)

ん〜そうだな。

診察にいらして
自分の前に涙をながして下さった患者さん
ありがとうございます。

自分は
いつでも患者さんの寂しさを受け止めます。

たとえ
自分の力では、しっかりと治せなくても、ね。

神様じゃないから
100%の力はありません。。。
残念ながら…(×_×)

でもね、最終的には、きっと
患者さん自身の足で立って下さると
思っていますよ〜。。。
(^_^)

もちろん、それが
患者さんの一番の幸せだと
思って治療しています。。。
posted by 杉幹雄 at 23:47 | Comment(0) | 日記