
ミクロとマクロについて。
こんな視線は
現代医学の問題点を解明する手がかりになります。
現代医学の考え方…
「それは遺伝子操作をすれば人間の身体をコントロールすることができる」
現代医学の場合は
そんな考えで病気を見つめています。
ですから現代医学でいう「生理」という学問を作りだし
体内の化学変化を追いかけて、
その化学変化を正常に戻すことによって病気を治そうとするのです。
もし、そんな考えが正しいのならば
殆どの病気を治す治療は出来ているはずでは?
と考えても良さそうです。
たとえば…
現代医学は糖尿病の高血糖を下げる治療法を持っています。
そんな治療法を持っている現代医学。
ミクロがマクロの全てをコントロール出来るのならば
糖尿病はこの世から消えているはずです。
でも糖尿病が減らないという現実。
これはミクロがマクロを完全にコントロール出来ない
そんな事実を表しているのに他なりません。。。
確かにミクロはマクロをコントロールできる一面を持っています。
でも…マクロにはミクロではコントロール不可能な
マクロの役割があると考えても良さそうなのです。
そんなマクロの役割とは…
「マクロの運動により身体のバランスを保ち
空間上での安定性を確保するということ…」
だと考えています。
こんな考えは東洋文明が生み出した漢方医学の考え方につながり
食養という食べ物で身体をコントロールする考えにもつながります。
そんな考え方によって
次世代の医学が作られると考えられるのです。。。
PS:今日はちょっとまじめかも知れません…ね。
(^_^)v