2012年10月31日
風邪…引いたぁ(×_×)
あぁ〜ぁ。。。
風邪引きました。(×_×)
PLとクラビットを飲みながら…
水曜日恒例の訪問診療のアルバイトを終えました。
(´ヘ`;)ハァ
一般薬は飲んでいても、しんどいなぁ。。。
とか…感じますね。(^^ゞ
風邪の時は皮膚の感覚が失調しているので
暑さや寒さの感覚がおかしくなっています。
「いまの患者さんの家って暑かった?」
とか、同行してくれている事務員さんに聞くんだけど。
「そんなに暑くも寒くもなかったですよ…」
「先生! マスクを!」とか言われちゃいました。
(-_-)
風邪の最初は
皮膚と腸のアンバランスから始まります。
これが傷寒論での太陽病です。
咳がでてきたら…
少陽病に入っていますよね。
この病気の変化は数日で起きます。
こんなことから、漢方薬での風邪治療は
2〜3日に1度の診察が必要となりますよねぇ。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
これが…
最初から風邪を漢方薬で治療できない理由です。
ちなみに
今回の自分の場合には…咳が残ります。
加えて汗が出ません。
てな、ことに注目して
竹茹温胆湯合小青竜湯にしました。
自分は十二指腸潰瘍の手術をしているので
鳩尾が、凄い勢いで詰まります。
(T.T)
やはり…リズムが足りないよなぁ。。。
ニューヨークで食べたホットドック、
とても美味しかったなぁ。
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(×_×)
なんか…
漢方薬…旨いなぁ。。。
posted by 杉幹雄 at 22:22
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| 風邪
2012年10月27日
パイロットへの夢???(^^ゞ
久しぶりに…
フライトシュミレータという飛行機のゲームをしました。
Y(^^)ピース!
嵐の福岡空港の「中州アプローチ」です。
横風着陸になっています。
(横風着陸=
飛行機が風に吹かれ滑走路に対して斜めになっています。)
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
でも…こんなアプローチは
本職のパイロットさん達は
当たり前の如くこなしています。
飛行機に乗ると…
「なんとぉ! 素晴らしい着陸!」
とか感じることが多いものです。
や・は・り
「プロって凄いな!」と感じる瞬間でもあります、ね。
(^_-)-☆
やっぱり…リズムだぁ。。。(^_^)v
と、いうことは。
「今の自分にリズムがない!」
ということかもぉ(^^ゞ
posted by 杉幹雄 at 00:10
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| FS
2012年10月11日
これだよなぁ…リズム(^^ゞ
ニューヨークを歩くんなら
革ジャンとデニムだよなぁ。。。(^^ゞ
この映画って、さ。
確かぁ…
現役の時に全ての大学に落ちて、
予備校に通っていた浪人の時に見たんだよなぁ!!!
(^_^)v
「すてきぃ!」
とか、思うのは自分の年代だけ?
(^^ゞ(^^ゞ(^^ゞ
懐メロ、かなぁ?(^_^)
こんなリズム…
こんなセンス…
あぁ〜〜〜
いぃなぁ…(^_^)v
リズムって大切なんだよな。
医学でも、さ。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
音階は黒鍵5つと白鍵7つの12個
背骨は腰椎5つ頸椎7つ、胸椎は12個
世界の全てはひとつに
交わっていくよね。
またニューヨーク歩きたいな!
Y(^^)ピース!
医院を開業して…
なぁ〜んと
「ピアノの先生」の主治医になっていることが判明!
Y(^^)ピース!
この曲…
「東京ラブストーリー」なんですけど
(^_^)v
ピアノの発表会で弾いたのは
他ならぬ独身の頃の「わ・た・く・し」でした。(^^ゞ
緊張しまくってしまって
ピアノのペダルを踏む足がぁ…
震えたんだよなぁ。(×_×)
発表会は、ほぼ子供さん達だけの中で
わたくしひとり、30台の生徒さんでした。
(^_^)
子供の生徒さんのお母さんに
笑われたんだよなぁ…(T.T)
ピアノの先生は自分をかばってくれて…
「男の人って緊張しちゃうのよねぇ」とか
話して下さいました。(>_<)
それは…遠い昔の思い出?
また、誰かが…教えてくれるのかな?
今度は
患者さんに教えてもらえるのかな?
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
その前にがんばって、
医院を軌道に乗せなくてはぁ〜(^^ゞ
ですよ、ね。(×_×)
そんな日を夢見て…
(^_-)-☆
オルガン歴:6年
ピアノ歴:2年の医者の妄想でした。。。
(^^ゞ(^^ゞ(^^ゞ
posted by 杉幹雄 at 22:33
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| 音楽
2012年10月04日
同級生が亡くなるのは寂しぃ…(×_×)
死…
それは…医者に取っては身近なものです。
医者も30年やっていれば
数百の死を見ます。。。
でも、さぁ。
同窓会新聞をふと見たら
同級生が亡くなっていたのを知ったりして…
そんなときって
なんかなぁ…寂しいよな。(T.T)
「どうして自分よりも前に死んだんだよ?」
とか考えるよなぁ。。。
大好きだった弟さんの所へ行ったんだよな。
弟さんも医者を目指していたけど
交通事故で医者になる前に亡くなった。
そんな弟さんのお参りに行ったのは
学生の時だったよな。
福島まで車を飛ばして。
そして…
その同級生の女医さんが小児科医へなった、と
風の頼りで知った。
お父さんが…産婦人科だから、な。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
医学部の実習を一緒にやって
自分が身体が弱いものだから…
色々と助けてくれたんだよな。
その女医さん…。
自分よりも前に死ぬなんて…
割り切れない…よ!(T.T)
自分は医学部に入る前から
大塚敬節先生の漢方医学に触れていた。
そんな医学が
自分を長生きさせているだけ、だよな。
た・ぶ・ん
自分は、どうすれば良いんだろう?
この医学を世の中に残すことが必要なんだろうか?
寂しいよなぁ…(T.T)
羽ばたいて!
もう、この世に未練を残さずに。
羽ばたいて欲しい!
(×_×)
posted by 杉幹雄 at 23:52
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| 生と死
2012年10月02日
自分の漢方薬…作るの巻 (^^ゞ
仕事中は
「自分の漢方薬作ってぇ!」とは
なかなか、ねぇ。
スタッフさんに言えなかったりします。。。
(T.T)
患者さん優先だもんね。
と…家に帰ったら、
自分の漢方薬ないじゃん。
(>_<)
さて…自分で作るべ。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
と、言うことで。
隣にはビールだよなぁ。。。(^^ゞ
最低限のビールですよん。
ホント、に。
Y(^^)ピース!
これは自分の寝室にある薬草です。
この棚には100種類の薬草があります。。。
その棚に入りきらずに
戸棚にも薬草が。。。(=^_^;=)
合計すると…
医院においてある薬草の種類を超えています。
この漢方薬を買った時って
今から15年前になるかなぁ。
「息子をオンブしていた時だから…
なぁ。。。」
とか思い出します(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
そのとき、自宅までにも薬草を置くことに
実は…抵抗がありました。
「ここまで必要なのか?」と考えました。
でもぉ…
「もし…薬草を買わないで
自分が入院して泣いているとしたら???」
なんて思い浮かべて買おうと思いました。
でも、この薬草たちは
自分の予想を超えて
多くの人の苦しみを救ってくれました(×_×)
そして…自分の子供の様な存在になりました。
そんなことから
自分の医院に薬草がないという姿は
ありませんでした。。。
しかしながら
煎じ薬は薬草の配合の割合を決めたり
作るのに手間暇がかかります。
そのために予約して頂き
予約診察料を頂いています。。。
煎じ薬でもエキス薬でも
同じという感覚の患者さんは多いと思います。
でも…ほんとは、ね。
エキス薬と煎じ薬は別物と考えて良さそうなのです。
飲んでみれば…
分かるのではないかな?とか思います。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
こんな音楽を聴いていると
中国の山中を背中に薬草を背負って歩いている医者がいたんだ!
と感じたります。
自分がそんな医者と共通の悩みを持って
患者に接している姿は
何千年前のそんな医者の姿と同じなんだ!
と思うと、なんか嬉しいです。
そして…
江戸時代に自分と同じ苦悩を持って
患者に接した医師がいたんだ!
とも感じて…
医院のある墨田区亀沢
それは葛飾北斎につながる地で
開業している幸せを感じたりします。。。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
月初めは保険請求で
帰るのは23時になりますぅ。
開業は大変です。
ホント…(×_×)
posted by 杉幹雄 at 00:23
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| 漢方