
今日の東京スカイツリーは…
「特別な照明で、とても綺麗!だなぁ」と。。。
写真では表現できないのが
ざぁ〜〜〜ん、・ね〜〜〜ん!
あ・の・ね。
今日は、ね。
「漢方薬の飲みにくさ!」
なんていう…話題で書きます、ね。
自分は中学生の時から
漢方薬を飲んでいます。
それも…母親が
「自分を健康にしたい!という一心」から???
とか、ではなかったかなぁ…
なんて思います。
40年近い前の当時は
漢方薬も保険診療がなくて
自由診療だった頃…なんです。
診察代3ヶ月以内で3000円で
漢方薬が1日500円だった、かな?
今の物価ならば
その3倍です。
た・ぶ・ん、今の物価にすれば
1ヶ月…50000円てな、ところだと思います。
(^^ゞ
でも、そんな漢方薬を
母親は自分に飲ませてくれました。
m(__)m アリガトォ
だから…
自分には苦さも、飲みにくさもありませんでした。
た・ぶ・ん
「飲むことが義務!」という感じでした。
そこで今度は…
自分の患者さんの「漢方薬への感じ方」ですよねぇ。
同じ苦い漢方薬に対する患者さんの反応です。1) 3才の男の子 → お母さんがどうにか飲ませる。
2) 5才の男の子 → 同じようにお母さんがどうにか飲ませる。
でも…その子は理解が始まっていて「飲もう!」とする。
3) 11才の女の子→ 病気に苦しんでいて何とも言わないで飲む。
お母さん曰く、「生まれた時から病気で苦しんでいる!」と(×_×)
4) 17才の女の子→ 甘い薬より飲みやすい!と、な。
5) 30才の女の子(女性) → 苦くて飲めない!と、な (^^ゞ
感じ方は色々で高校生以上ともなれば…
自分の意志が働きますよ、ね。。。
そこで、
「漢方薬を飲める?飲めない?」
を決めるのは本人しかいませんよね。
(~o~)
「身体に合う漢方薬はおいしく感じる」
とも言いますけど…
苦いものは、苦いものです。
ですから…
飲めないことを責めるつもりは
ありません、よぉ。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
でも、医者としての自分としては…
ですけどぉ…
「病気の苦しみをなくすんだったら
苦い薬でも、なんでも飲んでも良い!」
そんな感覚を持って漢方薬を飲んで頂きたいと
切実に思っています。。。
いま…私達が
保険で漢方薬を飲むことが出来るのは
自分に苦い漢方薬を処方して
自分の健康を取り戻そうとして下さった
大塚敬節先生をはじめとする
先哲の医師や薬剤師の方々がいらしたからです。
「どうにか…
日本に漢方を残して広めよう!」
と行動してくださった先哲がいらしたから
いまは保険診療でも漢方が飲めます。
「病気の苦しみに比べれば
死の恐怖に比べれば
漢方薬の苦さなんて…遊びの範疇!」
そんな漢方医療を
大切にして下った先哲の方のおかげで
漢方保健医療の今がある!
そんことをご理解して頂けたら!
と願ってやみません、ね。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
Whitney Houston…
独身の頃に武道館に行きました。。。
とても、綺麗な歌声で感動しました。
(×_×)
いまは亡き人…なのかな?
ちがう!と思う。
だって
生きている人々の心に生きているじゃない?
死んで、いなくなってないよね!
そうやって
人の心にも他人が生きて支えるってことって
あるんだと思う。。。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン