すぎ内科クリニックの院長のブログです.

2013年03月17日

漢方診断の考え方…

kanpomed.jpg

ちまたでは
今日は日曜日でした。。。

が…

かくして、今日の私は…
墨田区の休日診療の夜間の担当だったりしました。
(×_×)

ちなみに、今月の私の休みというと
先週10日(日曜日)の1日だけでしたぁ…
(; ;)ホロホロ


さて、今日は…

「西洋医学と漢方医学という
2つの医学の視点の違いについて」

なんて言う話題で
話してみたいと思います。


例をあげると分かりやすいと思いますので
ある胃痛の患者さんを例に取って説明してみます。


● むかつきや吐き気を主訴としての患者さん

この患者さんは…
胃の症状が強い反面、他の消化器症状がありません。

加えて、熱もないとのことです。

診察上では…少し喉が赤いのですが、
他に風邪の所見がありません。

喉の赤みが強ければ、
咽頭炎に間違いありません。



赤みがそれほど強くなければ
風邪かどうかは…喉だけで判定ができません。

痛みもないし
胃の症状以外はない感じの患者さんです。


胃炎と診断して胃薬を処方するか?
風邪に胃炎が加わっているものとして風邪薬を出すか?
悩むところです。。。


こんな感じに
悩みながら診療しているんですよぉ。
(・-・)(。_。)(・-・)(。_。)ウンウン


実は、こんなところに役立つのが
漢方的な考えだったりします。


風邪薬の代表である葛根湯という薬は 
皮膚と腸のバランスを取る薬です。

このことからすれば
風邪って皮膚と腸とのアンバランスに
起因する病態、ということになります。


ですから…

腹部所見での腸(臍部)の圧痛があれば
「葛根湯という薬が効く病態=風邪らしき病態」
なんて言うことが推測できます。


このことから自分の診察では
「お腹を診てみましょう〜〜〜!」
てなことになります。


実際に、
この患者さんの腹部を診察すると

腹部中央部である「臍部の熱」が強く
「臍部の気の停滞感」が強く見られます。

加えて、臍部の圧痛が強い反面…
胃の圧痛はというと? ほぼありません。

不思議でしょ???
胃の症状が強いのに胃に圧痛がない。
(^_^)


このことから…
この患者さんは「普通の胃炎ではない!」
なんて言うことが分かります。

結果、風邪による胃腸症状によって
嘔気がでているという推測がなりたちます。

治療といえば…
胃薬を併用した風邪薬ということに落ち着きます。


結構、頭を使ったりするのが
内科という医療の科目なのかも知れません、よね。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン



前回はJALのテーマ曲…

そんなんで、今回はANAのテーマ曲です。

前回のブログの話題の男の子は
自衛隊員ではないのでANAには入れません。

こんなことから前回はJALのテーマにしました。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン

日本を代表する二大航空会社
JALとANA

ライバル同士。
どちらも…大切かな???
(^_^)

そんなことで
今回はANAのテーマです。


meotoisland.jpg

これは福岡の糸島の夫婦岩の景色です。

福岡往診は…
継続しています。

この福岡往診ですが
福岡まで往診する実費を頂いています。

その上に治療費を加算させて頂いています。

と、いうことは???

ひとりの患者さんに
10万前後を頂き往診をさせて頂いている…
そんな感じになります。。。

実際…
「そんな費用を支払っても往診して欲しい!」

そんな患者さんがいて下さることが
今の自分の開業への道につながっています。
m(__)m
posted by 杉幹雄 at 23:29 | Comment(0) | 漢方

2013年03月12日

エアーライナーパイロットへの道!

airlinerpilot.png

んだ・んだ、なぁ。。。
(^_^)v

エラーライナーパイロットへの道!

私の様なお父さんの年頃になると…
こんなフライトシュミレータで
パイロットの模擬操縦をする他ないんだけど。
(^^ゞ

そんなのも、仕方ないよね!
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン


でも、ね。
そんな自分に…

とぉ〜〜〜ても
嬉しい報告が…ありました。
Y(^^)ピース!


なぁ・ぁ・んとぉ!

自分の患者さんの一人の男の子が…
「エラーライナーパイロットへの大学に受かったぁ!」
との診察+報告に来てくれました。
ヾ(^v^)k


やったぁ! やったぁ! やったぁ!
\(^^@)/ 


去年の彼は、さ。

航空整備士の学校に受かったんだけど
パイロットへの夢を諦めないで…
今年の入試にかけたんだよな。。。
(×_×)(T.T)(×_×)


そして、今年…
「受かったぁ!」という話を聞いて
自分のことの様に嬉しかった。

加えて、さ。

「ねぇ…君の操縦する飛行機に乗っけてよ!」
とか話したら…

「乗っけてくれる」んだって。。。
(; ;)ホロホロ

う・れ・ぴ・ぃ〜〜〜!
(^_^)

なんか、とても幸せな一日でした。




大空に羽ばたいて欲しい!

天気の日ばかりではないけど
嵐の日でも、どんな日でも

安全に飛行機を飛ばして欲しい!と思うな。

おめでとう!
posted by 杉幹雄 at 23:09 | Comment(0) | 医者として…

2013年03月04日

人間が生きられる訳…とは?

annteisei001.jpg

空間上で人間が
「生きている」という運動を維持しているのは…さぁ。

原子と同じように、
空間に対する安定性があるから…なんだよなぁ。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン

この上の図は
「カタストロフィー」という変化を示しています。


これが…
「なぜに安定性に関係があるのか?」だよなぁ。。。
(^_^)


安定性を維持するには、さぁ。
「非線形の変化が必要」だから、だよね。

分かるかな?


線形の変化では
安定性が維持できる点がないから…
非線形の変化で安定性を維持している訳。
(^^ゞ

こんな「楔型(くさびがた)の変化」が
安定性には必要な訳なんだよねぇ。。。
(?_?)(?_?)(?_?)

分かる、かな???
(^_^)


例えば…さぁ。

人間の身体の中に色々な臓器がありますがぁ…
その臓器が一つの器官として成立しているのは。

他の臓器とは違うということ。
他の臓器との間に垣根があること。


そんな垣根が存在できるのは
非線形の変化があるから…なんだよね。

分かるかな???
(^_^)


そんなことが人間の身体にあるか?って?

そんな構造はないかなぁ???


人間の身体はフラクタル性を
持っていたりするんだよね。。。

フラクタルというのは「入れ子」という構造。

もし人間の身体が線形に出来ているのならば…
樹木の枝の様な血管構造はないんだよね。。。

ある点を持って分岐するなんて構造はない!

だから…
身体は非線形だと証明される訳なんだけど、ね。


この非線形の構造が
空間における人間の安定を維持していることに
つながる様な重要な運動になったりするよね。


空間における安定性を維持できる身体ならば…
結論として…生きていられる身体だしょ?

むずかしいかねぇ。
(^_^)(^_^)(^_^)


こんな考えから
数式の医学ができあがっていくんだろう!と
思うのは自分だけ、かいな?
(^^ゞ




エレクトーンも良い!!!
よねぇ!
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン



アインシュタイン曰く
青春の苦悩…熟年の美味、とかね。

年を経た人が…同じ曲を弾くと色気が出てくるのが
面白いよね。。。


ルパン三世は格好良いよね。

自分には
とぉ〜〜ても好きなキャラだったりします。

アインシュタインも飛んでるけど
ルパン三世も飛んでる! からかもなぁ(^_^)v
posted by 杉幹雄 at 23:43 | Comment(0) | 病気

2013年03月02日

微熱が続く、とは?

binetu.jpg

「微熱が続いて下がりません!」
こんな患者さんも何名が通院されています。


この微熱なんですけど…
一般的な治療で考えると、だなぁ。

一通りの検査をした後で
大きな問題がないのならば…

1) 弱い解熱剤の長期投与
2) 弱い抗生剤の長期投与
3) 抗炎症剤の投与

などの…
医療をするんだろうか、ねぃ。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン


だって、さぁ。

「熱=炎症」などと
大学では教えられてきている訳ですから…
これが普通の医者の感覚なんですよねぃ。

「それは、それで正しい!」
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン


そんなことを教えられた
ある医者(=自分(笑))の子供が
同じような症状となったらぁ???
どうする、べ?
(×_×)

神は試練を与えるのかぃ?
(^_^)v


まぁ…とりあえず
1) 「小児科にかかって小児科医の意見を聞いてよ!」
  とか、家内に言う!(^o^)/ハーイ
2) 受診した小児科医曰く
    「たぶん大丈夫だけど大学病院を紹介します!」とか、ね。
  (・_・ゞ−☆
3) 大学病院での検査で異常なし、とのことで…
   「これは環境不適合です!」とか言われたり、さ。
  (×_×)


あ〜〜あぁ(^^ゞ
「環境不適合」はないよなぁ。。。

まぁ…医者に取っては
患者のことは他人事かも、ね。


でも、さぁ。

自分の子供を環境不適合とか
言われたくないよねぃ。
(*^_^*)

そうだしょ???

そんなことならば…なぁ
もうぅ〜〜〜
仕方ないよなぁ。。。

「大きな病気でないのなら、
これぞ漢方治療しか残されていない!」

とか…
考えるのが自分だったりします。

最後はオヤジが治療を開始する訳です。

出来ることならば…
自分の治療ではなくて他の人に任せたい!(T.T)


身内の治療って大変なんですよ!
(出来れば…したくない!のが身内の治療。)
ほぉ〜〜〜ん、と、に。


そんなこんなで…
漢方治療をすることに…なったりします。

そんな過程を通って来た
息子に漢方治療をすると
やけに効いちゃったりする訳です。。。

「あら…熱が下がってきた!」
とか、になったりします。
(=^_^;=)


そんな時って、さぁ
「自分の習ってきた医学って、なぁに?」とか…
自問自答しちゃう自分がいたり、します。。。(>_<)


医学部の5年生の後期試験
なぁ〜〜んと23科目…
その1科目、1科目が本一冊の容量です。

こんなに勉強してきたのに…
まだ、足りないの、かねぃ???
(T.T)


日本本来の医学を無視しても
西洋医学を日本の主流医学にしてきた人って
だあ〜〜れ???(^_^)

実際には患者さんは治れば
それで文句もでないし
それで良いんだと感じています。。。

でも…
いまの世の中が正しいとした医学を学んで
その学んだ医学よりも
明治の先哲が捨てた江戸時代の医学が正しい、とか感じたら、、。

あなたなら、どうしますか?

出来うる限り…
そんな自分が正しいと思ったことを
残そうとするんじゃないかなぁ???
(T.T)(×_×)(T.T)


そんなこんなでも…
微熱の患者さんが「解熱したぁ!」とか話されたり
その患者さんの笑顔はとっても嬉しかったりするんだよなぁ。
Y(^^)ピース!

一方…
自分の中での葛藤は強いんだよなぁ。
(T.T)

加えて…
「自分の考えを残さねば!」とか、ね。
お尻をたたかれている様にも感じますよね。

あぁ〜ぁ、人生は…
しんどいよなぁ。。。
(´ヘ`;)ハァ(´ヘ`;)ハァ(´ヘ`;)ハァ




ドラム、良いねぇ。
音楽のリズム…って良いよなぁ。

医院に防音室を作って
ドラムも良いよね!
(^_^)

息子はYouTubeを見て
ギターを習いだしました。
(^_^)

オヤジは…???
(^^ゞ

こんな微熱の解明って…ip細胞と同じか、
それよりも重要なことだと思うんだけど…。
なぁ。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
posted by 杉幹雄 at 22:48 | Comment(0) | 発熱