
長崎のシーボルト邸跡の公園です。
ん〜〜〜
この公園には何度も行きました。
「先生! また先生に会いに来ましたぁ〜。」
でも呟くのは悩みばかりだったりします (^^ゞ。
「先生! 開業することになりました!
でも、とうなるんだろうかぁ? (^_^)」
「先生! 開業しても、
まだまだしんどいです、ねぇ…(×_×)」
そんなことを呟きながら…
このシーボルト邸跡を歩くのが自分だったりします。。。

そこには…
苦悩したシーボルトがいる!と感じているからかも知れません。

こんな場所にシーボルトの倉庫があったんだよな。
自分が感じるシーボルトですが…
とても純粋な人なんだよな!とか、感じます。
彼は…
日本に来て日本女性と恋に落ちました。
そして、女の子ももうけました。
でも…
日本地図を船に乗せて祖国に帰ろうとした罪で
日本追放となりました。
彼は、日本に残した女性のことを
いつも思い描いていました。
でも、その日本の女性は…
寂しさに耐えられずに日本男性と結婚しました。
それは、シーボルトの悲しみでもあり
また、その日本女性の悲しみでもあったのだと思います。
それを知ったシーボルトも祖国の女性と結婚し
子供をもうけています。。。
そして、
日本追放が解かれて、再び日本に訪れる日が来ます。
そのとき、待っていたのは
昔、恋人だった女性でした。(×_×)
シーボルトは、その女性を
この公園の場所の医院で、働かせました。
でも…それ以上のことはしなかった
と、言います。
一方で、
そんなことがあった日本に、故郷で産んだ子供を
領事として置いて帰ったのがシーボルトなのです。
(×_×)
d(^-^)ネ! 感じませんか?
日本に対する大きな愛情。
そして、当時の社会が許さなかった
日本女性のとの結婚が出来なかった寂しさ。
そんな人間としての寂しさを知っていた人。
それこそがシーボルトに外ならないと思います。
(×_×)
<br>
やはりぃ〜〜〜
好きだなぁ。。。
医者としての姿を見るようで
Y(^^)ピース!