2013年09月26日
病気は幻…
あぁ〜目眩がぁ。。。
(^_^)
病気はある意味、幻かも知れない。
病理学的な変化を追う現代医学からすれば
臓器が変化するんだから…当然、病気は幻ではない。
でも…
その臓器の変化の原因が、その臓器になかったら?
ひとつの臓器は、
その臓器だけで成りたっている訳ではない。
ひとつの臓器は
その臓器と関連する臓器との相互関係で成りたっている。
症状をおこしていない別の臓器の変化が
ひとつの臓器に症状を起こしていることが多いのが病気だし
いわゆる…慢性病といわれる病気の根源だと思う。
わかりにくいよ、ね。(^_-)-☆
ホントは…簡単なこと。
いま、あなたが
あなたとは違うものに囲まれている姿を想像して欲しい。
女性なら…男性に囲まれている姿
男性なら…女性に囲まれている姿
目立つでしょ? あなたが…d(^-^)ネ!
あなたが変わらなくても回りが変わることで
あなたの存在が変わる。
あなたが女性なら、女性の中にいるときよりも
異性である男性ばかりの中にいるときの方が目立つ。
あなたが男性なら、男性の中にいるときよりも
異性である女性ばかりの中にいるときの方が目立つ。
これと同じで…
ひとつの臓器自体が変化しなくても
回りの関連している臓器が変化すれば、
その臓器が変わってみえる訳。
だから…回りの臓器との相関関係を
いつも頭に置いてないと病気は解けないよ、d(^-^)ネ!
脳梗塞の殆どすべては
頭の異常というよりは胴体の異常が頭にでている感じ。
それは…動脈硬化などの問題ではなく。
より壮大な問題に起因している。
身体が少しでも生きようととする
身体の意志によって病気を起こしている事実がある。
この考えなし医学を考えたら…
病気は単なる幻の様な気がしてならない。
これが「相対性の原則」なんですよね。
つまり…2を把握することになります。
だから、殆どの人が2の把握もできない姿てな訳。
これが、この世の中の姿であり、人間の姿です。。。
すごぃ、なぁ。。。
昔の話ばっか…
だけど。
「ベルばらブーム」とかがあった時に…
宝塚を見に行ったことがあります。
女性ばかり…(^^ゞ
男二人で行ったので、目立ったかなぁ。
(^_^)
posted by 杉幹雄 at 23:57
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2013年09月19日
医療におけるミクロとマクロ
マクロとミクロ…てさ。
陰陽観でもあったりする。
アインシュタインから言わせれば
「相対性」と言うことに外ならない。
陰陽の昔の定義なんかは…
今の科学には解析できない。
この2つの分割によって生じる
2つの運動体の特性が大切だよな。
「ミクロとマクロは表裏一体の運動をしている、が…
ミクロはミクロとして独立した運動を維持しようとする
マクロはマクロとして独立した運動を維持しようとする」
これにつきる様に感じる。
1)マクロの運動
人間の臓器関係はマクロ的な関係となる。
臓器関係の運動は…臓器間のバランスで維持しようとする。
そのマクロの運動…
臓器間のバランスの維持をさせるための一つの方法とは?
マクロである臓器が
ミクロである遺伝子を変化させることにある。
だから、臓器が遺伝子を操作できる…
てなことになる。
実際には臓器が遺伝子を変化させて
この地球上に適応出来る様にしているん…だよな。
自分たちに都合が悪い発がん遺伝子をなくすかな?
(^_^)v
これが人間の生に重要な働きをしているとしたら?
発がん遺伝子は人間に備わっているものなんだけど、ね。
2)ミクロの運動
ミクロはミクロを維持しようとする。
ミクロである遺伝子により人間ができあがるよね。
だから…ミクロである遺伝子で
マクロである臓器や最大のマクロである人間もできあがる。
また身体の中の代謝を維持しようとする。
この考えは現代医学にあるよね。
でもさ…現代医学に前者の考えはないよね。
臓器が遺伝子を変化させることができる、てな考えはない。
でも、実際に臓器が遺伝子を変える力がある。
それがなかったら、地球環境の変化に対する進化ってないんじゃない?
結論として、
現代医療はミクロ観だけの片手間な哲学の上に成りたっている。
その医学を猛烈に勉強しても、完全な治療は不可能。
そんなことを顧みる時には…
医学が変わる時が近いと言わざるを得ない、よね。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
僕の成功の秘密…かぃなぁ。。。
(^_^)
posted by 杉幹雄 at 00:13
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2013年09月13日
現代医学と日本の医学の違い…とは?
ん、だなぁ。。。
色々な人たちに
この医学感の違いをわかってもらいたいな???
とか、感じます。
(×_×)
それならば…
このブログをかりて講義を、ば!
1)現代医学
現代医学の特徴は、ね。
細分化して分析している科学感にあるんだけど、さ。
その細分化したものを
一つにまとめ上げられない姿なんだよ、ね。
遺伝子までたどり着いたけど
遺伝子から人間を再構成できていない!てな姿だよね。
すなわち細分化したものは提示できるけど
その細分化した物で人間を作り上げられていない科学。
それが現代医学なんだよね。
2)日本医学
一方、日本古来の漢方医学の特徴は、ね。
自然の法則の上に成りたち
自然順応しなくては生きられない身体…。
だから
身体という一つのものを
一つとして見なしている科学感にある、よね。
最初から一つのものと捉えることは、さ。
正しいんだけど。。。
昔の科学だから…
細分化が十分に出来ていない様な医学だよ、ね。
3)二つの医学の違い
この二つの医学は全く反対の医学なんだよね。
現代医学はミクロを把握してもマクロを把握しきれない医学。
日本医学はマクロを把握してもミクロを把握しきれない医学。
正反対!の医学が2つ並んでいるわけ。
だから、さ。
融合されることを待っている二つの医学なんだよ、ね。
と、すれば…さ。
この二つをまとめれば未来への医学になるでしょ?
結びつける考えも用意されていて
利用されるのを待っているのが今の現状です。。。
いつか恩師の鍼の先生が話していたんだよな。
「鉛筆は芯をとがらせて、書き残す人を待っている」
とか、ね。
4)未来の医学
未来の医学では、さ。
病院に行くのが温泉に行ける感覚になっていくよね。
今の病院に行くのが怖いのは医学が未完成だから…
そんな恐怖感になるんだよね。
分かるかなぁ???
未来は待っているよねぇ…新しい医学を。
日本人として日本に住んでいる自分達だから
そんな価値観も分かってもらいたいもの、ですよね。
(~0~)
なんか、ちまたでは
東京オリンピックが決定した!とかのニュースが流れています。
冬のオリンピック…札幌オリンピック
赤いレオタードのジャネット・リンが懐かしいですよ、ネェ。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
そんな自分が初めて札幌に行ったのは
医者として働いていた独身の頃だよなぁ。
あのときの飛行機の隣の席、はぁ。。。
なぁ…どういう訳か???
次の飛行機に乗務するCAさんがぁ。。。(^^ゞ
なつかしぃ〜よなぁ。。。(^_^)
雑誌見ながら…
「わたしぃ…札幌ではこれ食べる!」
とか、言ってたんだよなぁ。。。
もっとぉ
マセていたら、なぁ。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
そんな札幌での観光バスで
バスガイドさんが唄ってくれた歌が、
これなんですよねぇ。(T.T)
posted by 杉幹雄 at 23:17
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| 医学
2013年09月08日
娘はいないんだけど…
「花嫁」という歌を聴いていると
思い出すんだよねぇ。。。
自分には娘はいないんだけど…
お嫁に出すある人と一緒に
バージンロードを歩いたことって
あるんだよなぁ。。。
父親が亡くなったのは…
自分が中学2年の時だから、さ。
姉貴と一緒に
バージンロードを歩いたんだよなぁ。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
結婚式が始まる前。
参列者が式場に入る前に
式場の壁が厚くなっていてる場所があって、さ。
小さな部屋が用意されていたんだよなぁ。
「あぁ〜こんな部屋で父親と話すんだろうね。
お父さん…いままで有り難うございました!
俺は…お前が幸せになってくれることを願っている!」
とか、さぁ。
話すんか、ねぃ。
(^_^)v
これが兄弟だと、だなぁ。
「おぉ〜〜〜こんな部屋があるんだねぇ」
とか話しちゃったりしたんだよぁ。
(^_^)(^_^)(^_^)
一方…自分の結婚では、さ。
「義理の父親が結婚を許してくれた!」
そんな気持ちだったのが
義理の父の気持ちなかな???
とか感じたりします。
義理の父親は手強いんだよなぁ。
最愛の娘を渡した立場だからなぁ。。。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
そんな義理の父親は
癌で亡くなってしまいまいました。
(×_×)
でも…
最後に指名してくれた医者が自分でした。
亡くなる前には…
毎週、100キロ離れた義理の父親を往診しました。
開業をしてから
お墓参りをしていません。
今度はお墓参りをしなくては!
とか、思ったりします。
d(^-^)ネ!
医者である前に
人間であり、次には男性であり
そして医者となるんだよなぁ。
順番は大切だよ、ね。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
結婚当初を振り返ること。
別の人格の人が2人で暮らしている姿が結婚だよね。
その結婚の意味合いは…
自分の足で立つことなんだろうかね???
とか、感じるんだよね。
隣にいて頼れる存在が結婚相手。
でも…
精神的には自立を欲求されるのが結婚かねぇ。
d(^-^)ネ!
posted by 杉幹雄 at 00:51
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| 人間…
2013年09月06日
医者の勲章…かなぁ?
日光東照宮のプチ模型です。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
小学生の女の子の患者さんから頂きました。
彼女の修学旅行のお土産でした。。。
これって…
「医者である自分の勲章かな?」
とか、思います。
お父さんにも
お母さんにも言われずに
自分のために買ってきてくれた…とのこと。
(T.T)
そんなに頼ってくれてるのかな?
とか…感じます。(×_×)
確かに…
酷いアトピーだけど。
真っ直ぐに生きようとしている
小学生の彼女だからなぁ。
「懸命に治さなきゃなぁ。。。」
とか思うよな。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
そして彼女には…
今までの病気の苦悩を覚えていて欲しい!
そして、同じ悩みを持つ子供達を救って欲しい!
人の苦しみを感じて生きて欲しい。
そんな風に思います。
もちろん…医者になってくれたら
とても嬉しいよなぁヾ(^v^)k
と、一方…イランの患者さんが下さった神様です。
m(__)m アリガトォ
彼は今…イランです。。。
そして、そのお子さんが医院に来て
「お腹が痛い!」とか。。。
単なる風邪かな?とか思って
点滴をしても治らない。(×_×)
臍部から右下腹部にかけての痛み。。。
と、すれば虫垂炎かぃ?
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
近隣病院の外科を紹介したら
虫垂炎で即日手術でした。。。(^^ゞ
彼の大切なお子さんを守れたのだろうか???
まぁ…
この神様が守って下さったのでしょう。
d(^-^)ネ!
いつも、
生と死の狭間にある医療…
それが内科の医療だよねぃ。
自分は勤務医として、どれだけ
沢山の人達の死を看取っただろう?
人の苦しみ、そして涙。
どれだけ
そんなことを見てきただろう。。。
やっぱ…
病気で苦しむ人の気持ちを感じること
それが医療関係者の姿だと
思う、な。(×_×)
posted by 杉幹雄 at 23:07
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| 医療