2013年10月30日
天気配置図と病気
ん〜だなぁ。。。
分かってくれてない人が多いんだよなぁ。
天気配置での
高気圧と低気圧はどんな基準で判断されているのか?
回りの気圧より低ければ低気圧
回りの気圧より高ければ高気圧 なんだよね。
数字では、1気圧が1013ミリバール。
でも…さぁ。
1013ミリバール以上での低気圧もあるし
1013ミリバール以下での高気圧もあるわけ。
だから…あなたが変わりはしなくても
回りが変われば、
あなたは高気圧でもあるし、低気圧でもあるわけ。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
この現象は…人間の身体でも同じだよね。
回りの臓器のエネルギーが落ちれば
注目臓器のエネルギーが上がった様に見える
結論として、炎症が起きる。
回りの臓器のエネルギーが上がれば
注目臓器のエネルギーが下がった様に見える
結論として、萎縮が起きる。
そぅ…
アインシュタインが目指した
統一の物理法則の中に生きているのが
浅はかな私たち人間の姿だよなぁ。
なぁ。。。
懐メロに終始している…よなぁ。
(^_^)(^_^)(^_^)
posted by 杉幹雄 at 22:42
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| 医学
2013年10月29日
背骨と音楽の関係
ん…だなぁ。。。
まいど、おなじみの始まりです。(^_^)
人間が音楽に感動できる!
というのは不思議じゃないかな?
だって、さ。
音階って不思議だと思いません???
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
ミとファと間は半音。
シとドの間も半音。
その他は1音です。
ドとレ、レとミ、ファとソ、ソとラ…ですよね。
ほれ…。。。
おかしいでしょ?
「何故に半音が間に入る方が自然に聞こえるのか?」
不思議じゃない?
ドレミは3つの白鍵と2つの黒鍵から出来ている。
フォソラシは4つの白鍵と3つの黒鍵から出来ている。
つまりぃ…
ドレミは5つの半音からなりたち
ファフォラシは7つの半音から成りたっている。
ねぇ…どっかにないかね?
こんな配列のものって???
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
「背骨だよね」
なぜに…
だなぁ。
頸椎が7つで、胸椎が12で、腰椎が5つなんだぁ?
おかしくない?
この構成が物語っているのは
音という波の様な運動によって身体も支配されている!
そんなことを推測できる事実なんだよ、ね。
d(^-^)ネ!
こんなことからすれば…
物理的に人間の身体も自然の運動法則によって
統一され物理運動によって説明される日が来るんだ!
とか思うよ。
「人間の身体は自然の運動とは別個!」
とか思って権力を得ている人達の先行きは…
見えているんだよねぇ。。。(^^ゞ
飛行機が飛ぶのも
人間が生きるもの同じ運動に支配されている。
自然の中にありながら
自然法則に支配されないものは…ない!
といえるよ、ね。
posted by 杉幹雄 at 00:16
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| 音楽
2013年10月26日
今の医学は未熟だよなぁ
ん〜だなぁ。。。
いつも始まりは同じ感じです、よねぃ
(^_^)
現代医学は完成されていない…
とか思う人って、普通の医者の感覚ではないかも知れない。
でも、ね。
現代医学は完成されていないんですよ、ねぇ。。。
「遺伝子まで突き止めた現代医学が完成されてないなんか
信じることができない!」
とか、さぁ。
そんなことを感じる
一般の人達が多いのかも知れないよなぁ。
でも…医療関係者からすると
完成されていない医学の姿を実感として抱きます。
遺伝子で病気をコントロールする概念は
ある意味では正しいのかも知れない。
ただ…その考えだと
「いままで言われてきた人間の進化を否定し
また、そんな考えを無視して
治療が出来あがっていることを、さ。
暗に言っている姿だと思うんだよ、ねd(^-^)ネ!」
だって、さ。
人間が猿から進化した動物だったら、さ。
遺伝子が変わっているということでしょ???
d(^-^)ネ!
地球環境に合わせるべく身体を変化させるには、さ。
いま生存している肉体自身が遺伝子を変えるしかない。。。
それも…人間の身体が、さ。
身体自身の意志で遺伝子を変化させて
地球に順応しようとしてきたんでしょ?
その出来上がった遺伝子を変えようとして
治療法を作っても…さ。
病気が必然性の上になりたつのならば…
遺伝子治療といえども、今の高血圧の薬の様に、
対症療法にしかならないよなぁ。。。
違うか、ねぃ…d(^-^)ネ!。
そんな中で医者は悪戦苦闘しています。
できあがっていない医学を使うんだから…
患者が納得しないのは当たり前。
その中での医療って…。
責任は医学に押しつけておきながらの医療。
国も出来上がっていない医療のことは無視して
責任は…その医者との考えと治療という無責任な態度。
そんなスタンスが
政治家が作る国の考えなのかも?
とか感じたりします。。。
未熟な医学の上の医療をしていて
とても…感じますよね。。。
どんなにしっかりと治療をしようとも
患者さんには憎まれる
医者の姿が、そこにある、よな。
それが医者の姿なのかも知れません。
(T.T)(T.T)(T.T)
まぁ…しょうがないけど。
d(^-^)ネ!
また、こんなことからも、さ。
新しい医療の必要性があると…
思うんだよなぁ。(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
医者としての
「異邦人」の自分を感じるよな。
懐メロに終始している
今の自分かも???
(^_^)
posted by 杉幹雄 at 22:45
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| 医学
2013年10月21日
医者になれ!と言われた日。。。
「お前は…医者を選べ!」
とか、
医学部の教授に言われたことがあります。
その先生は、
その時の自分の主治医のひとりでした。
自分の母親は歯科医をしていたことから
「自分が選ぶのは歯科医なのかな?」
とか漠然と考えていました。d(^-^)ネ!
そんな時…
その医学部の教授の話す言葉には
一つの言葉が付け加えられていました。
「お前自身が、
お前の身体を厭(いと)う様になるから…」
そんな一言を忘れることが出来ません。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
そして…
ある知り合いの医学部の先輩の言葉。
その先生が話した中で印象に残った言葉です。
「病気をしない医者は病気を知らないんだよ」
とか…話して下さった言葉でした。
患者さんのことを他人事と思っている限りは
病気を理解することが出来ないのかも知れない、よね。
それは…
他の職業でも同じ。
飲食業ならば…
どんな食べ物が美味しいのかな?とかを感じること。
ちなみに、
自分が「忘れられない程に美味しい!」
と感じた食べ物って、さ。
そこいらで売っている
「オレンジジュース」なんです。
潰瘍の手術をして
初めて口にしたものがオレンジジュースでした。
その豊かな味に驚きました。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
どんな職業でも、人の気持ちを知ること
それが日常生活の基本となる、と思うよね。
当たり前は…ない。
いつも、新鮮な気持ちで毎日を生きること、かな。
生活が病気を作ること…
それを言いたかったのかな?
先生、ありがと!(^_^)
もらい泣き…
いつも人の気持ちが理解出来たら…
自分たちは今の様な生活を維持できるのだろうか?
その人を見ただけで
気持ちまで分かる時代が…再び訪れる。
嘘がつけない時代に入ってきている。
今は、その最初の時期なんだよ、ね。
posted by 杉幹雄 at 00:48
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| 人間…
2013年10月10日
自分から見た漢方医学とは?
自分に取っての漢方とは???
「患者さんを病気から守ることが出来ても
その医学的根拠がなければ…いらない医学」
とか、思うんだよね。
自分の身体を治して下さった
現代漢方の巨匠の大塚敬節先生。
「東大で青山教授が漢方の本を
こんな根拠がないものを使って患者を治しても
何の意味もない!と漢方の本を投げ捨てた!」
とか書かれていた…
大塚先生の本を読みました。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
確かに…
患者を救うのが医者の役目。
それから、すれば
大塚先生の考え方は正しい。
一方、医者は研究者としての役割も
担っています。。。
それからすれば…
東大病院の青山教授の行動も正しい。
そして、自分の考え。。。
医学という概念を作ろうとする立場からすれば
病気が治ろうと治るまいと、その根拠が大切だとは思う。
一方、医者として患者と向き合う立場からすれば
どんな根拠であろうとも治すのが正しい。
つまりぃ…。。。
大塚先生も東大の青山先生も、二人とも正しい!
と感じます。
そして自分の役割とは?
「現代医学に漢方医学の観念を組み込みたい!」
ただ…それだけかな。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
本当は…
外国の医学部の教壇に立ちたかった。
これから、それを目指して患者さんを診ていきます。
ホントは、d(^-^)ネ!…
漢方医学の考え方は、現代医学からすれば
新鮮な考えに外ならない、と思うな。
加えて、さ。
現代医学に漢方医学の考えは組み込むことができる!
とか、思う。。。
それだけの理論が
いまの世の中に、すでに用意されている!と感じる。
あらぁ。。。
歳は取るんだよ、ね。
(^^ゞ
posted by 杉幹雄 at 23:14
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| 医学