今日も医学雑誌が届きました。
一部上場の企業の医学雑誌です。
西洋医のためのモダン・カンポウ…
だ・と・さぁ。
\(◎o◎)/!
「確かに、著効例はいくらでもあります。
ただ、西洋薬の様には効かないんですよ。
でも、プラセボぐらいに思って使うのがいいと思います。」
「いままで300年以上も続いているのですから、
本当のプラセボよりは効きます」
とか…書かれている訳。。。
あの、さぁ。
これが一般的な医師の漢方の認識だとすれば
もはや患者に薬を投与する医者の考えではない!
と感じたりするんだよなぁ。
漢方を勉強した薬剤師の方が
遥かぁ〜に上だよなぁ。。。
(×_×)(×_×)(×_×)
上の写真の傷寒論が作られたのは…
聖書が出来た頃、今から2000年前のこと。
皆さんの良く知っている葛根湯も
この本の中に書かれています。。。
傷寒論が書かれた時期も知らないで
漢方の本を書いている医師がいる現実に
唖然だよねぇ〜ホント。
レトロを理解することが漢方を知ること。
レトロが理解出来なくては…
漢方が医学と感じることもない。
加えて…もし漢方薬がプラセボなら
2000年の月日を生きられるんだろうか?
なんか…隣の国と同じだよねぇ。
「言って主張してしまえば勝ち!」とか、ね。
医学は神聖な学問。
そんな学問の中でのウソはやめて欲しいんだよね。
真実だけ記事にして欲しいよな。
知ったかぶりはいらない。
(・-・)(。_。)(・-・)(。_。)ウンウン
本物だけを…追い求めたい!
よねぇ。。。
(・-・)(。_。)(・-・)(。_。)ウンウン
ウソは…いらないよねぇ。