これは癌細胞ですよね。
勤務医の頃に…
「目標とする研究の方向は?」とか
考えた時に選んだのが発癌の研究でした。
こんだけ…
難しい病気を解くことが出来るんならば
他の病気も解けるんじゃないか?
そんなことを思いました。
色々なことを調べていくうちに…
癌細胞を生ませる遺伝子が誰の身体にもあって
その必要性があって生まれている細胞。
それが癌細胞です。
一方の現代医学は
その癌細胞は敵視され、攻撃をされています。
癌研究の結果を総合して考えてみると。
癌の特徴は他の細胞と比較して
1.細胞のエネルギーが高いこと
2.独立性がある」ということ
それだけしかありません。
これって…
原子周期表と似てることに気が付きました。
きぅと…
細胞も原子の運動を模倣しているとも
考えてもおかしくありません。
原子は時空間の安定性を重視している
運動体だからです。
正常細胞は投錨性(Anchorage dependence)といって
基盤となるものがなくては自立が出来ない細胞です。
一方の癌細胞には投錨性が消えています。
自立が出来る細胞な訳で…
それが他の臓器に転移が出来る特徴になっていることになります。
ここで元素周期表の水素(H)に
注目して下さい。
水素は非常に不安定です。
リチウムも…まだ不安定です。
ナトリウムも…ある意味不安定で、ナトリウムリボンに火を付ければ燃えます。
次のカリウムになると強い反応性はなくなってきます。
外殻の電子配列が同じでも
内核の電子配列の安定性によって…
不安定さと安定さの変化が現れています。
くわえて…
アインシュタイン提唱のエネルギーは
質量×光速の二乗です。
持っているエネルギー量は
水素<リチウム<ナトリウム<カリウムの順になります。
一方の不安定性は反対です。
水素>リチウム>ナトリウム>カリウムの順になります。
そんな…細胞のエネルギーの密度をあげる工夫を
原子の様な運動性を細胞がもっているだけ、とも言えます。
癌なら…
切って、抗がん剤で叩いてという治療は
数年以内になくなっていくと感じます。
延命をするために生まれた病気を
攻撃しても…結果は見るまでもありません。
死んでいくのは人間での身体でしなかい…
そんな感じに思っています。
そんな感じに思っています。
癌でしろ
肉体の欲求から生まれている。
肉体の欲求から生まれている。
そんな医療を提言していくのが…
自分の医院の役割だと思っています。、
d(^-^)ネ!
スタッフのみんなで踊りたいなぁ。。。
(^_^)v