病気の真実を知らしめようと
上手いこと書いた医療の巨匠の言葉です。
お医者さんではありませんが…
病気の観点としては医者以上の視点を持っている
整体協会の野口晴哉先生の言葉です。。。
いま診療している医師である自分に
本当の病気の姿を教えて下さったのは…
大塚敬節先生以外は…
お医者さんではないんですよね。。。
☆☆(゚-゚)ウンッ☆☆
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病人となる極意
自分の行為の責任を自分で背負って行動しているようでは、
病気になったとしても直ぐに治ってしまって保つということはできない。
では、どうすれば病人になることが出来るかと言えば、
自分の行為をいつも他の何等かの結果だと思い込むことが
そのコツである。
社会が悪いとか、あの人がこうしたからこなったとか、
そう感じて、
自分は彼を嫌いであっても、
彼は自分を嫌う!
と表現するように心を訓練しておけば、
自分の行為したことが何かのせいにしてしまうことは容易だ。
材料はいくらでもある。
ー中略ー
しかし、心と言うものは成長するから、
油断するとこの気持ちを失うことが屡々(しばしば)ある。
つい自分に同じ様なことでもあると
相手を許してしまうことがあるが、
原因や理由を忘れてしまって、
恨むことだけ覚え込んでおくようでなければ
病気とは言われない。
心が幼稚であっただけのことになってしまう。
こんなことでは一人前の病人にはなれない。
どこまでも自分中心に考え、
悪いことはなるべく誰かのせいにしてしまう。
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ん〜〜〜(^_^)v
この先生は反面教師の姿勢で
病気の出来方を教えて下さっています、ね。
d(^-^)ネ!
病気が治らないのは…
他人のせいで、自分は何にも悪くない。
そんな人も多いのでは???
病気を治すコツは…
自分を見つめることに外なりません。
病気は自分で作っていることが殆どです。
それを他人にお仕着せている間は
現代医療の犠牲になりますよねぇ。
具体的には「薬漬け」になる…
と、言うことになります、よね。。。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
結論をいえば…
自分を見つめることなしに
他人や医療に病気の責任を押しつけている姿では
病気は治りません。
別の言葉を使えば、
基本…医療は補助的なものに外ならない!
そんな真実を感じて欲しいと思います。
(^_^)
病気は自分で作り出した物
そんな真実が当たり前に語られる時には
世の中も変わっているんだろうなぁ。。。
「春よ来い!」
とか思っています。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
先生!
最近…ブログの更新してない!とか言われ
そんなにブログを読みたいのかなぁ〜!
書こうかなぁ。。。
とか、です。(^_^)v