すぎ内科クリニックの院長のブログです.

2016年07月22日

40肩や50肩って…なぁに?

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これって…整形外科の病気なのかな?
そんなことを内科医の分際で提起してみようかなぁ〜とか、ね。
(・・)(。。)

病変が肩にあるかどうか?を精査するのは整形外科かも知れない。
でも、さ。 肩に病変を見つけられなかったら???
(?_?)(?_?)(?_?)

次は…リハビリなのかな?

今では内科でも総合内科みたいな科もあるけど、さ。
全身の関連性を考えて診察している状況には、ないのかな?
d(^-^)ネ!

だって、さ。
現代医学に臓器の関連性を重視する考えってないから…
「他の部分が悪くて…肩が痛くなる!」とかの考えはないんだよね。
(×_×)(×_×)(×_×)

肩が痛いと訴える患者さんに共通していることがある。

それは、さ。
「異様に下腹部の力が低下している身体になっている」

下腹部と肩は体幹では反対に存在するからバランスをとりやすい場所。
下腹部の低下があれば…その反対の肩に症状が出ていても不思議ではないよね。

そんな事実を毎日見ていると感じるんだよね。
身体は全身一つにして「生」を全うしようとしている。

でも、さ。
そんな身体を分解して別々に診ていて関連性の考えを持たない現代医学。
それが現代医学の特徴なんだよね。残念ながら。

本当は、さ。
現代医学だって分解をしてから一つに戻そうとしたんだろうけど。
全然…一つになってないのが今の医学の最大の欠点なんだよね。

遺伝子で人間の体をひとつにしようとしても出来ない。
遺伝子通りに人間を作ろうとしても出来ないんだよね。。。

それは、さ。
人間の体の運動がアバウト〜だからだよね。

加えて、さ。
一般的には研究医によって薬は作られる。

でも、さ。
本当に身体を知っているのは臨床医なんじゃないかな?

研究医によって作られた薬を有り難く使う臨床医というのは
違うんじゃないかな???

「身体全身を見つめることが出来る人が薬を作るべき!」
そんなことを思うんだよね。

もちろん…常識を離れて臨床医は全身を診るべきだと思う。

そんなことを…
40肩や50肩と診断された患者さんを治している時に
感じるんだよね。。。(・・)(。。)

 

この歌からも勇気を沢山もらったなぁ〜
(^_^)

勤務医の頃は時間があったのかな?
考えの連鎖で病気を解こうと考えて、さ。

考えが途切れる、なぁ〜ダメだな!
そんなこと何度もあったなぁ。

そんな時には
一つの疑問を数ヶ月は考えていたっけ。

ふとした瞬間…
「あ〜」とか考えが出てくるのが不思議だよね。
(・・)(。。)
posted by 杉幹雄 at 22:19 | Comment(0) | 医療

2016年07月21日

動悸って…なぁに?

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「胸が痛い! 動悸がする!」とかの症状で
来院される患者さんも多くいます。

台東区?で開業されている循環器内科の先生曰く
「胸が痛いと言って来る人の90%は胃が悪い!」とか。。。
(・・)(。。)

「この先生…行けてる!」と思うな。

今の時代だから、さ。
胸が痛いと受診する患者さんにはレントゲンと心電図は取りますが
その殆どは単に胃が悪いだけ…とかです。

1人の患者さん…

「動悸がするので近くの医院で心電図をとってきたけど正常…
 症状が続くならばホルター心電図をしても良いよ」とか???
「諦めて…先生の所に来ました」 とか。

診察して思うこと…
「胃の熱が強いよなぁ〜娘さんと似ている身体」

最初に処方した漢方薬では…
「胃が熱い!」とか?
鳩尾の動悸が強く胃弱気味だから弱めに処方したら…これだな。

じゃ〜強めに行くか!
と、次は「どんピシャリでした…症状は消えましたぁ〜」とか?

臨床医としては、さぁ。
めでたしぃ〜めでたしぃ〜(^o^)

こんな診察の仕方もありかな?

だって、こんな診察って自分たちの祖先の医師達がしていたこと。
それを学ぶことも大切なのでは?とか思うんだよね。

ホントに大切なことは…
病気を見つめる方向性なんだけど、ね。
(・・)(。。)(・・)(。。)

そんな考え方を残したいんだ。
この世の中に、さ。



なんで…ZARDのコンサート行かなかったんだろう?
すべてのCDを持っていたんだよね。
彼女の歌が好きで。。。

やはり、行動することが大切なんだろうね。
d(^-^)ネ!



posted by 杉幹雄 at 23:19 | Comment(0) | 医学

2016年07月13日

医師として歩く先を考える日々。

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人間の人生って…
本当は自分で歩く道を決めてきて…歩き方を決めてから生を受けたはず。

身の回りに起きることが煩雑かつ多くて…
忘れてしまう瞬間が多くなって来ちゃうんだよね。


医学って完成されてないから…
経営の勉強で九州に行っていた頃、知人となった人が次々と倒れた。

旧帝大の九州大学で原因不明。
帝大でも…現代医療が未完成なんだから、こんなことは起きやすい。

主訴は「微熱と目眩」だったかな。
こんな症状からすれば少陽病に病源にあるはず。
治療をしたら治った。

そんな患者さんのご自宅ではつわりが酷くて
ソファーに倒れている息子さんのお嫁さんが。。。

「この家、真っ暗じゃん」
そんなこと思って…そのお嫁さんにも漢方薬を出した。

結論としては…2人とも良くなっていて行った。
お父さんは目眩が取れて仕事が出来るようになった。
お嫁さんはつわりが軽くなり食べられるようになった。


ただ、さ。
患者さんとしては…その治療の重みは分からないんだよね。

どうして治ったの?より…
治って良かった…だけですよね。。。
(×_×)(×_×)(×_×)


でも…医者としては違うんだよな。
大学の教授でも分からない痛みが…自分で選んだ漢方薬で治っていく。
漢方薬でダメなら鍼を貼れば痛みが消えていく。


これっておかしいんじゃない?


実は勤務医のころ…癌に対して研究していました。
この癌細胞なんですが…必然不可欠に生まれてきた細胞だと考えています。

普通の正常細胞との違いは自立性があることだけです。
この自立性を越えた治療といえば…次は何か?

人間の構成要素は有と無に別れています。
有である癌細胞を有で攻撃することに対しての力不足を感じます。
有の手強い病気に関しては…無をもって治療するのが良いと感じるのです。

現代医学である西洋医学は有である武力を基盤に置く医学です。
この転換は中国があの様な有様ですので日本人に任されている様な気がしてなりません。



飛行機の魅力って「人間でも空を飛べる」なんてことなんじゃないかな?

羽もない人間が空を飛べるって…爽快ですよね。。

posted by 杉幹雄 at 14:15 | Comment(0) | 医療