これって…整形外科の病気なのかな?
そんなことを内科医の分際で提起してみようかなぁ〜とか、ね。
(・・)(。。)
病変が肩にあるかどうか?を精査するのは整形外科かも知れない。
でも、さ。 肩に病変を見つけられなかったら???
(?_?)(?_?)(?_?)
次は…リハビリなのかな?
今では内科でも総合内科みたいな科もあるけど、さ。
全身の関連性を考えて診察している状況には、ないのかな?
d(^-^)ネ!
だって、さ。
現代医学に臓器の関連性を重視する考えってないから…
「他の部分が悪くて…肩が痛くなる!」とかの考えはないんだよね。
(×_×)(×_×)(×_×)
肩が痛いと訴える患者さんに共通していることがある。
それは、さ。
「異様に下腹部の力が低下している身体になっている」
下腹部と肩は体幹では反対に存在するからバランスをとりやすい場所。
下腹部の低下があれば…その反対の肩に症状が出ていても不思議ではないよね。
そんな事実を毎日見ていると感じるんだよね。
身体は全身一つにして「生」を全うしようとしている。
でも、さ。
そんな身体を分解して別々に診ていて関連性の考えを持たない現代医学。
それが現代医学の特徴なんだよね。残念ながら。
本当は、さ。
現代医学だって分解をしてから一つに戻そうとしたんだろうけど。
全然…一つになってないのが今の医学の最大の欠点なんだよね。
遺伝子で人間の体をひとつにしようとしても出来ない。
遺伝子通りに人間を作ろうとしても出来ないんだよね。。。
それは、さ。
人間の体の運動がアバウト〜だからだよね。
加えて、さ。
一般的には研究医によって薬は作られる。
でも、さ。
本当に身体を知っているのは臨床医なんじゃないかな?
研究医によって作られた薬を有り難く使う臨床医というのは
違うんじゃないかな???
「身体全身を見つめることが出来る人が薬を作るべき!」
そんなことを思うんだよね。
もちろん…常識を離れて臨床医は全身を診るべきだと思う。
そんなことを…
40肩や50肩と診断された患者さんを治している時に
感じるんだよね。。。(・・)(。。)
この歌からも勇気を沢山もらったなぁ〜
(^_^)
勤務医の頃は時間があったのかな?
考えの連鎖で病気を解こうと考えて、さ。
考えが途切れる、なぁ〜ダメだな!
そんなこと何度もあったなぁ。
そんな時には
一つの疑問を数ヶ月は考えていたっけ。
ふとした瞬間…
「あ〜」とか考えが出てくるのが不思議だよね。
(・・)(。。)