息子さんを…
どうにか社会に溶け込ませることが出来た患者さん。
奥様は今年初めに亡くなった、とのこと。
一人で息子さんのことを自立させるために
やらなくてはならないことが大変だった、と話されました。
「でも、さ。
社会生活に溶け込ませることができて良かったね!」
社会生活に溶け込ませることができて良かったね!」
と…自分は話しました。
その後、その患者さんの受診の際に…
「眠れないんです…女房が出てきて。」
とか話されます。(^-^) うん!
別に…さぁ。
自分には、この様なことは不思議とは感じないので。
「奥さん、それだけ心配していたんじゃない?
人間は肉体が死んでも精神はなくならないから
そんなことがあってもおかしくないよぉ〜」
そんなことを話しましたっけ。
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
医者をしていると…
患者さんから同じようなことを言われます。
(・・;)(・・;)(・・;)
病院で勤務医をしていた頃のこと…
高齢の女性の患者さんの話したこと。
「死んだ旦那が出てきてうるさいのよぉ〜」
(^0^*オッホホ
そんなことも、ありなんですよ。
ホント、に。
将棋界の加藤一二三さんが話されていたように
「人間は死んでいくことから宗教観(死生観)を持つことって大切」
この言葉は真実という的を得ています。
ちなみに加藤一二三さんはクリスチャンです。
実は…
この数学的証明はロシアの数学者のカントルがしています。

彼の超限集合論によると…
「1から無限大までの集合」と「0から1までの集合」を比較し
結果は
「0から1までの集合」の方が「1から無限大までの集合」より大きいことを証明しました。
物が無い世界は「0から1までの集合」
物がある現実世界は「1から無限大までの集合」
と、当てはめることが出来ます。
そして結論としていえることは…
この世の物質文明は、あの世の非物質文明の上に乗っていることを意味しています。
ん〜〜〜
これは、さ。
彼の言葉からも物語れます。
「自分は数学者ではなく、宗教家になった方が良かったのかも知れない」
その当時、この言葉を理解出来る人が回りにいなかったんだよね。
精神病になってしまった、と。
ごめんね…そんな悔しさを今、自分が主張しますね!
カントルさんは世界の真実を数学から知ったんだよね。
(・・.)グスン
患者さんの言葉のやりとりから理解しにくいことを話しましたが
理解できたかなぁ???
このことは…
「今のあなたが何故生きているか?」
という根本的な疑問に答えてくれます。
「もし世界がそのように出来ているのならば…
どうすれば良いのか?」
こんなことを考える瞬間があっても良いのかな?とか
思うんですよね。(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
飛行機が好き!
揚力かぁ…すごい発見だよね。
すごい!うん!(^-^)