2018年01月28日

医学統一の必要:一神教を主張したネフェルティティ

ネフェルティティ

このネフェルティティは…ツタンカーメンのお母さんとされています。
紀元前1500年の話ですから…言い伝えに頼るしかありません。

このネフェルティティが生きた時代には色々な宗教があり
それぞれ宗教の権力者がいて、その権力に利用して利益を得ている人が多かったため
その国の王は統治をすることが大変だった時代です。

動物信仰もあり…
動物の象が神と信じた宗教の権力者は象を盾に政治を動かしました。
動物は多種だから…宗教家の数も多かったとは想像できますよね。

それがあまりにも酷かったのでしょう。

ネフェルティティは一神教を主張しました。
太陽を神としたのです。

それは世の中の混乱を避ける意味が多かったのかも知れません。
うん!(^-^)うん!(^-^)うん!(^-^)

でも…権力闘争に負けたんですよね。
色々な宗教家が団結したのでしょう。。。

権力を要求する宗教家は…
ネフェルティティの息子のツタンカーメンを後継者として…
その若いツタンカーメンを新しい王として利用し
自分たちの権力を維持するようしたのです。

今の時代と似ていますよね。。。
自分にはネフェルティティがしたことは正しいと思います。

(当時の人たちはネフェルティティの存在を消そうとしていたため
ネフェルティティの詳しい資料は残っていません。。。)

今の医学も同じ状況です。
人間を分割させ、その部分的な臓器のスペシャリティを基盤に
医学権力を欲求する人がいて、医学が一つになりません。

これは、さ。
どうにか、医学を一つにするのが正しいですよ、ね。
(^_-)ネッ

ーーーーー
英語で書いた自分の記事ですね。
実際の記事は→ ここをクリックして下さい。

ネフェッティティの記事

ちなみに、その発癌理論での英語説明は昔に書いた自分で書いた英語記事です。
科学領域での共通語は英語なので英語説明です。(・・.)グスン

このブログでは皆さんに分かるように
自分なりに、その英語の文章を日本語訳にして説明します。

Nefertiti is a queen who lived in ancient Egypt (BC1500), and helped Egyptian people in this era to obtain the peace of the rural life. Importantly, her thought not only helped the Egyptian people but also is important for medical science to make a great progress.

ネフェルティティは紀元前1500年に生まれたエジプトの王妃で、人民に幸せを与えるように努力をしました。この行動は、その統治のエジプトの人々だけでなく、医学を進歩させる重要な意味合いを持っていると思います。

Before Nefertiti became a queen, Egyptian people were distressed by the government. Egyptian sociality was formed on polytheism, and the government employed many priests who had the faith in various deities. The priests sized power, and distressed the Egyptian people. Queen Nefertiti,however, denied polytheism, and supported monotheism by regarding the sun as only a god. Then she eliminated the priests, and succeeded in bringing the peace of rural life to the Egyptian people.

ネフェルティティが王妃になる前にはエジプトの人々は政府に大きな憤慨を抱いていました。エジプトの人々や組織は多神教の上に成り立っていました。政府は多神教のそれぞれの長を雇い現状の政治を守っていました。それぞれの多神教の長は権力を望み、エジプトの人々を苦しめました。一方、ネフェルティティは多神教を否定しました。神は一つであると明言しました。当然、多神教時代の宗教の権力者を排除し、エジプトの人々に平和をもたらします。残念ながら、ネフェルティティは権力を失った人たちによって排除されてきます。正しいことが通らないのです…今も同じですが。

Her thought is also important for medical science to make a great progress. Modern medical science has divided itself into many fields in order to accurately analyze obscure phenomena in a human body. However, this division prevents medical researchers from finding out the fundamental cause of disease. Notice that modern medical science resembles Egyptian sociality before Nefertiti became a queen. Although a human body is a system consisting of organs and works as an independent system, modern medical science does not have a concept of regarding a human body as a system. Thus, unless modern medical science obtains such a concept as if Nefertiti regarded the sun as only a god, it will be unable to make a great progress.

ネフェルティティの考えは現代医学を発展させるのに重要です。現代医学は身体を分け精密な現象を追いかけています。一方で、この様に身体を分割して、その部分の権力を持ちたがるという医学研究関係者の行動は「病気がなんであるか?」という根本的な疑問から遠ざけています。これは今の患者さんと当時のエジプトの人々の疑問や不信感が出来ることと似ています。医学は現代医学を含め、色々な医療関係者と協力、また正確な研究成果を示して、一つの医学にすることが必要です。また、それが医学の大きな発展に結びつくことは間違いありません。

I think that if Nefertiti lives now, she must also wish medical researchers to notice the importance of unifying fields in modern medical science. As if Nefertiti regarded the sun as only a god, we medical researchers should also regard a human body as a system and unify fields in medical science to make new medical science. Undoubtedly, such new medical science will bring us new solutions to any diseases.

自分が感じる限りですが…ネフェルティティが医学研究者ならば医学を一つにしようと思ったはずです。ネフェルティティが太陽神を一神教としたように、医学も一つにして行こうとしたに違いないと思うのです。それは疑いもなく病気で苦しんでいる人々に取って、大きな利益となることに繋がると思います。

統一性の必要

(After medical science divides itself into many fields, it needs to unify the fields to make a great progress. Medical science will be unable to make a great progress without unifying the fields again.)
医学研究は分割し精密に研究することの後に、それを一つにまとめ上げること。これこそが医学を発展させる重要な課程に他ならないと感じます。

この様な記事を書いていきながら…
発癌理論を日本語化していきます。(^_-)ネッ


アユ…良いよね。
小室哲哉さんのしたこと…そんなに非難されることかな?
とか、ふと思ったり、ね。(^_-)ネッ

posted by 杉幹雄 at 05:25 | Comment(0) | 医学理論総括

2018年01月24日

胃癌の発癌理論について:Gastric Carcinogensis

発癌理論 目次

どうにか発癌理論の英語版をクリニックサイトにアップしました。
宜しかったらお読みになって下さい。

次はこれを日本語訳にしてきます。
英語が分からない人はもう少しお待ち下さいね。(^_-)ネッ

まだ出来たてのホヤホヤですので…
リンク切れがあるやも???
((^^)) ユルシテチョンマゲ。

A table of contents: stomach cancer theory

発癌の場所 

腫瘍はゆがみの頂点に出来ているのが理論的に妥当な解釈となります。

このことは大きなポリープの頂点に発癌をしやすかったり、また皮膚下に発がん性のないフィルムを入れるとフィルムの中央付近に発癌するということ。加えて萎縮性胃炎に関してみれば…萎縮するということは正常のフラクタル性がなくなり、小さいフラクタルでは外力が吸収不能の状態になり、外力がかかると大きなフラクタルが動かざるを得ない訳で、この状態の胃では大きな組織的なゆがみが出来ることは明らか。

と、すれば発癌の最初の課程では遺伝子の変化ではなくて、ゆがみが生じて…その場所に新しい組織を作るべく、その組織が遺伝子を変化させるという結論に行き着く。遺伝子はいつも2番目であり、臓器の変化を緩和しようとして腫瘍が出来上がることに他ならないと考えるのが自然だと考えています。

ん〜〜〜簡単に言えば、台風と同じ原理。台風の周辺は上昇気流、その台風を保とうとして台風の中央部に下降気流の台風の目を作る訳。その目の場所が腫瘍を作る場所なんだよね。空気と臓器の違いだけで中身は同じで簡単で単純ですよね。どちらもシステムの維持には安定性が必要だから…に他なりませんよねぇ。自然の運動は人体も台風も同じです。

T. abstruct

U. Introduction

V. Important Points

(1) Humanbody working as a relative system
(2) A Humanbody Created as Fractal Structure
(3) Theoretical Analysis of Inflammation
(4) Tusse Distortion Seen in Pre-Cancer Tissue
(5) Tropical Cyclone and the tissue distiortision
(6) Two-Stage Carcinogenesis
(7) Difference in Momentum between A Normal Cell and A Cancer cell
(8) Theoretical Analysis of Anchorage Dependence
(9) Difference in Level between A Normal cell and A Cancer cell
(10) Anatomy of The Stomach and Tissue Distortion Frequently Occruring in The Stomach
(11)Two Kinds of Force that can oppress an organ

W:Theoretical Analysis of Gastric Cancers


Wa: Theoretical analysis of Adenocarcinoma Arising from The Lamina Muscularis Mucosa
(1) Outbreak of Tissue Distortion (Outbreak of Initial Distortion)

(2) Amplification of Tissue Distortion (Outbreak of Secondary Distortion)
(3) Direction of The Amplified Distortion (Direction of Secondary Distortion)
(4) Outbreak of Adenocarcinoma (Outbreak of Third Distortion)

Wb: Theoretical Analysis of Signet Ring Cell Adenocarcinoma
(1) Outbreak of Tissue Distortion (Outbreak of Initial Distortion)
(2) Occurrence of Posterior Force
(3) Amplification of Tissue Distortion (Outbreak of Secondary Distortion)
(4) Direction of This Amplified Tissue Distortion (Direction of This Secondary Distortion)
(5) Outbreak of Signet Ring Cell Adenocaricinoma (Outbreak of Third Distortion)
(6) Difference in Mechanism between A Solid Tumor and Scirrhus

Wc: Theoretical Analysis of Leiomyosarcoma Arising from The Lamina Muscularis Mucosa

(1) Outbreak of Tissue Distortion (Outbreak of Initial Distortion)
(2) Amplification of Tissue Distortion (Outbreak of Secondary Distortion)
(3) Outbreak of Third Distortion

X: Conclusion

Y: Discussion
(1) Microscopic and Macroscopic Mechanisms
(2) Difference in Carcinogenesis between Vivo and Vitro
(3) Immunity and Carcinogenesis
(4) The Reason Why We Cannnot Easily Contorol Gastoric Scirrhus
(5) H.Pyrori and Gastric Cancer
(6) Our Thought about Cancer
(7) Necessity of Theoretical Medicine

Z. References

すでに15年考えて作り上げている発癌理論ですが…
実際のホームページにして行くのは意外に大変な作業ですぅ。(・・.)グスン

昨日は雪かきも、やらなきゃ…だったしぃ。。。
今日は腰がぁ…。(^。^/)ウフッ



上を向いて歩くしか…ないねぇ。

彼は…なんで
あの日…日航123便に乗ったのかな。

彼の歌と共に…
「上を向いて歩こう!」

このブログを見ている方も…
そうしようね。上を向いて歩こう!
うん!(^-^)

posted by 杉幹雄 at 16:10 | Comment(0) |

2018年01月21日

医学常識からの脱却:EINSTEIN

Imagination is more important than knowledge.
「想像力は、知識より大切だ。」

- - - 常識からの脱却 - - -

einstein18122.jpg

その意味とは?
「知識は常識、想像力は非常識である」といえます。現在生きている人達が共有している考えを常識、すなわち「知識」と呼びます。しかし、研究をする目的は未知への追求です。この目的には「知識」は余り役に立ちません。なぜなら、常識に正解がないからこそ、未知であるであるものがあるからです。この未知への追求の大きな手段となるのが「想像力」であるということです。このことを多くの研究者に理解させてたいが為に、アインシュタインは「想像力は、知識より大切だ」と話していると感じるのです。

知識は必要ないのか?
知識は共通言語としての性格を有しています。ですから、ある一定の知識は自分の考えを世の中の人々に理解させるのには必要不可欠です。しかし、知識に縛られることは良いことではありません。なぜなら、知識はあくまでも現状の常識としての共通言語としての性格しかなく正しいかも分からないからです。正しさを見つめるには、物事を考えるときに知識と創造性を区別して使う必要があると思われます。

日本人と研究
なぜ外国に比較して、日本人が大きな発見が少ないかということを追求していくと、「想像力より、知識を大切に考えている」という結論になるような気がします。特に受験戦争を勝ち残ってきた強者達が、このことを分かってない様に思います。彼らは知識を使って問題を解くことに慣れていて、物事を考えようとすると無意識に想像力ではなく知識を使ってしまう傾向にあるからです。確かに彼らは知識を使うことに関しては、日本でも有数の人達には間違いありません。ただ、想像力で問題を解くことに慣れていないことから、逆転満塁ホームラン的な大きな発見が出来ないとも思えるのです。

まとめ
大きな発見をしたいのなら、「想像力は、知識より大切だ。」というアインシュタインの言葉を考えて欲しいと思います。優れている日本人研究者も多いのにも関わらず、何故、大きな研究が世界に認められにくいのでしょう? できれば、日本が医学研究大国になるべく、研究の指導者が若い研究者の発想を大切にする土壌を作って頂きたいと願っています。

※過去に作ったアインシュタイン題材のブログの記事をこのブログにアップしています。
 自分の医学への視線の基本は変わりなく、アインシュタインの言葉はいつも生きていると感じます。


(YouTubeより)

浜崎あゆみさんのGreenです。
とても重々しい感じのメロディーに
華やかさがある様なとても素晴らしい曲ですよね。

あ…自分はまだ、ミーハーなんですね。
この年になっても。。。

浜崎あゆみさんのコンサートに行きたいなぁ。
うん!(^-^)うん!(^-^)

posted by 杉幹雄 at 00:38 | Comment(0) | アインシュタイン

2018年01月13日

じんま疹治療の考え方

じんま疹

今日の最後の患者さんはじんま疹治療を希望されていました。
漢方治療をしているとじんま疹治療を希望される患者さんは多いです。

多くの患者さんは…
皮膚科にて抗アレルギー剤やステロイド軟膏を出されている間は一応収まる。
しかしながら止めるとぶり返す、と言う訴えで来院されます。

内科医の立場でありながら皮膚科領域のことを話すことには
ある意味では抵抗がありますが。。。
内科医だからこその皮膚病の視点があります。

そんなお話をしたいと思います。

まず内科医から皮膚病をみると、決して悪くない病態だと思います。
何故かと言えば…内臓にたまった熱を逃がすために
じんま疹を起こしていることが殆どだからです。

今日のじんま疹の患者さんの診察の一場面です。
自分:「右と左…どっちが強いかな?」 
患者さん:「右がつよい」と。(^。^/)ウフッ

人間の身体で左右差が一番強い場所って、どこかなぁ?
肋骨に囲まれた横隔膜の下の臓器群だよね。

右から肝臓・膵臓・脾臓と並んでいます。
人間の身体で左右差の臓器がこれほど異なる部分はないんですよね。

と、言うことは肝臓当たりが怪しいということです。
別の言葉で言えば、肝臓の鬱血を逃がすために…
その身体はじんま疹を起こしている、と想像できますよね。

じんま疹を起こさずに肝臓の鬱血が強くなったら???
肝炎になってしまいます。酷いことになります。

そぅ! ハイ(^-^)/
このじんま疹は肝臓の鬱血を逃がすために起きている
身体の保護機能から起きている現象に他なりません。


じんま疹が悪い病気と思っているのは…
人間の心です。

その真実を見分けることができるのも…
人間の心です。

今の世の中では…殆どの人の心が荒んでいます。
「戦争反対!」と声高に叫ぶ一方で…
良い現象も敵視する心を持っている凄い状態です。

自分も含めてですが…
一人一人の人が自分の心を見つめる時期に来ていると思います。

そんなことを、じんま疹診療を通して感じました。
うん!(^-^)


こんな姿が人間の正しい姿だと思います。
人の不幸を一緒になって悲しんであげる姿。

今の世の中では欠点を見つけて貶す人が多いのが残念です。

何故かな?
他人の良さを見えにくいからなのかな?

人間は不完全です…だから欠点を探すのは簡単です。
どんな人でも長所や欠点を持っています。

病気も同じです。
その必然性(長所)を指摘できれば治療は変わります。

長所を探すより短所を見つけるのは簡単です。
でも、さぁ。
その人の長所を見つけ出すこと…それが大切なことだと思います。

きっと…世の中は変わって行きます。
同時に医学も変わってくると信じて疑いません。
うん!(^-^)うん!(^-^)

posted by 杉幹雄 at 22:46 | Comment(0) | じんま疹

2018年01月09日

自然(人体も含め)は単純である:EINSTEIN

When the solution is simple, God is answering.
解決策が単純な場合には神は答えてくれるだろう

- - - 自然は単純である - - -

素敵なアインシュタイン
大好きなアインシュタイン…

その意味とは?

一つの現象を観察するとき、非常に複雑に見えることが多いものです。しかしながら、自然の根本運動は単純であり、その単純な運動が組み合わさって複雑に見えているに過ぎまません。このことを研究者に教えるために簡潔に「自然は単純である」と話したのだと感じます。

なぜ自然の運動は単純なのか?

その答えは、その利点を考えれば簡単に解明できます。「単純な運動は強い安定性を得やすい」からです。自然の中で人間が暮らしていけるのは、自然環境が一定の安定性を持っているということにつきます。もし、安定性がない環境に人間という生物が生まれてもすぐに絶滅してしまうでしょう。きっと、アインシュタインなら「神が安定性のある世界を創造してくれた」と答えるのではないかと思います。その安定性のある世界を作るのに不可欠なのが自然の単純な運動に順応した単純な運動体であると言ってよいと思います。

数字から見た単純性

もう少し分かりやすいように数字を使って説明してみましょう。例えば、単純な現象を2と定義しましょうか。その単純な現象が10個重なっていたらどうなるでしょう? 2の10乗でしょ。2,4,8,16,32,64,128,256,512,1024ということだから、1024まで行ってしまう。2の10乗というと単純に見える反面、1024という数字を考えると複雑に見えません? これが自然の単純性と複雑性のからくりの様です。


さて気付きませんか? これが物理的に何を意味しているのかを?その答えはフラクタリズムです。自然の現象はフラクタリズム、つまり、入れ個によって成立しています。この入れ個構造こそ、人体の運動の基盤となる運動の一つに違いありません。


機械と安定性

次は機械の構造を考えて安定性を探りましょう。例えば10個のパーツから出来ている機械と比較して、100個のパーツから出来ている機械の方が壊れやすいという事実があります。これは、10個のパーツから出来ている機械に比べて、100個のパーツから出来ている機械は複雑で安定性が悪いからです。この例から考えても、単純な構造には強い安定性があることが理解できるでしょう。

では100個のパーツからできた機械が10個のパーツから出来た機械と同様の安定性を得るにはどのような構造を持つべきか? これも安定性を維持するならばフラクタル構造を取れば良いわけです。すなわち10個のパーツを持つ大きなパーツが10個集まれば、10個のパーツから出来た機械と同じ安定性をもつと言うことになります。

医学への応用

医学は特別な学問ではなく自然物理の範疇に入ります。それを医学は自然物理とは別物と考えることが病気の根本的解析を妨げていると言っても言い過ぎではないと思います。アインシュタインが考えた様に…自然物理と医学は一つになる時が来る。それは人間の身体が自然によって作られ、自然の力によってコントロールされているということが間違いのない事実であることからも伺える。

現代医学の場合、上の数字の例で行くと、1024のまま解析を行う研究が殆どです。例えば遺伝子に着目することや化学反応に着目することかな。1024のまま解析するんですから、非常に難しい運動を解析していて、最後には、その根本的な意味合い…つまり全身で生を全うしている人間の身体の生にまでは辿り着けませんよね。これを研究前に単純化してやることで、現象の意味合いが解けてくると思えてなりません。



もしも明日が…の綺麗な音楽のバージョンを聞きながら
この連休は保険請求の仕事をしていました。
音楽って素敵だよね。(^_-)ネッ

アインシュタインの言葉は…医学の未来を見つめています。
このことから昔に記事にしたアインシュタインの言葉と医学の未来も示して行こうと思います。
うん!(^-^)
posted by 杉幹雄 at 23:38 | Comment(0) | アインシュタイン