すぎ内科クリニックの院長のブログです.

2018年03月24日

投錨性:正常細胞と癌細胞の違い

lupinbase.jpg

ルパン三世…好きなんだよなぁ。
クリニックのブログに漫画って?(^。^/)ウフッ

自分は…医学とか医療とかだけに拘りはないんです。
医療も漫画も極めようとしたら大変ですよねぇ。
これって職業による違いない、同じと言うことだよね。
うんうん(^-^)

ーーーーー

さて…細胞の投錨性についてお話をしようと思います。
投錨性というのは正常細胞にあり、癌細胞にはないものです。

これが…なにを意味するか?
そんなことを理論的に解析していきましょう。

患者さんには難しい話題かも知れませんが…
癌研究をしている研究者向けの話題にも触れて行きたいと思います。

そんな難しい疑問を何故…ごく普通の内科医の自分が話すのか?
ん〜〜〜誰も大切な部分に目を向けないからなのかも、ね。
そんなことから…理論的解析をしてみようかな?と思いました。


さて…本論へ!

時空間の運動における安定性は細胞が空間において安定していられるかどうか?
そんなことが細胞安定性を決める要素になります。


dimension2b.jpg
「投錨性」ということは…運動に極性を持たせることです。

この投錨性がなくしては細胞分裂が出来ない正常細胞は…3次元安定性がない内部運動を持っている!と。。。

そんなことが推測できますよ。(^_-)ネッ


一方の癌細胞は投錨性なくして細胞分裂が出来ます。
すなわち…癌細胞は空間安定性を持つ運動である3次元運動を
細胞内に秘めている!…そんな結論になります。


こんなことって…原子では当たり前でしょ?
空間を如何に領有するか?と言うことは…
原子の周りを回っている電子の運動から推測できます。

S起動、P起動など…
そんな運動が空間安定性を維持する運動に他なりません。

遺伝子ばかりに目を向けている癌研究の方向性は間違っています。
細胞にも原子と同じ様に、空間安定性がない水素や空間安定性があるヘリウムなどと
同じ様な運動を持っているに過ぎないという結論に結びつくことになります。

cancercellbase.jpg

これが3次元運動を保持している細胞
つまり…癌細胞の理論的姿です。

詳しく知りたい方はホームページへのリンクを張りますので
そちらの記事を参考にして頂きたいと思います。

目次:投錨性 日本語版(英語版は構築中)

分からないことを追い求めることは好きです…が
ルパン三世の様な生き方が出来たら素敵ですよね。

憧れちゃうなぁ〜〜〜
漫画かも知れないけど…憧れちゃうなぁ。。。

これが医者のブログ?とか思う方もいるかも?
でも自分は、それで良いんだよねぇ(笑)
医者だからって…普通の人間だし、さ。

今は患者さんには漫画家さんもいます。
締め切りに追われて…凄い大変そうですよ〜ん。
(^_-)ネッ 医者と同じですよねぇ。。。

もちろん、どちらが上とか下とかは感じません。
色々な悩みを抱えながら生きている同じ人間ですよねぇ。
そうだ、しょ…。。。
posted by 杉幹雄 at 00:14 | Comment(0) |

2018年03月11日

涙と医療

涙と医療

医療は涙と密接です。
それは医療が涙から出発しているからなのかも知れません。

病院勤務の時にご家族が亡くなる時に泣かれるのは仕方ない、よなぁ。
そんな感じで考えていたのですが。外来も同じなんですね。

医院を開業して…一般の生活をしている人の診察と治療をしてみると、
同じ様に涙を流される患者さんを診ることも多いものなんだなぁ…
そんなことを実感します。

誰にも涙を見せられない。それを我慢して生活してきた。
その試練を通り越して落ち着いた患者さん。

「どうした?」って聞くと
「誰にも弱音を吐けなかった…でも悪いことにならなくて良かった」
そんな言葉と共に…自分の前で涙を流します。

「誰にも涙を見せられなかった」と。
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン

  患者さんが診療室を出られてから…
  隣に付いていてくれた女性スタッフさんは
「先生…もう大丈夫、涙を流せたから」とか。。。
(女性心は複雑だなぁ〜。・゚゚・(>_<)・゚゚・。)

そんなもんかぁ???
(・o・)(・o・)(・o・)

でも、さ。自分の前で、涙をみせても…
前に進んでくれるんならば…それで良いんだと思う。

だから…
診察の時でも…涙を流しても良いですよぉ。
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン

この年齢になっても…
医者と言う仕事の深さを知るには今の自分の気持ちでも甘いよな!
そんなことを感じるんですよね。♪ d(⌒o⌒)b♪

どんな仕事でも…ひとつの仕事を掘り下げると
深いだけなのかも、(^_-)ネッ。


空と君の間に…
作詞・作曲:中島みゆき

君が涙のときには 僕はポプラの枝になる
孤独な人につけこむようなことは言えなくて
君を泣かせたあいつの正体を僕は知ってた
ひきとめた僕を君は振りはらった遠い夜

ここにいるよ 愛はまだ
ここにいるよ いつまでも

空と君とのあいだには今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる

君の心がわかる、とたやすく誓える男に
なぜ女はついてゆくのだろう そして泣くのだろう
君がすさんだ瞳で強がるのがとても痛い
憎むことでいつまでもあいつに縛られないで

ここにいるよ 愛はまだ
ここにいるよ うつむかないで

空と君とのあいだには今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる
空と君とのあいだには今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる

空と君とのあいだには今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる

(中島みゆきは、とても好きなんだけど…
 直ぐにYouTubeから削除されちゃうんだよねぇ…(T.T))

posted by 杉幹雄 at 07:02 | Comment(0) | 医療