すぎ内科クリニックの院長のブログです.

2018年04月25日

胃液が上がってくるんですけど。。。

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いままで漢方薬を飲んでいた人が
「胃液が上がってくるんですけど…」と。

ん〜〜〜胃炎か、さて何か?
ここいら辺は…診察してみないと分かりません。

診察の結果は…風邪引いている。
つまり、かぜの胃腸炎だよね。。。

熱を測ると、微熱。
やはり、なぁ。。。

診察方法は…というと
寝かせて気の停滞感が強い場所を探る。

この患者さんは臍部に気の停滞感が強い。
とすれば…風邪の初期
臍部の圧痛からすれば胃腸炎だね。

自分の診察の方法も残したいとは思うんだけど
どうでも良いかな。。。うんうん(^-^)


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これは刀といるよりは太刀だね。
でも…綺麗な太刀だよね。。。「備前」だね。

次は「Azumi」の一場面から…

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刀は自分を守り人を殺めることができる。

azumi30_001.png

刀って…そんな物騒なものですが…
日本漢方の腹診を作った稲葉文礼の腹証奇覧の冒頭の言葉。

腹診の方法を次の様に書いてある。
「刀を抜くがごとく…患者の身体に手を当て診察する。」

憧れちゃうなぁ…
医者でありながら武士だったんだよね…稲葉文礼。

刀は日本人の心だよね。。。
うんうん(^-^)

posted by 杉幹雄 at 09:07 | Comment(0) | 風邪

2018年04月16日

花粉症と風邪の鑑別って…どうすんの? 追記

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日本刀…井上真改 作:江戸初期の刀工
ん〜〜〜日本刀って綺麗だよね。
日本人だから出来た刀なんだろうなぁ、(^_-)ネッ


kafunn-kaze.jpg


この違い…分からないかなぁ。
そんなもんで補足講義を、ば。

まず風邪って…どんな病態を言うのか?

それは、さ。
「皮膚と腸がバランスを崩した状態」なんだよね。

皆さんのよく知っている「葛根湯」を解析すれば
風邪の病態が浮かび上がるように思うんだよね。

葛根湯の構成薬草は…
葛根・麻黄・大棗・桂枝・芍薬・生姜・甘草
表に属する薬草:葛根(血)・麻黄(水)・桂枝(気)
裏に属する薬草:芍薬(血)・生姜(水)・大棗(気)
表と裏を結ぶ薬草:甘草(太極)
桂枝は表の気を司る、大棗は腸の気を司る。

葛根湯の腸と皮膚のバランスを是正することにある。
葛根湯=風邪の初期なんだから…腸に熱が貯まることが風邪の初期。


一方の花粉症の身体に使う漢方薬で多用するのは…
小青竜湯ではなくて一貫堂方の荊芥連翹湯だよね。

さて…荊芥連翹湯の構成薬草は…
荊芥・連翹・当帰・芍薬・川芎・地黄・黄連・黄芩・黄柏・山梔子・防風・枳実・
甘草・薄荷・柴胡・桔梗・白芷
荊芥・連翹・防風・白芷・桔梗・薄荷などは身体の上部に貯まった熱を逃がす薬草群
当帰・芍薬・川芎は当帰芍薬散の様な感じで下腹部の力を保とうとしている。
大切なのは…柴胡・地黄・黄連だろうね…両脇の右・中央・左の熱を取る薬草群
身体中央の熱を逃がすために…当帰・川芎で下腹部の力を上げようとしている。

これからすれば…両脇に熱を逃がすことを主眼としているのが荊芥連翹湯なんだよね。
傷寒論の病気で言うと「少陽病」の領域に入る、かな。

漢方薬を現代医学の病名で投与することは大きな間違いの元。
江戸時代の吉益東洞が「薬徴」を書いた様に…
薬草の性格が分からない漢方治療は危ないかも、ね。

漢方薬を使っていると…
日本刀に通じるような気がしてならない。

本質を見極める医療が必要に他ならない。
なんちゃって漢方は…どうかな?
漢方は刀の扱いと同じ、と感じるのは今は自分だけかも、ね。
(^_-)ネッ

ーーー
単なる愚痴…かもぉ。

なんで漢方薬を使う人って…柴胡剤ばかりなの?
今は黄連剤の人が多いように感じるよな。

加えて、現代医学の病名投与は止めて欲しい。
漢方薬を構成している薬草から…その意味合いを見つけることが出来なくては、さ。
漢方治療も危うい様な気がしてならないんだよなぁ。

刀の扱いを知らない人が刀を持てば…
結論は見えてるよなぁ。。。(・・.)グスン

なんで…医者のブログで、さ。
ルパン三世やらあずみのサウンドトラックを入れるか?

別に医療が特別に他の職業と比べて職業意識が高いものではなく…
一つ一つの曲にも漫画の画像にも…
その人の命をかけている姿を感じるから、だよな。

医者も…その人の考え方次第かな。

実際に自分の患者さんにも…
Wikiにも登場している漫画家の患者さんがいますが…
ホントに大変そうな日常であることを診察の時に知ります。

どんな人でも一生懸命…生きている姿です。
それを開業して感じています。

posted by 杉幹雄 at 23:00 | Comment(0) | 花粉症

2018年04月15日

花粉症と風邪の鑑別って…どうすんの?

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風邪と花粉症って…
どちらかを判断するのって難しいよね。
うんうん(^-^)

これって…
身体の充血している場所の違いで判断できる。

花粉症は肝臓や脾臓当たりの両脇に熱が貯まっている。
風邪は腸の中央である臍部に熱が貯まっている。


こんなことは教科書には書いてないよね。
だから…今の医学では仕方ない…かな。。。

じゃ〜
何で自分が分かるか?って、か???(笑)

結論として良いのか悪いのか?
自分の弱い身体を維持しようと色々な人の教えを乞いました。

その色々な人たちは医師でない人の方が多かった、な。
うんうん(^-^)


身体の表面には体表面地場が流れているんだと感じる。
また病気と共に、この体表面地場が変化するんだと思う。

その体表面地場を分かる人は手で分かる。
「手当」っていうじゃない〜ねぇ。
多分…縄文人当たりでは誰でも分かったんだろなぁ。

今はさ。
物が増えた分だけ…人間の本来の感性が退化している時代なんだろうねぇ。

ルパン三世の方が遙かに人間的で…
彼が医者ならば…花粉症と風邪の鑑別なんで訳ないだろうなぁ〜。
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン

漫画だから…そう感じるとか?
人間は創造性の動物…無理だと思えば無理。
可能だと思えば可能でしかないんじゃ〜なぃ?(笑)


posted by 杉幹雄 at 19:13 | Comment(0) | 花粉症

2018年04月01日

癌細胞のどこが異常なの?

癌細胞も含めた色々な病気の殆どは
身体の命を守るために出現する…と考えられる。

ちなみに漢方治療は…
そんな考え(自然順応主義)で治療方法が生まれている。

これはLupinV世 カリオストロの城で…
仲間に命を助けられることと同じ様に見えるんだよね。

そんなことから…LupinV世の画像から始めますね。
(ちなみに今はLupinV世の動画を良く見ています。
 漫画の主人公だけどルパンの心って素敵だと思うな。)

ルパン三世と世の真実
LupinV世 カリオストロの城: 
命をかけてルパン三世を助けようとする王女様

ルパン三世と世の真実2
LupinV世 カリオストロの城: 
ルパン三世を救う峰不二子 FANTASTIC!
す・ば・ら・しぃ〜〜〜。

ルパン三世:石川五右衛門とルパン三世
LupinV世 カリオストロの城: 
石川五右衛門にも火の付いた洋服を
日本刀で切り裂いてもらい助けられます。

ルパン三世は…王女様、峰不二子、五右衛門とも…
もちろん、次元大介や銭形警部とも
お互いに心を共有しているんだろうなぁ。
うんうん(^-^)

「LupinV世から見える人生の意味!」
 とかの題名にしようか?と思ったのですが…。

 「漫画が現実を超える真実を持っていること」を感じる人は
 少ないんじゃないかなぁ〜?  とか思って題名変更〜〜〜。
 
 ホントは漫画家が絵を描くとき命をかけている…よな。
 それじゃなきゃ…こんな漫画は生まれない。

 そんなことから「癌細胞のどこが異常なの?」という題名を変更して…
 ブログの更新をしたいと思いまぁ〜す。
 うんうん(^-^)

癌細胞の姿
顕微鏡で見る癌細胞

ねぇ? 癌細胞のどこがいけないの?

人の死という現実に目をとらわれて、
命を守ろうとして癌細胞を生み出そうとする身体の気持ちは…どこに???
癌を悪と見ている限り…癌との闘いは永遠に終わらないよね。
(・_・)......ン?

身体は…さ。。。
命を守ろうとして癌細胞だけでなく色々な病気を生み出している。

つまり、さ。。。
欠点は指摘しやすい、一方で、長所を見抜くことは難しい。

欠点を攻撃する医療関係者の医学観念や
一般の人の長所を捉えない考え方に違和感は強いよなぁ。

ーーーーー

今日は医療的にみて面白い患者さんがいました。
胃の熱が強い患者さん…胃熱という脾臓から胃にかけての充血です。
主訴は…じんま疹や左背部の痛みだよなぁ。

「先生…自分の周りに心筋梗塞で重傷になった人がいるんだけど大丈夫かな?
 心筋梗塞が起きる前に色々な所が痛いと言っていた」とな。
 うんうん(^-^)

「確かに胃熱が強いと心筋梗塞へ移る可能性は高いと思うけど、さ。
 あなたが救われているのは…じんま疹がでているということだよ!」
 とか話しましたぁ〜とさ。

「じんま疹を出すことによって…
 胃の熱を逃がしている人間の身体の気持ち分からないかな?」
 とも…話したような。。。

 じんま疹が出ている以上、心筋梗塞へは移行しにくいと言うこと。

 身体は色々な症状を出すけど…
 身体の命を守ろうとしているだけのことが殆どだということは事実。
 分かるかなぁ?(・_・)......ン?

ーーーーーー

漫画かも知れないけど、さ。
色々な人に愛されるルパン三世の姿。

これが本当の人間の生き様なんじゃないかなぁ?
とか…思うんだよね。

善良な人でも…泥棒のルパン三世の様に
人の気持ちを見抜くことは出来てないよね。

如何にその現象の正しさを見つめるか?
そんな視点があっても良いと思うな。

マスコミや医療記事だけを信じて自分の目で見ようとしない。
そんな人の姿が本当の医療が完成される時代を遅らせているだけ…でしょ?
d(^-^)ネ!


炎のたからもの:
LupinV世 カリオストロの城テーマ曲
作詞:橋本淳 作曲・編曲:大野雄二

幸せをたずねて 私は行きたい
いばらの道も 凍てつく夜も
二人で渡って 行きたい

旅人のさむいこころを 誰が抱いてあげるの
誰が夢をかなえてくれる

炎と燃えさかる私のこの愛
あなたにだけはわかって欲しい
絆で私をつつんで……

荒野をさすらうあなたを眠らせてあげたいの
流れ星はあなたのことね

炎と燃えさかる 私のこの愛
あなたにだけはわかって欲しい
なぞめく霧も晴れて行く

posted by 杉幹雄 at 02:07 | Comment(0) | 病気