すぎ内科クリニックの院長のブログです.

2021年01月20日

今月のコラムの入稿終了でぇ〜す!

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あぁ〜今月もコラムの執筆の時期になってきました。
日曜日に下書きして、今日は文章の仕上げと2つの図を作りました。

今回のテーマは「風邪」で葛根湯解析から推測される風邪の姿です。
コロナも流行しているから丁度良いのでは?とか思うんだよな。

「風邪って何だろう?」とかの疑問は医者になっても分かりませんでした。
だって…医学書の定義は「かぜ症候群」だからなぁ。(´ヘ`;)ハァ
症候群というのは3つの症状が揃えば「症候群」になってしまう訳。

そんな曖昧な???とは思うけど、それが現実でした。
そんな中で…医学部を卒業し国家試験を通って医者になりました。

でも…病気の姿が分からないし教えて貰っていないんだから。
仕方ないでしょ??? (^_-)ネッ 
だから、医師になって思ったことは「病気とは何か?」が分からなかった。
次は…「自分で勉強をしていく以外ない」ということでした。

病気ということへの視点を教えてくれたのは「傷寒論」です。
その傷寒論を分かる様にして下さったのは鍼灸師の恩師です。

ですから…傷寒論からみた病態というのが真に迫っているんだけど
誰も他人に教える力をもっていないこと。これが…困ったことなんだよなぁ。
今は、そんなことに尽きるかな。

もしかしたら鍼灸師の恩師からすれば自分は幼稚園レベルでしょうけど?
自分の知っていることは…この世の中に残して利用して貰おうと思っています。
だから…今は文字にして残すことを優先して生活をしています。

※※※ひとつ患者さんにお願いです※※※
コロナを怖がり家に籠もっていては駄目です。

 糖尿病や抗コレステロール血症の悪化が多くなっています。
 コロナで苦しまなくても、
 糖尿病の腎不全や網膜症、それだけではなくコレステロールが上がれば
 高コレステロール血症が起因の狭心症や脳梗塞になってしまいます。
 人間は身体を動かさないと駄目です。
 「StayHome」とか?どこかの知事が言ってますが…
 感染者数だけを優先し他の病気を意識していない姿だと感じます。

 平成25年の死亡者数 悪性新生物 365,000人 心疾患 197,000人
            肺炎 124,000人  脳血管疾患 119.000人
 コロナでの総死亡者数 4,872人(2021/01/21現在)

   コロナを政治の道具にしているように思えるけど…
   もし、そうならば病気を政治の道具にしないで欲しいです。
 マスメディアも…その様な真実を報道するのが正義では?
 これから先、政界との癒着は公然の目に触れていく姿になると感じます。
 もう…昭和の感性が通じなくなっている様に思われてなりません。

PS:ウリナリが演奏している「春よ来い」は素敵でしょ?
   この様に負けないで前に出て行くことが感動を呼ぶのだと思うんだよな。

posted by 杉幹雄 at 17:32 | Comment(0) | 医療

2021年01月10日

冬の身体とコロナ感染者数の関係

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冬の身体はウイルスの培地になりやすいのでは?
そんなことを感じています。

今の一般的な感染予測は…季節によって変化する身体の要因を入れていません。
身体は四季を通して、季節に合うように変化しています。
この宿主側の要因を外しての感染予測では「どうかな?」という疑問があります。

基本的には冬には身体の内面が外面に対して熱を持った様になります。
この様な身体の変化がウイルス増殖への宿主としての重要な点だと推測できます。
ウイルスに取っては、夏の身体よりも冬の身体としては培地として適当です。
そんなことも感染者数の増大に拍車をかけている様に考えています。

冬は乾燥しているとか…一般的に言われていることでは殆ど不十分です。
風邪という病気がどの様な状態であるのか?を解析せずに感染予測をしても無理があるような?
現代医学では「かぜ症候群」というだけで風邪の病態に迫る説明をされていません。

「風邪は万病の元」との言葉もありますが…
現代医学では「風邪というものがどの様なものなのか?」という疑問に答えていません。
この様に病気の説明に対して不思議なことを感じる連続が今の現代医学の姿に他なりません。
もちろん…「何故、風邪は万病の元なのか?」という疑問にも答えられていません。

このことから…感染者数だけを見ても大きな意味はないと言えると思うんだよな。

このため…
今度のコラムは「風邪」ということをテーマとして書くことになっています。
このことから「風邪という身体の現象がどの様な意味合いを持つのか?」
そんな疑問に答えられるように、病気の話を進めたいと思っています。

コラムがネットに載りましたら、ブログでもリンクを張ります。
もう少し、お待ちください(^_-)ネッ。
   
PS:  サザンの桑田佳祐は上手だよね。。。
   でも…彼は新しい曲を作るのに大変で…
   精神的にも追い詰められていることも多かった、とか?
      それでも負けない姿を見せてくれる所が凄いと思うな。
      自分は医者として…このコンサートの様に三密が当たり前の世の中に戻したい。
    そんなことを考えています。

posted by 杉幹雄 at 19:01 | Comment(0) | 医療

2021年01月06日

K値と現状のコロナ感染者数の意味

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11月から12月〜1月までの気温の変化

大阪大学 核物理学研究センターの中野先生に見せて頂いたK値は…
東京での夏の感染者数の時は0.6〜0.8まで上がっていた様ですが…
今の東京は0.2〜0.3程度です。

このことは夏の感染と冬の感染は異なることが示唆されます。
中野先生曰く「何度も感染の波が起きていて合成された波になっている」と。

K値のグラフは中野先生の著作ですのでお見せできませんが…
波の最初の気温差をみると、気温差の強さが感染のトリガーになっている印象を受けます。

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気温差の激しかった日

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その気温差の激しかった日と感染のトリガーを合わせると相関性があるような?

このことが意味しているのは…
数人の人が感染して感染が広がっている姿とは違うということだと推測できます。
不顕性感染の人が多くいて、温度変化に耐えられなくなり顕性化し感染を広げている。
そんなことを物語るものだと推測できます。

いくら自粛をしても、不顕性感染をしていれば顕性化することは
いつでもあるような状況と思います。
持病を持っている方ならば、顕性化しない様に治療を続けることも大切です。
体調管理がなにより大切な時期に来ています。

加えて、自粛期間が長ければ収まるものでもないような推測もできます。
「4ヶ月の自粛期間があれば数十人以下になる」との政府専門家の言葉もありますが。
どんなに自粛期間が長くても、それが明ければ…元の通り感染者が増えます。
オリンピックのための自粛ではなく、日本人の健康を考えての自粛であって欲しい。
そんなことを切に願います。

人間が消えることがあっても、コロナが消えることはないでしょう。
目先のことばかり追いかけていても…根本的対策にはなり得ないのは明らか…かな。

中野先生の物理学的な視点は、重要な視点だと思います。
自分も理論物理や理論数学を使って、発癌解析に挑みました。
今の研究は機械優位で…人間の創造性がありません。
でも、方針を決めるのは人間の創造性です。それ以外にありません。

そんなことを思います。

PS:今日は休診日でレセプト点検をして帰宅しました。
   そんな中で…非常事態宣言が決まり大都市ではコロナ感染の急増があり
   この様な状況では…こんな視点から記事をアップするべきかな?と思いました。

posted by 杉幹雄 at 22:17 | Comment(0) | 医療

2021年01月02日

コロナに翻弄される年始め

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元旦の夕日…

「東京都知事が緊急事態宣言」とかの記事もありますが…
  既に遅いんだよね…ホント。8割方が「緊急事態宣言」に賛成なのかな?
  数字だけ追っているから…分からなくなっちゃう一般の人の姿だよな。

  政治家も数字なんだろうか? 
  数字を気にするんならば…2類感染症は辞めるべき時に来ている様に思う。

自分が…外来患者さんと接して感じることは…
東京ではすでにコロナは蔓延した後の姿が現状の様に感じるんだよな。

PCR検査や抗体検査にも9割が反応しないのは…
感染をした身体に、そこまでのウイルス量がないだけでは?
検査にも反応しない様な不顕性感染が多いんじゃないかと???

加えて、コロナウイルスは感染したら意外に長期にわたり身体にいる様に感じる。
そんな体内にいたウイルスが増殖を始めた時が…顕性化の時だと思う。

だから4月や8月の時の様な、人と人との接点をなくすことで
感染が抑えられるとは思えないんだよな。
もし「非常事態宣言」が有効ならば、10時までの閉店でも減る筈。
加えて人と人との接点からの感染ならばK値は、危険な数字を示す筈。
クラスター的な感染も、ごく普通に多く起きている筈。

このことからすれば、既に人と人との接点からの感染は終わっている様に思う。
ここで「非常事態宣言」は遅すぎるよな。。。
もし「非常事態宣言」で感染者数が減るのなら…それは人と人との接点ではなく
「休みにより体調が安定したからではないか?」とも思う。

推測するに季節の動向により…感染者が増えている印象が大きい。
今の時期は季節が不安定な訳。いつもならばインフルが流行るでしょ?
実際には冬至から一ヶ月間は不安定さが続くと思う。
この環境に身体がついて行けない状況でコロナが見かけ上多発しているだけ。

多分…1月下旬からピークアウトして来ると感じるよな。
だから昨年1年間東京にいた人が逆に安全な状態になっているとも言える。
東京にいた人の、殆どが感染しちゃっていると感じるので。既に遅いよな。

どうにか…そこまで医療体制が保てば。。。
そんなことを感じるよね。

ーーー

さて話題は変わって


新年を迎えるにあたってのミニ法話を一つしましょう。皆さんは、室町時代の禅僧の一休禅師をご存じでしょうか。とんちが得意だった子ども時代のことは昔、『一休さん』というアニメになりました。その一休さんが24歳のとき、こんな歌を残しています。

有漏路(うろじ)より 無漏路(むろじ)へ帰る一休み 雨降らば降れ 風吹かば吹け

「漏」とは、煩悩をいいます。「有漏路」は「煩悩の有る、私たちが生きているこの世」の意味。「無漏路」は「死んで煩悩が消え去ったあの世」のことです。現代語に訳せば、こんなふうです。

「人の一生とは、この世からあの世へ行く短い旅の途上にすぎない。その旅の途上で一休みしているのが今の私だ。雨も風も、好きなだけ降りつけよ、吹きつけよ。豪雨も暴風も旅の途上のほんの一休みの間の出来事にすぎず、たいしたことではない」

若くしてこの世の諸行無常を悟った一休さんの、清々しい風貌が目に見えるようです。深夜の寂庵で一人原稿用紙に向かっていると、屋根や雨戸に激しい雨があたる音が聞こえてきたりします。そんなとき私は万年筆を置いて、口ずさみます。

「雨降らば降れ、風吹かば吹け」

そうすると、不思議に気持ちが落ち着くのです。お釈迦さまは「この世は苦の世の中だ」とおっしゃいました。この世に生きているかぎり、私たちには悲しいことやつらいことが、次から次に押し寄せてきます。いちいちそれに惑わされて右往左往していたら、生きていけません。

人間のいちばん大切なことは、優しくあること。優しいというのは、他人が持っている苦しみと悲しみ、怯えと憂いを察して、それを慰めてあげることです。私たちの一生は、長生きしたってたかが100年です。たとえこの世に何が起こっても、皆さんは一休さんのようにドンと腹を据えていてください。心に余裕ができれば人間として優しくなる。

人が慰め合い、いたわり合えば、今のようにどっちを向いてもつらい世の中が、きっと和やかになると、私は信じています。少しは、コロナの年の新春法話らしくなったかしら(笑)。

ーーー

これだけ余裕を持てば、正しいことが見えてくるんだろうね。

宗教的に一休さんは仏教だけど、神であるキリストも似たようなことを話している。
「この世は橋だ。だから家をもってはいけない」と。
一休さんと同じで有と無の違いを知る人の言葉だよね。

今は…コロナだからなぁ。
「新しい時代を感じるように!」というコロナの隠された目的があるのかも知れないよね。

「雨降らば降れ、風吹かば吹け」
それで良いんだろうね。うん(^_^)

私達は日々の体調を整えて…
それぞれのの目標を失わないように…今年を生きよう!

PS1:何で…こんな記事を書くか?と言えば…
   多分、研究が好きだからだろうな。ずっと「病気とは何か?」を考えて来た。
   常識は今の正解であって未来永劫の正解ではない。
   だから…「可笑しいな!」と思ったら常識を疑うことも大切かもね。
   理論的に疑問を解こうとしても…数ヶ月解けないことは日常的。
   この過程で理論的に正解だと思える考えは…円形になり最初の考えの起点に戻るんだよね。
   ここいら辺は…難しいので研究者の方の参考になればと思います。

PS2:Zardの心開いて…だけど
   結婚前にディズニーランドで…花壇に座りながら
   家内と二人で園内を歩く人達を見ていた。
  「私達と同じだね」と曲を聴いた家内が話していた。
    とても昔の話しだけど。

posted by 杉幹雄 at 15:18 | Comment(0) | 医療