すぎ内科クリニックの院長のブログです.

2020年02月02日

東京ラブストーリーと医療

tokyolove.jpg

昔懐かしき「東京ラブストーリー」ですね。
織田裕二と鈴木保奈美のラブストーリーの傑作です。
こんなことと医療を考えて見たいと思います。

リカ役の鈴木保奈美は強い女性を演じます。
でも…リカの心は今の恋愛している女性と同じ様にズタズタです。
その頃は、その様な恋愛のスタイルだったのかも知れません。

不思議なことに、この頃には…
「この程度の恋愛で安定剤を服用している人はいませんでした」
人を好きになればなるほど、苦しいのが事実なので…
「それを薬でどうにか?」ということは、ありませんでした。
笑っていても、心はズタズタなのでしょう。
笑っているのは相手を傷つけないために他なりません。

こんなことからすれば…今の時代は苦しみへの受容性が落ちている様に思います。
加えて、口だけで行動しない人も多くなっている様に思います。

昔だけが良いとは思いませんが…
自己主張だけでは…この世を渡っていくのは今も未来も無理だと思います。
他人と暮らして行くのが今の世なので仕方ないことです。

ただし…人間に与えられた苦しみを薬に頼る姿を
今現代では…許容されていますが、それは違うと思います。

どんな風に生きていても…
生きる以上、辛いのが人間です。その辛さを安定剤で取り除こうとすれば
次の病気が出来る糸口になる様に思います、が。

人のこの世に生を受けて…苦しまないことはありません。
精神の成長を促すのが、この世の役目なんですから…
楽ばかりではなく、辛いのも普通です。

ただ、その中に「苦しみを乗り越えられる光」があることも事実です。
その生き方は…それぞれの人の考え方にかかっています。

rika-thumbnail2.jpg

そんなことを「東京ラブストーリー」を見て感じました。
鈴木保奈美さんの素敵な笑顔ですよね。
今は「とんねるず」の石橋貴明さんの奥様ですね。

  PS: 結婚前のこと…オルガンを6年程度やっていましたので
  ピアノも弾けるかな?と言う気持ちと、楽器の音を聞きたいと言う思いから
  勤め先の病院近くのピアノ教室を探しました:

  ピアノ教室はありませんでしたが、自宅でピアノを教えている先生がいました。
  ヤマハから紹介され電話したときに…
  自分は30才を過ぎており半分断られた様な感じでしたが
  「音楽が好きならば教えても良い」と許可を頂き、その先生に通いました。
  
  その先生は、ピアノ以外の小さいことを気にかけて下さる先生でした。  
    少し遅れていくと…「何かあったの?」と心配して下さいました。

  本当のことを言うと、そんなことをして下さる先生のことが好きでした。
  ご主人の転勤でカナダに行く前に、先生ご自身が好きだった人のこと、
  そして今のご主人と結婚されたことを話して下さいました。
  「なんで、こんなこと話しちゃったんだろう?」と話されていました。

  一度だけ、ご主人がいらして自分が弾くピアノを聞いて頂ける機会があり
  「あの曲(東京ラブストーリー)だけ…別の人が弾いているみたいだった」と
  加えて「杉君に女の子を紹介してやれ!」と(笑)

  カナダからハガキが届き……グランドピアノを購入できたこと。
  良かったね、と思う反面、
  ご主人もいらっしゃるので返信しない方が良いかな?と。

  そして先生に教えて頂いている時には…生徒さんの発表会にもでて欲しい!
  とのことで、好きだった「東京ラブストーリーのリカのテーマ」を弾きました。
  ペダルを踏む足は震えていました。その曲を聞いて頂けたらと思います。
  自分の弾いているピアノではありませんが…。

  何年間かの時間でしたが、
  そんな先生と、そんな時間を共有できて良かったな、と。
  思います。。。うん(^_^)

posted by 杉幹雄 at 07:03 | Comment(0) | 音楽
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