すぎ内科クリニックの院長のブログです.

2020年11月03日

肋骨の陥没の捉え方

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肋骨の陥没って、なんか不思議なんだよな。
多分、中の臓器が鬱血をしていて、鬱血を上げないために陥没させている印象があるな。

30台前半の患者さんのこと。
初診は3年前位になります。肝臓の鬱血と肝臓表面の肋骨の陥没。
そして胃腸虚弱の症状の心窩部から臍部への動悸があり、完全な胃腸虚弱。

この身体で学生生活をしたんだから苦しかったよな。とか話していました。

そして…最近は肋骨の陥没が治ってきているんだよね。
もちろん胃腸虚弱も改善し、体格が良くなってきているよな。
肋骨の陥没が治って来ていることは、今は肝臓のうっ血が出てきやすい。
このため、今は忘れないように漢方薬を飲むことを話しています。
「早く結婚すればぁ〜」とか話していますが、まだ見つからないのかなぁ???

そんなことを思いながら…別の紹介患者さんが。
今度は…季肋部直上陥没の糖尿病患者さんです。
下腹部に力なく小腹不仁から腎虚が進行し糖尿病が悪化。
ちなみに、季肋部直上陥没は地黄の熱になります。ちなみに漏斗胸は山梔子かな。
腎虚だから…腰痛もあるのが当たり前だよなぁ。。。

そんなこんなで…
ひとつが終われば、またひとつ。その繰り返しですよね。

※患者さんへのお願い※
自分は幼少時から漢方に接しており、そのため漢方薬を多用しますが
一般薬も多用する普通の内科医でもあります。
ご本人が希望される別の医療機関での受診をしている時などは、その旨をお知らせ下さい。
他の医療機器に受診している情報が、治療の助けになることを、ご理解下さい。

PS1:3回目のコラム
   「現代医学と漢方医学の違いは自然との向き合い方にある
     ん〜〜一般的なことを書いてありますが、次回は面白いことを書きたいと思います。
   「漢方処方から垣間見える病気の姿」です。
          漢方処方の解析から「病気って、こんな状態を示すんだ」と知った時のことを書きます。

PS2:Lady Gaga ん〜〜〜ロック的だよね。
    歌も上手だし、ダンスも良いし。イケるよね!
    今の音楽は「透き通っている」のが特徴だよね。

posted by 杉幹雄 at 21:52 | Comment(0) | 医療
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