
泣かないんだよ。。。
お盆明けを待って…クリニックが開くのを待っていた、と。
コロナ後遺症の治療にいらした患者さんの涙を見た。
大丈夫だよ。。。
自分を頼ってくれるのならば…最後まで治療を考える。
処方した薬が効けば良いんだけど。
今ひとつなら、また考えるから。来れば良いよ。
だから、泣かないんだよ。。。
遠くから…来院してくれたんだよな。
ありがとう、ね。
イギリス赴任中の女性の患者さんにも薬の郵送が完了しました。
彼女もイギリスの地で後遺症が治って行けば良いよな。
そういえば…九州の大分の女の子のコロナ後遺症も治療開始とな。
みんな良くなって欲しい、よなぁ…。
コロナ後遺症をクリニックの重要事項にしたのは…
コロナ後遺症の治療が漢方治療と合うから…それだけなんだけど。
だからマスメディアの取材も全てお断りしているんだよな。
他の病気の患者さんも沢山診てみたいんだよな。
あとは…医学を前に進めたいんだよなぁ。
PS: クリニックを開業したのは…
医学を完成した形で世に出したいという希望があるんだよなぁ。
これからの医学は「場の医学」に変化していく。
有の身体だけでも場の定義ができれば…強い医学になる。
無の精神と身体を場の定義でつなげば…医学の完成形になる。
それをやりたいんだけど、なぁ。(・_・)......ン?
他の病気の患者さんも沢山診てみたいんだよな。
あとは…医学を前に進めたいんだよなぁ。
PS: クリニックを開業したのは…
医学を完成した形で世に出したいという希望があるんだよなぁ。
これからの医学は「場の医学」に変化していく。
有の身体だけでも場の定義ができれば…強い医学になる。
無の精神と身体を場の定義でつなげば…医学の完成形になる。
それをやりたいんだけど、なぁ。(・_・)......ン?
私が神経質で心配症なのは自覚しております。ただ、今回このような状態に自分がなってしまった事をなかなか受け入れられなかったです。
診察の後、自分でも考え、友達にも話を聞いてもらい、「体を治すこと、大事にすること」と仕事の事を見つめ直します。(立場上、休職できる期間が1ヶ月か年度末までかに限られてしまうことが難しかったです)
突然起こった現実を受け入れ、養生していきます。
どんな状況でも「受け入れること」は大切です。その上で次へのステップを考えれば良いことです。自分は病弱でしたので身体がなければ仕事が出来ないことを痛感しながら医師になりました。その点…「自分にはそんな不幸は訪れない」という感覚は子供的な感覚です。身体を優先するか? 仕事を優先するのか?はご自分で決めるべきことです。基本的には身体が無ければ仕事は出来なくなります。倒れても良いから仕事をしていたい!というのも選択肢の一つです。
なお…フルネームでしたので名字だけに変更させて頂きました。ネットなので何かあるといけませんので。