2026年03月15日

憎い病気を心から抱きしめられる気持ちが大切なのかもね。

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犬も病気するよねぇ…うん!(^^)

自分は医師なので病気を診ることを仕事としています。
医師になって40年以上経ちます。

一般の医療も漢方の医療も、それなりの価値があると感じています。
それぞれが互いの弱点を埋めるように別の医学が作られ様としています。
もちろん…それを一つにすることも大切なのかも知れません。

ただし…医療だけでは不十分だと感じるのがこの頃なのです。

一般薬にしても漢方薬にしても今の症状を良くしているだけであって…
本来は、その患者さん自身が変わることが大きな解決策だと感じます。

基本的には病気はご自分の身体の病です。
精神病でも身体は丈夫だけど…ご自分の精神の病です。

この時に誰でもする様な大きな間違えは…
自分の最も大切な身体の調子が悪いと決めつけ早く治そうとする気持ちになり…
また、ご自分の病気を憎しみ…一刻も早く治そうとする様な姿です。
これが病気治療への視点の大きな間違いの様に思われてならないのです

自分の一番大切な身体が自分に取って悪いことをする訳がないじゃないのでは?
そんな視点から考えれば、心の持ち方は一つだけです。
「自分の身体で起きている病気や精神を抱きしめる心」が必要だと感じます。

そんな自分の醜い部分を抱きしめる心が、身体に鈍い光を灯して
病気を治していく根幹になると思われてなりません。

PS: 今日の動画は中村天風という方の動画です。

中村天風は…
戦前に結核にかかり世界を旅して治療法を探しました。

最後に母親の顔を見たいと日本行きの船に乗ります。
そしてインドの港に停泊した船でヨガの聖人に出会い…
その聖人は中村天風の身体を見ただけで話したこと。
「お前は胸の病で日本に屍を埋めようとしている」と。

中村天風は…そのインドのヨガの聖人を師として弟子になります。
そこから病気は気持ちと大きな関わりがあると悟ったとされます。
今回の動画は音楽ではありませんが、とても良い動画です。

病気で困られている方には是非、ごらんになって頂けたらと思います。

posted by 杉幹雄 at 16:03 | Comment(0) | 医療
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