
弥生式土器と縄文式土器だよね。
弥生式土器は人の目を気にしている様だけど…
縄文式土器は自由闊達で人の目を気にしていないような?
そんな風に感じませんか?
これが何を意味するのか?ということだよね。
縄文式土器が示しているのは…他人の目でなく自分の視点を大切にしている。
弥生式土器が示しているのは…他人の目を気にしだしている姿ということに。
別の言葉で説明すると…縄文時代は精神文化で弥生時代は物質文化。
そんな表現になるのかな?(^_-)ネッ
鍼灸師の恩師から教えられたことは…
「縄文時代には個人個人が神と会話して生きている世界だった。」
「弥生時代には神との流通が難しくなり個人を守るために社会を作った。」
「ただし今は時代の転換点を迎えていて精神文明に移行している時期」だと。
これは物質と精神との兼ね合いで…
精神が豊かでも物がないと仕方ないし、物があっても精神がないと無意味。
だから…
「物の繁栄の時代」と「精神の繁栄の時代」が交差して変化をしている。
「それが世の中が発展していく仕組み」と教えられました。
こんなことから考えると…
縄文時代の人達って「神と話せる訳だから怖いことはなかった」
弥生時代の人達は「神と離されたから怖さを補うために集団を形成するしか無かった」
そんなことが浮かび上がってきますよね。
その時代の転換を今はコロナが担っている所が凄いよなぁ。
ワクチンも次々に作らないと今回は間に合わないような感じかな。
このことは…もうコロナ前の世の中には戻れないことも意味している様な?
こんなブログ記事を書いていると読んでいる患者さんからは…
「その鍼灸師の先生って、どこにいるの?」と聞かれることが多いんですが
残念ながら亡くなっていますので自分が伝える部分は伝えます。
医師でありながらも病弱だったことから色々な医療を知る機会を得ましたが…
医師でない方からの教えは滅茶苦茶に強烈なものがありました。
自分が信じていた常識が崩れていく脱力感もあったりしました。
医療的に使えることは今、自分のクリニックでしている気の流れの把握など。
他にも色々な診断方法や治療方法を教えて頂きました。

この神社は「八女津姫神社」と言い
福岡の山の中にあり空港から車で2時間程度かかります。
でも…10回以上、お参りに行きました。
なんか…亡くなった鍼灸師の先生に会いに行っている様な感覚がありました。
この写真の様に…神社の周りが光ってしまう程の力がある女性だったのでは?
この八女津姫様は「卑弥呼」だったと話す人もいます。
鳥居をくぐる前は誰も寄せ付けない荘厳な感じがありますが…
実際に神社に入った時に感じる包まれるような暖かさがとても好きでした。
ある人の言い伝えによれば…
八女津姫様は「声で病む人を治していた」と言います。
もしかしたら、近未来に、この様な声だけで治療が出来る人も出てくるかも知れません。
これからは本来の人間の力に目覚める人が多くなって来るんでしょうね。
精神的な時代に入ってくれば、色々な治療法も提示されてくると思います。
皆さんがコロナを怖がらないで…今の時間を大切に生活して行けたらと願っています。
ウイルスに人を死なせるという目的はない…という事実を知ることも大切です。
人間が勝手にウイルスは人を死なせる厄介者だと思っているだけですよねぇ。
あら? また「非常事態宣言」をやるんですねぇ。
目先だけでは無理だよね。長期的な計画を立てないとウイルスに対応できないよなぁ。
コロナが政治の道具にされてしまっていることへの危機感を持つことも大切かもね。
コロナ感染症では…強い症状が出る人の身体の状況を把握して
コロナ感染に大丈夫な人とコロナ感染で大きな症状を出す人の認識ができない部分など
この様なことが分かり始めてくれば治療は直ぐ先にあるのでしょう。