すぎ内科クリニックの院長のブログです.

2018年04月16日

花粉症と風邪の鑑別って…どうすんの? 追記

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日本刀…井上真改 作:江戸初期の刀工
ん〜〜〜日本刀って綺麗だよね。
日本人だから出来た刀なんだろうなぁ、(^_-)ネッ


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この違い…分からないかなぁ。
そんなもんで補足講義を、ば。

まず風邪って…どんな病態を言うのか?

それは、さ。
「皮膚と腸がバランスを崩した状態」なんだよね。

皆さんのよく知っている「葛根湯」を解析すれば
風邪の病態が浮かび上がるように思うんだよね。

葛根湯の構成薬草は…
葛根・麻黄・大棗・桂枝・芍薬・生姜・甘草
表に属する薬草:葛根(血)・麻黄(水)・桂枝(気)
裏に属する薬草:芍薬(血)・生姜(水)・大棗(気)
表と裏を結ぶ薬草:甘草(太極)
桂枝は表の気を司る、大棗は腸の気を司る。

葛根湯の腸と皮膚のバランスを是正することにある。
葛根湯=風邪の初期なんだから…腸に熱が貯まることが風邪の初期。


一方の花粉症の身体に使う漢方薬で多用するのは…
小青竜湯ではなくて一貫堂方の荊芥連翹湯だよね。

さて…荊芥連翹湯の構成薬草は…
荊芥・連翹・当帰・芍薬・川芎・地黄・黄連・黄芩・黄柏・山梔子・防風・枳実・
甘草・薄荷・柴胡・桔梗・白芷
荊芥・連翹・防風・白芷・桔梗・薄荷などは身体の上部に貯まった熱を逃がす薬草群
当帰・芍薬・川芎は当帰芍薬散の様な感じで下腹部の力を保とうとしている。
大切なのは…柴胡・地黄・黄連だろうね…両脇の右・中央・左の熱を取る薬草群
身体中央の熱を逃がすために…当帰・川芎で下腹部の力を上げようとしている。

これからすれば…両脇に熱を逃がすことを主眼としているのが荊芥連翹湯なんだよね。
傷寒論の病気で言うと「少陽病」の領域に入る、かな。

漢方薬を現代医学の病名で投与することは大きな間違いの元。
江戸時代の吉益東洞が「薬徴」を書いた様に…
薬草の性格が分からない漢方治療は危ないかも、ね。

漢方薬を使っていると…
日本刀に通じるような気がしてならない。

本質を見極める医療が必要に他ならない。
なんちゃって漢方は…どうかな?
漢方は刀の扱いと同じ、と感じるのは今は自分だけかも、ね。
(^_-)ネッ

ーーー
単なる愚痴…かもぉ。

なんで漢方薬を使う人って…柴胡剤ばかりなの?
今は黄連剤の人が多いように感じるよな。

加えて、現代医学の病名投与は止めて欲しい。
漢方薬を構成している薬草から…その意味合いを見つけることが出来なくては、さ。
漢方治療も危うい様な気がしてならないんだよなぁ。

刀の扱いを知らない人が刀を持てば…
結論は見えてるよなぁ。。。(・・.)グスン

なんで…医者のブログで、さ。
ルパン三世やらあずみのサウンドトラックを入れるか?

別に医療が特別に他の職業と比べて職業意識が高いものではなく…
一つ一つの曲にも漫画の画像にも…
その人の命をかけている姿を感じるから、だよな。

医者も…その人の考え方次第かな。

実際に自分の患者さんにも…
Wikiにも登場している漫画家の患者さんがいますが…
ホントに大変そうな日常であることを診察の時に知ります。

どんな人でも一生懸命…生きている姿です。
それを開業して感じています。

posted by 杉幹雄 at 23:00 | Comment(0) | 花粉症

2018年04月15日

花粉症と風邪の鑑別って…どうすんの?

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風邪と花粉症って…
どちらかを判断するのって難しいよね。
うんうん(^-^)

これって…
身体の充血している場所の違いで判断できる。

花粉症は肝臓や脾臓当たりの両脇に熱が貯まっている。
風邪は腸の中央である臍部に熱が貯まっている。


こんなことは教科書には書いてないよね。
だから…今の医学では仕方ない…かな。。。

じゃ〜
何で自分が分かるか?って、か???(笑)

結論として良いのか悪いのか?
自分の弱い身体を維持しようと色々な人の教えを乞いました。

その色々な人たちは医師でない人の方が多かった、な。
うんうん(^-^)


身体の表面には体表面地場が流れているんだと感じる。
また病気と共に、この体表面地場が変化するんだと思う。

その体表面地場を分かる人は手で分かる。
「手当」っていうじゃない〜ねぇ。
多分…縄文人当たりでは誰でも分かったんだろなぁ。

今はさ。
物が増えた分だけ…人間の本来の感性が退化している時代なんだろうねぇ。

ルパン三世の方が遙かに人間的で…
彼が医者ならば…花粉症と風邪の鑑別なんで訳ないだろうなぁ〜。
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン

漫画だから…そう感じるとか?
人間は創造性の動物…無理だと思えば無理。
可能だと思えば可能でしかないんじゃ〜なぃ?(笑)


posted by 杉幹雄 at 19:13 | Comment(0) | 花粉症

2011年05月17日

漢方薬の効き目…花粉症患者さんの声より

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花粉症の季節を終えて…
今日、花粉症の漢方薬治療をしてきた患者さんが受診しました。

そして、一般薬と漢方薬の効き目の違いを尋ねてみました。

「一般薬は、じわっと症状が軽くなる感じですが、
症状が全部取れるわけではない。
漢方薬は、症状が取れるのが早い。」

との、ことでした。

身体にあった漢方薬を飲むと、一般薬では感じなかった
鋭い効き目を感じることが出来ると思います。

ただし、長年の病気の場合には
処方を決めて行くことが難しい場合も、実際にはあります。

諦めないで治療して行くことが肝心です。
posted by 杉幹雄 at 18:36 | Comment(0) | 花粉症

2011年03月30日

花粉症 その3

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ん〜。。。
やっぱ…ビールだねぇ〜ホントぉ。

自分がビールを飲み出したのは…
今でも尊敬している整体の先生に言われた言葉からでした。

「飲みたいのなら…飲みなさい!
身体が欲しているんだから…!」

その整体の先生は亡くなってしまいました。(×_×)
名実ともに整体の世界のトップの先生でした。

でも…最後に自分のことを信じて下さって
自分を主治医として往診させて下さいました。

何が自分を引きつけたか?

それは…自分が辛いときに、
その整体の先生に受診したときに言われた一言でした。

「よく耐えた!」

あぁ〜自分の気持ちを分かってくれる!

ただ、それだけでした。

さぁ〜て
花粉症の第3回目の講義ですね。

読みますかぁ???(^_^)続きを読む
タグ:花粉症 病気
posted by 杉幹雄 at 22:32 | Comment(0) | 花粉症

2011年03月29日

花粉症 その2

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ん〜
いかん! いかん! (^_^;)\(・_・) オイオイ

花粉症の原動力を食べたくなりました。(^^ゞ
甘い物は…「花粉症の原動力」なんですよぉ〜。
ホントなんですよ。

花粉症講義の2回目。

開業して一ヶ月半…
この間に花粉症の患者さんには恵まれました。
その治療での感想を話します。続きを読む
タグ:花粉症 病気
posted by 杉幹雄 at 00:09 | Comment(0) | 花粉症