
こんな感じですよね…ホント。
下腹が痛いときって、辛いですよね。
昨日、訪問診療のアルバイトで
午前の診療を終わろうとしていた時の自分の有様だったりします(汗
アルバイト先の医院に帰って
書類を書いていても痛みが増してきます。。。
「午後の診療をやらなくてはならないし
困ったな…
誰も変わりはいないし…」
(有り難いことに…
自分じゃなくては拒否する患者さんのご家族もいたりします。
医者の仕事は、そんなもので変わりになる人がいません。
開業すると、医者がいなくては始まらないのが医院ですので
これも変わりの人がいません…(泣)。)
と、そのときに、
いつも持っている鞄に薬があることに気づきました。
薬(漢方薬)を飲んで
鍼を貼って
冷えているのではないか?と思ったので
漢方薬の人参を口に入れてかみ砕く。
そして10分後…
痛みは止まりましたぁ〜Y(^^)ピース!
一般的には
ブスコパンという注射薬が腹痛には効くんですけど。
痛みは「気の途絶」によっておきますよね。
具体的には冷えと熱の境目が大きくなると「気の途絶」が起きます。
だから気の流通を良くする鍼も良いんですよね。
もちろん、漢方薬で冷えているところを暖め
熱があるところを冷やすことも良いです。
急激な症状の時は
ブスコパンの注射も必要です。
不必要なものはないですよね。
ホント…。