2024年11月06日

咳の治療なぁ。。。

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咳…なぁ。。。

今は咳で受診する人が多い傾向なんだけど。
咳が治った患者さんのコメントを見ると「嬉しいな!」と思う一方で
医師としての気持ちは複雑なのが事実です。

ーーー

原因の分からない痰の絡む咳に悩まされ続けていて、他院で処方された薬では全く効果が出ず、調べ尽くして出てきたのがこちらでした。
定休日の次の日の午前中な事もあり40分程待ちましたが、とても感じのいい看護師さん方が2階の居心地のいい待合室を親切に案内して下さり全く苦ではありませんでした。
先生はとても丁寧に見てくださり、漢方を苦手な事を伝えると飲み方の工夫なども教えてくださって凄く安心しました。
1ヶ月ほど咳で悩まされ、寝付けない日がほとんどで凄く辛かったのですが、先生が診てくださったお陰ですごく良くなりここ最近は毎日きちんと眠れています。
またいつかお世話になる機会があればこちらにお世話になりたいです。
本当にありがとうございました。
コメント頂きありがとうございます。
咳が治って良かったですね。
咳は精神的にストレスがあり風邪になると強く出やすい様な性質があると思います。息を多く吐き出したいのは内部の何か?ですが…多分、それまでのストレスでは?と思います。
明るく楽しい日々を送られてくださいね。

ーーー

そうだなぁ。。。
咳が治ってくれたのは良かったよね。

ここで医師としては…一つの葛藤が生まれます。
咳の機序が分かってない医者の面々では治らないんだよな。

自分の場合には…
咳でも肺や気管支だけを診ていないんだよな。
前にも話した臓器連携じゃないけど、さ。

咳の原因になっている臓器は…肺ではなく別の臓器にあるんだよな。

自分は開業して14年経ちました。
今は患者さんの来院数も安定してきています。
逆に待ち時間が長くなっている患者さんには申し訳なく思います。

ただ…自分の求めるものは?
実は…もう欲しいものがないんだよなぁ。
娘みたいに感じている4人のフタッフの生活と自分が生活が回れば良いだけ。

でも、自分の病気への見方を実践すれば…世界を牽引できる病院になるよな。
同愛記念病院にあげても良いから打診してみようかなぁ。。。
かなり詳しい病態説明のレポートが必要なんだろうなぁ。

患者さんが治って行く姿は嬉しいです。
でも…「やり残したことをしなくては!」と感じてなりません。

PS: 今日は「空と君の間に」を選びます。

昔のことですが大学の部活は…自分の頃には50人超えていたんだよなぁ。
だからヤクルトホールや青山ホールなどの500人規模のホールは満員だったなぁ。
部活だから公演は年に1回だけど、ね。

部員50人以上だから…バス一台じゃ足りないよなぁ。
一年生のいる富士吉田の校舎には年の1/3程度の土日には行っていたなぁ。
先輩になると後輩を楽しまなくっちゃならないんだよなぁ。

合宿は、ね。体育館と運動場がある民宿を借りるんだけど。
昼は体育館で練習、夜は運動場でキャンプファイヤーだよな。
キャンプファイヤーでは皆で肩を組みながら歌うんだよなぁ。

民宿に帰ってくると…女の子を「布団蒸し」にしていたよな。
一人を布団蒸しにすると上に10人程度は乗ってくるので…
下にいるときには下の女の子を庇いながら踏ん張ったりしたんだよね。
その頃は恋愛感情などはないから…まぁ、それなりだよなぁ。

学生さんの患者さんも多いんだけど…
若いんだから楽しまなくっちゃ…なぁ。d(^-^)ネ!

posted by 杉幹雄 at 09:31 | Comment(0) | 医療

2024年10月06日

Bスポット治療と瀉血の意味合い…とは?

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ん〜〜〜
コロナ後遺症の「Bスポット治療」ねぇ。
何となく意味合いを感じられるようになりましたので
ブログ記事にしますねぇ。うん!(^^)

これって…頭部の瀉血の治療の一つ、と思うんだよな。

上咽頭炎に対してとか言われていますが。。。
頭部充血の時には殆ど上咽頭の発赤が強いと感じるんだよな。

強い刺激で上咽頭部から出血させて瀉血させる。
もしくは発赤を強くさせて充血であるということを身体に悟らせる。

この様な手技により頭部充血が軽減され嗅覚障害が良くなる、とな。
(^・ω・^).....ンニュニュ?

● 瀉血に関して

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wikipediaの画像より

瀉血という医療は西洋医学では昔から行われている医療となります。
詳しくはWikipediaの「瀉血」を参考にされて下さい。

● 女性の瀉血

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同じ瀉血の様な自然の現象は女性の生理だよなぁ。
生理前の女性の下腹部の張りは強いが…
生理の出血(瀉血)後には下腹部の張りが弱まる。

これと似ている。

● 献血を何度も受ける人の心理

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面白いんだけど…献血を何度も繰り返している人っています。
この様な人は瀉血により身体が軽くなることを実感している。
その様に感じます。うん!(^^)

実際に長生きをする方は「軽い貧血を持っている」ことが多い。
だから臓器の充血に対しても軽い充血ですむのが貧血だよ、d(^-^)ネ!。

● Bスポット治療

他の瀉血治療を垣間見てみると…
頭部の充血に対してある意味効果がある治療と考えられますよね。
(゚ー゚)(。_。)ウンウン

※ 考えなくてはいけないこと。

でもさ…その場所のみの対応としては無理があること、かな。
Bスポット治療で頭部への充血のみを取り去ろうとしていること。
「その頭部へ充血をさせている臓器はどこにあるか?」という視点だよね。

漢方薬を使っていても「臓器連携」の考えが無い訳なんだな。
頭部への充血は頸から下の臓器が起こすことが殆どということ。
これが分かっていないんだよなぁ。。。
( ̄(エ) ̄)ゞ クマッタナー

そんなことを感じます。

● まとめ

なんで…漢方薬を使っていて臓器連携に気づかないのかが不思議だなぁ。
漢方薬は臓器連携を念頭に置いて駆血作用を利用しているものね。

結論を簡潔に言うと…
「人間は多くの臓器が集まって機能している一つのシステム」
そんな感覚を持って欲しいよなぁ。ホントになぁ。

PS:話は変わりますが…今は音楽家さん達の診療が多いです。

自分は…幼稚園の時に先生に教えて貰った鍵盤の使い方で親に聞かせました。
そうしたら、幼稚園から小学生5年まではオルガン教室に通うこと、に。

だからか? 自分の今までの人生には音楽がいつも隣にいました。
今は開業医で、上を目指す若い音楽家さんの患者さんが複数います。

彼らに言いたいことは…作曲家が書いた音符の意味を感じること。
そして…その音符の意味を自分の感性で人に渡すことが重要だと思うな。
それぞれの音楽家さんで表現の仕方が違うのは当たり前。
でもさ、作曲家と気持ちを一緒にして音楽を奏でることかな。
それを自分の感性で捉えて、聞いている人の心に届けば間違いない。

なんで、そんなことを言えるか?というと。
それは自分も同じで「傷寒論」という2000年前の本を読む時に感じる。
張仲景という医師が書いた本だけど…何を意図に、何を示唆して?
そんなことを考えると…その著者の意図が何となく分かるからなんだよな。
自分も張仲景という医師と一緒に考え、彼の精神と一緒に診療に当たる。
そして漢方薬を使っていることになるんだよね。同じなんだね。

そんな若い音楽家さん達には…将来に向かって歩んで欲しいと想います。
そんな姿を見れば、医師としての私はとても幸せです。

開業をして、患者さんとして来られたシャンソン歌手の方に
自分の希望で「愛の賛歌」を歌って頂いたことがあります。
その歌声を聞いて、涙でグシャグシャになりました。
それが音楽なのではないかな?d(^-^)ネ!

今回の動画はストリートピアノの駅の動画だけど…素敵だなぁ。
この学生さん達の姿に多くの人は凄く感動すると思うんだよな。
「卒業おめでとう!」 
「皆が良い人生を歩む様に!」と願っています。

posted by 杉幹雄 at 17:39 | Comment(0) | 医療

2024年09月05日

なんだかなぁ。。。

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阪大中野先生の作図と概況

例年のようにお盆の時期に感染者数の報告に変動が見られますが、これは主に休日による検査や集計の遅れが原因です。この影響は小規模にとどまっています。感染レベルについては、南より感染拡大が遅れて始まった北の方が高くなっています。

感想…
南の沖縄から北へ感染が広がっているパターンはいつも同じ。

だけど、変な記事があるんだよなぁ。
この記事は北海道の報道機関だから、なぁ。北海道のピークアウトが遅くなるのは当然でしょ。こんな状況を記事にするのが今の現状なんだよなぁ。溜息でちゃうよねぇ。

● コロナ後遺症の宮城の患者さんは賢いなぁ。

宮城県在住の○○○(53才女性)と申します。
私のような遠方の者でもお伺いすれば診てもらえるのでしょうか?

7/17に発熱しコロナ感染(初です)との診断がでました。
何の薬も飲まずに高熱(38.5℃)は2日程度で下がりましたが、身体に力が入らない状態が続いていたのに、発熱から2週目に4回(1時間程度)仕事に出たら微熱(37℃)が出て、今も続いています。 3週間が過ぎた現在も家から出ることが出来ず、ほぼ寝たきりの状態です。足裏に汗をかき、時々胃のあたりが熱くなります。

体力がゼロになったようになり、歯磨き程度でもしゃがみこんでしまいます。
今日からは強い倦怠感(特に腕)も感じ、どんどん悪くなっているように思ってしまいます。

若い頃から子宮内膜症があり4年前に子宮と卵巣を全摘しました。
3年ほど前から更年期の症状なのか、頭痛や吐き気、疲れやすさを強く感じ、体重も5キロ以上減っておりました。 ネットで見つけた情報を頼りに、前から婦人科で処方(頭痛で)されていた手持ちの五苓散を飲んでみたりしています。
バットコンディションの時にコロナ感染してしまったようです。このHPを拝見して、是非診察をお願いしたいと思いました。
すぎ内科クリニック 院長 杉先生
8月16日、19日に診察していただきました、○○○です。
その節は大変お世話になりました。お陰様で、次の日から会社に行き、短時間からの慣らし仕事ができるようになり、今ではかなりの時間(6〜7割)働けるようになりました。もちろん処方いただいた薬にも助けていただいておりますが、先生に「不安神経症」の状態だということと「考えすぎないように」と教えていただいたことも大きかったように思っております。
次回は9月9日(月)、前回よりちょうど3週間後にお伺いしたいと思っております。この時に、母と弟も一緒に診察をお願いしたいのですがよろしいでしょうか。

感想:
診察の次の日から会社に行った所が凄いな、と。
自分から一歩前に進むことが大切だと感じてなりません。立派だな〜と思うな。ご家族の治療にも応えられれば良いね。昔話になりますが福岡に往診するときには…福岡空港に飛行機が着いた時が一番緊張する時でした…「あぁ〜着いてしまった」と。患者さんのご家族が空港ロビーで待っている訳で、「出来るだけ診療しよう」と思うことが多かったな。

PS: ん〜〜〜ドクターXは格好いいよねぇ。
そんな医師になれたら良いねぇ。うん!(^^)
自分は、希望する医師には給与はないけど全てを教えたいと思う。
日本全国で同じ治療が受けられるようにしたいよな。

posted by 杉幹雄 at 21:38 | Comment(0) | 医療

2024年08月12日

ん〜〜〜

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阪大中野先生の作図と概況

概況:日本全国の平均で感染者数のピークを超えたことが確認されました。
お盆期間中はデータに乱れが生じる可能性がありますが、
今後は感染状況が加速的に収束していくと予想されます。

「今年のピークアウトは早いなぁ…」と思っています。
病毒性は弱くなっていますが感染力が強くなっている様に感じます。
こんな感じに終わるのは、抗体を持っている人も多いからだと考えています。

患者さんからの問い合わせを読んで…
(お問い合わせフォームからの文章は匿名ですがブログの記事にすることを条件にしました。
このため、この様な患者さんからの訴えがあることを公開することが可能になりました。)

1) 一人目の患者さん

宮城県在住の●●(女性)と申します。私のような遠方の者でもお伺いす
れば診てもらえるのでしょうか?

7/17に発熱しコロナ感染(初です)との診断がでました。何の薬も飲まずに高熱(
38.5℃)は2日程度で下がりましたが、身体に力が入らない状態が続いていたのに、
発熱から2週目に4回(1時間程度)仕事に出たら微熱(37℃)が出て、今も続いてい
ます。

3週間が過ぎた現在も家から出ることが出来ず、ほぼ寝たきりの状態です。足裏に汗
をかき、時々胃のあたりが熱くなります。体力がゼロになったようになり、歯磨き程
度でもしゃがみこんでしまいます。今日からは強い倦怠感(特に腕)も感じ、どんど
ん悪くなっているように思ってしまいます。

若い頃から子宮内膜症があり4年前に子宮と卵巣を全摘しました。3年ほど前から更年
期の症状なのか、頭痛や吐き気、疲れやすさを強く感じ、体重も5キロ以上減ってお
りました。

ネットで見つけた情報を頼りに、前から婦人科で処方(頭痛で)されていた手持ちの
五苓散を飲んでみたりしています。

バットコンディションの時にコロナ感染してしまったようです。
このHPを拝見して、是非診察をお願いしたいと思いました。

→ 自分が医療的に想像すること
この患者さんは少し症状が混み合っている様に感じました。
直ぐに疲れてしまう訳ですから…東京で数日過ごす様に提案しました。
東京にいらした当日と帰郷の日の2回の診察をさせて欲しい、と。

お盆が終わったら来られるとのこと。
この状態は非常に難しいか? とても簡単か?のどちらかだろう、と。

2)二人目の患者さん

7月頭にコロナ二回目にかかり
その後未だ味覚障害嗅覚障害が続き
咳はないが、胸、喉、鼻に圧迫感、乾燥してカラカラなような感じをずっと感じ
疲れやすく、食欲がわかない。

毎晩、熱はないのに、熱がある時のような
上半身のほてり、乾燥で目が覚めて
不安、息苦しさを感じる。通っている漢方医で三週間前から漢方はのんでいるが、
どれもいまいち聞いている感じがせず、
たまに悪化?も感じるため
私にきちんと合う漢方をさがしています。

とにかく味覚嗅覚、食欲をもどしたい。
舌が白くむくみが1ヶ月とれない。
たまに黄色い苔もみられる。
今、当帰芍薬散、麦門湯、半夏厚朴湯が処方されている。是非一度見ていただきたい

→ 自分が医療的に想像すること
この患者さん以外に簡単なのかな?とか感じます。
でも、簡単かなと思っていた患者さんの方が難しかったり色々ですね。
この漢方処方は…あり得ないかな???(^^ )とか感じます。

自分の想い…

最初に書かなくてはならないこと、
それは…今のクリニックは福岡の人の気持ちで出来たことです。
そして、今は自分に「藁にもすがる思い」で診察に来られる患者さんです。

福岡に行った切欠は…ネットを通しての知り合ったブログ仲間でした。
ブログの更新に際して…余りにも親切な対応に「会いに行こう」と。
「九州は行ったことあるけど…福岡に行ったことないからな」
それが福岡行きの最初でした。。。

次の年の夏休みに行った時に…「経営を学ぶこと」を指摘されました。
そのため経営を学ぶため月に一度で半年間の福岡通いが始まりました。
同時に開業へ向けた訪問診療のアルバイト勤務も始まりました。
(開業しても患者さんが来ないことへの想定でのアルバイトでした)

金曜の病院勤務を終えて…
福岡行きの最終便20時発の飛行機に乗ることが決まりになっていました。

離陸して東京の夜景を眼下に見ると…
「俺…何やっているのかな?」と感じることはいつものことでした。
富士山を通り過ぎる頃に福岡モードに切り替わるのが常でした。
「福岡で俺を待っていてくれる人がいる」と言うことに気づくのです。

経営勉強の半年…そんな間に身体を壊して行く人がいます。
九大病院でも原因不明…とか???(^^ )(^^ )
実は…この大学病院で原因不明というのが得意なんです。
今の医療機器では不明ということは…自分では分かるかもねぇ。

そんなこんなで福岡で患者さんは次々に出来ます。
最初は経営勉強だったのが…往診医療になってしまいました。
福岡に行けたのはクリニック開業当初は暇だったから、と言うこともあります。
今はクリニックに来院される患者さんで手一杯で動けません。

ただ…「本当の医学は違うんだよ」と世の中に訴えたい。
そして、折角の自分が感じた医学を残したい、というだけです。

スタッフの気持ち…

給与は少し高くしてありますが、やり甲斐を作ること。
そんなことが重要なのだと感じます。

自分の診察は患者さんの精神は無視しています。
「身体が何を欲しているのか?」を最優先します。

自分が医師になって最初に嬉しかったこと。
それは…発熱の患者さんで指示表に「解熱剤の座薬の投与」を書きました。
次の日に解熱している患者さんを診て嬉しかった。
解熱剤を投与して解熱するのは当たり前ですが、それが嬉しかった。

今の自分は院長としてスタッフのやり甲斐を与えることなんだろう、と。
自分が感じたように、d(^-^)ネ!

PS:今の気持ちを書いてみました。
人生は修行場なので…悩まないことはないのだろう。
それで良いんだけど…「患者さんやスタッフに何をしたら?」と考えます。

ん〜〜〜海援隊 武田鉄矢氏の母に捧げるバラード。
福岡に雑餉隈(ざっしょのくま)という場所があって…
経営の先生に、その場所の居酒屋に連れて行って頂いたことがあった。
この雑餉隈が武田鉄矢さんの故郷らしいんですね。
西鉄の天神から30分以内だったかな?
豚足が滅茶苦茶美味しかったのを覚えています(^^ )。

posted by 杉幹雄 at 10:32 | Comment(0) | 医療

2024年08月04日

現況 そろそろピークアウトかな???

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阪大中野先生の作図と概況

概況:来週の発表でピーク超えが確認できると思います。
擬似エントロピーも急激に上昇していますが、これにも理由があります。
ピークを超えるとこれまでと同じく下りは早いです。

自分の感想:ウイルスは感染が基本なので…
ウイルスの病毒性は落ちても感染力を基本として変異する感じかな。
コロナ後遺症も少なくなり…コロナ感染の症状も軽くなりました。

ウイルスは遺伝子のコントロールが出来るというのが最大の特徴で
人間の遺伝子のコントロールが出来れば病毒性はどうでも良い様な。

ウイルスを敵視する人が多いんだけど…
ウイルスがいなかったら人間も生まれなかった訳で、さ。
今の地球環境に馴染む様な人間にすることがウイルスの特性だと感じます。

● 株について

下落を始めたよな。。。
今の日本の株価は2万弱では?とか思うんだけど、さ。
まだ4万弱なんだよね。

30年前のバブルの時には…
皆、お金を持っていたんだよね。
金遣いも荒かったんだけどね。

だから…ある意味、裕福だった訳。
ジュリアナ東京などで踊っていても良かった時代だった。

今は中身がないんだよな。
これだけ夫婦そろって働いていて…トントンの状態で
良くない状態なんだけど、株価などは上がる訳。

この状況には溜息しかでないなぁ。
株は10戦で9勝1敗なんだけど…この1敗で全てなくす訳。
そんなケースが多い様な。それに早く気づくことなんだけどね。

株は大きなお金を持っている人が勝つ仕組みになっている訳。
基本…少額の10億以下の人はお金を吸われちゃうね。
少なくとも1000億程度ないと、なぁ。。。

個人が株で勝てるとしたら年月しかないかな?
10年〜20年だったら…投機筋には関係ないかな。
うん!(^^)

● 円安について

今は「ドルを高くしたい!」という思惑がある奴がいるのでは?
そんなことを感じます。

ドルを高くして、ドルを売り抜く連中がいるんだろうな。

このドル円も…どこいら辺か?というと。
120円以下では?とか思いますけど。。。

● ギャンブルについて

ギャンブルは、さ。
「負けることに意義がある!」とか思うんだよね。

「飲む打つ買う」って、自分が育った頃に言われました。
 馬鹿になることが健康の秘訣だったりするのかな???
(^^ )(^^ )(^^ )

ギャンブルは「打つ」だね。
飲むは「お酒」で、買うは「女性」かな。

結婚前は…よくパチンコ屋に通いました。
負けるときには「自分は何なんだ?」とか感じて帰る訳。
この時に「自分を忘れること」って良いことなんだな。

でも、勝っちゃうと仕事になっちゃう感覚あるんだよな。
ある時、パチンコ屋で出玉が止まらないことがあった。
その時に、店員さんに「これっていつまで続くの?」と
話したら、その店員さん笑っていたなぁ。。。
(^0^))☆爆笑☆((^Q^)v

今は、さ。
人生って、そのものがギャンブルなんだな、と思う。

例えば。20万以上の広告費で求人をかけても、人が来ないこともあり
良い人に巡りあうこともあるんだよな。。。

だから…
パチンコ屋で一喜一憂していた方が幸せだったりして。(^^ )

因みに…自分がパチンコを止めた切欠って言うのは
結婚して家内とパチンコ屋に行った時が最後だったかな?
自分は出ないだけど、家内が「777」を出した時かな。

その時に…「これって、どうするの?」と言われて
変な感覚があって、何か…寂しかった。

まとめ

このブログを読んで下っている人が幸せな人生を歩める様に
何かの肥やしにして頂ければと思います。(^^ )

洋服などの自分が好きな物を買うのもギャンブルだし…
全てがギャンブルなんだな…(^^ )。

PS:ん〜〜〜何が合う音楽か?
「Simon & Garfunkel - The Sound of Silence」かな。
実際にライブで効いたことがありますが、良かったな。
うん!(^^)

posted by 杉幹雄 at 14:16 | Comment(0) | 医療