
「微熱が続いて下がりません!」
こんな患者さんも何名が通院されています。
この微熱なんですけど…
一般的な治療で考えると、だなぁ。
一通りの検査をした後で
大きな問題がないのならば…
1) 弱い解熱剤の長期投与
2) 弱い抗生剤の長期投与
3) 抗炎症剤の投与
などの…
医療をするんだろうか、ねぃ。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
だって、さぁ。
「熱=炎症」などと
大学では教えられてきている訳ですから…
これが普通の医者の感覚なんですよねぃ。
「それは、それで正しい!」
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン
そんなことを教えられた
ある医者(=自分(笑))の子供が
同じような症状となったらぁ???
どうする、べ?
(×_×)
神は試練を与えるのかぃ?
(^_^)v
まぁ…とりあえず
1) 「小児科にかかって小児科医の意見を聞いてよ!」
とか、家内に言う!(^o^)/ハーイ
2) 受診した小児科医曰く
「たぶん大丈夫だけど大学病院を紹介します!」とか、ね。
(・_・ゞ−☆
3) 大学病院での検査で異常なし、とのことで…
「これは環境不適合です!」とか言われたり、さ。
(×_×)
あ〜〜あぁ(^^ゞ
「環境不適合」はないよなぁ。。。
まぁ…医者に取っては
患者のことは他人事かも、ね。
でも、さぁ。
自分の子供を環境不適合とか
言われたくないよねぃ。
(*^_^*)
そうだしょ???
そんなことならば…なぁ
もうぅ〜〜〜
仕方ないよなぁ。。。
「大きな病気でないのなら、
これぞ漢方治療しか残されていない!」
とか…
考えるのが自分だったりします。
最後はオヤジが治療を開始する訳です。
出来ることならば…
自分の治療ではなくて他の人に任せたい!(T.T)
身内の治療って大変なんですよ!
(出来れば…したくない!のが身内の治療。)
ほぉ〜〜〜ん、と、に。
そんなこんなで…
漢方治療をすることに…なったりします。
そんな過程を通って来た
息子に漢方治療をすると
やけに効いちゃったりする訳です。。。
「あら…熱が下がってきた!」
とか、になったりします。
(=^_^;=)
そんな時って、さぁ
「自分の習ってきた医学って、なぁに?」とか…
自問自答しちゃう自分がいたり、します。。。(>_<)
医学部の5年生の後期試験
なぁ〜〜んと23科目…
その1科目、1科目が本一冊の容量です。
こんなに勉強してきたのに…
まだ、足りないの、かねぃ???
(T.T)
日本本来の医学を無視しても
西洋医学を日本の主流医学にしてきた人って
だあ〜〜れ???(^_^)
実際には患者さんは治れば
それで文句もでないし
それで良いんだと感じています。。。
でも…
いまの世の中が正しいとした医学を学んで
その学んだ医学よりも
明治の先哲が捨てた江戸時代の医学が正しい、とか感じたら、、。
あなたなら、どうしますか?
出来うる限り…
そんな自分が正しいと思ったことを
残そうとするんじゃないかなぁ???
(T.T)(×_×)(T.T)
そんなこんなでも…
微熱の患者さんが「解熱したぁ!」とか話されたり
その患者さんの笑顔はとっても嬉しかったりするんだよなぁ。
Y(^^)ピース!
一方…
自分の中での葛藤は強いんだよなぁ。
(T.T)
加えて…
「自分の考えを残さねば!」とか、ね。
お尻をたたかれている様にも感じますよね。
あぁ〜ぁ、人生は…
しんどいよなぁ。。。
(´ヘ`;)ハァ(´ヘ`;)ハァ(´ヘ`;)ハァ
ドラム、良いねぇ。
音楽のリズム…って良いよなぁ。
医院に防音室を作って
ドラムも良いよね!
(^_^)
息子はYouTubeを見て
ギターを習いだしました。
(^_^)
オヤジは…???
(^^ゞ
こんな微熱の解明って…ip細胞と同じか、
それよりも重要なことだと思うんだけど…。
なぁ。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン