すぎ内科クリニックの院長のブログです.

2019年04月17日

今は死にたいって気持ちなくなった?(^^)v

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症例1:うつ病?
「食べられないし、目眩があるので来ました!」と。
 ふぅ〜(・_・)......ン?

結構、沢山の向精神薬を飲んでいるよなぁ〜。
さぁ…どうする???

取りあえず考えることは今の身体の状況を治すことに徹する。
内科だから…治療の基本は身体を治すことだもんなぁ。

そんな訳で治療を開始。

1ヶ月後…
「寝られるようになってきたかぃ?」
「大分…寝られるようになってきた」と。
この患者さんに睡眠薬を追加投与などはしていません。

3ヶ月は過ぎたので「全体的にはどうだい?」とか聞くと
「死にたいと言う気持ちがなくなった」と。
 w(゚o゚)w オオ-

前向きになった彼女を見ていて…

今後は…「向精神薬を減らしていくだけだなぁ〜」
とか思ったりして診療を続けて行くんだろうなぁ。

症例2:統合失調症?
心療内科の領域は内科と接点が近いので…
色々な病態を持った患者さんが来院されます。

「統合失調症(昔の分裂病)」の病名とかで
初診は患者さんが中学生の頃の5〜6年前かな。

患者さんにも治療を継続する忍耐が必要だよね。
直ぐに病態が完全に良くなることはないんだよね。

2年後…
外に向かって歩き出す。夜間高校に通い出した。
この時は、結構な向精神薬を服用している。

5年後の今…
彼は大学生になりました。
今は殆ど向精神薬を飲まないで大学に通っています。

ん〜〜〜
彼のお母さんにも話すんですけど…
「統合失調症」との病名は辛いよね〜って。
「早く治療を始めてよかったね。これで社会に出られるよね。」

症例3:自閉症?
「めまいがする」とのことで治療開始。

3ヶ月後…めまいがなくなる。
1年後…外に自由に出られる。
2年程度経ったら…スーツで受診されるものだから聞いてみると。
「この2〜3年…閉じこもっていました。でも今は仕事ができます」と。
 (・o・)(・o・)(・o・)

パニック障害の患者さんも…とても多いのが実情です。
でも…それは治って行くことが多いと思います。

こうなって来ると「心療内科」的な感じですけど…
内科医として身体を眺めているだけです。ホントに!(^_^)

患者さんに分かって頂きたいこと
初診時の患者さんには、基本的には向精神薬は続けて頂きます。
その治療と併用して、内科と漢方内科の治療をします。
向精神薬を直ぐに止めて、内科と漢方治療に変更できる訳ではありません。

体調が良くなってくると精神状態も安定してきます。
この様な時に少しずつ向精神薬を減量して頂いているのが現状です。
心療内科の治療は、心療内科の先生にお任せしています。

PS:
そんなことを話していると…
同じ心療内科の道を歩んでいる同期の先生にも頑張って欲しいな!と思います。

基本、自分は内科なので身体全身を診ることでしかありません。
一般医療に漢方医療を合わせているため多くの病気が診られる機会が多いだけです。
どんな患者さんにも希望を与えて「上を向いて歩かせること」って大切だよね。

posted by 杉幹雄 at 20:11 | Comment(0) | うつ病

2012年03月09日

うつ病って…なぁに???

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悩み…過ぎる。。。
「うつ病」ねぇ。

これねぇ。
始まりは神経の病気ではないよね。

まぁ〜
「身体の異常を検査して問題がない!」と。

そして次に
「精神的なものなんじゃない?」と考えるのが一般的。

そして心療内科へ!

それが…うつ病の完成かも、ね。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン

一般内科だけでなく
漢方内科を標榜していると
多彩な患者さんに恵まれます。

普通の内科では診ない様な患者さん達を
診る機会を与えられているのかも???
知れませんよね。

ん〜〜〜そうだな。

神経的な病気って言っても
身体の変調が神経的な病気を引き起こしていることって
多いんですよ! 本当に。
(゚_゚;)(。_。;)(゚_゚;)(。_。;)ウンウン

思い出すだけでも
心療内科的な患者さんが
受診されることって多いですよね。

漢方内科。。。

自分は漢方って意識は無いんですよ! 内科医療です!
自分の寝室には約100種類の薬草がおいてあります。
自宅全部を合わせると約150種類の薬草があります。

だ・か・ら…
自分に取って薬草は自分の子供達の様な感じです。

薬草がおいてない自分の医院は
想像が出来ません。。。

自分に取っての漢方は特殊な領域ではなく
内科の一部分という意識です。

江戸時代の内科ですが未来を作る内科医療。
それが漢方内科でぇ〜〜〜す。(^_^)v

 江戸時代の日本の医療は西洋諸国よりも上だったと感じます。
 日本の誇りですよね。 漢方だけでなく日本の文化って!

本当に!

電車に乗ると下痢をするのではないか?と怖くなって
閉じこもってしまっていた患者さん。

今は堂々と電車やバスに乗れるようになってきた!とか。

3年も自宅に閉じこもっていた患者さん
今は仕事をしていたりします。
Y(^^)ピース!

動悸がでるんです!とかの患者さん。
旅行に行って帰宅したら風邪とかで受診されています。

あ?
パニック障害はどこかへ行ってしまったような???

うつ病との診断にて友人の紹介で
遠くから通院している患者さんは…
ここ何日かは調子が良くて
安定剤も減った、と。。。

このような患者さん方の治療では
自分は神経をいじっていません。
(安定剤を使っていません。)

身体の調節を漢方でしているだけです。
でも…改善する人も多いんですよね。

今の医学…間違っている!とか思います。

そんな今の自分はレセプトに振り回されています。
嫌だな…レセプト。。。(×_×)

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嫌だなぁ。。。(^^ゞ



あぁ〜ぁ。
宇宙戦艦ヤマト。

放射線で地球が滅亡するときに
ヤマトは発進。

そしてイスカンダルでコスモクリーナーという
放射線除去装置を譲り受けてきて地球を救う!

自分はヒューマンクリーナーとか作りたいよな!
とか思った高校時代。

自分の医療を実現して
そんな医学観念を残すのが自分の医院の役割だと
思っています。。。

がんばらねば。。。

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posted by 杉幹雄 at 01:11 | Comment(0) | うつ病